Wanna Oneユン・ジソンが7年の練習生期間を耐えられた理由に夢を叶える秘訣があった

Wanna One リーダー、ユン・ジソン。今や人気アイドルですが彼は7年間という長すぎる練習生時代を過ごしました。しかしその長すぎる練習生期間をどう耐え抜いたのか?その理由に誰もが夢を叶える事の出来る秘訣があります。

Wanna One ユン・ジソンはどんな人?

via https://weheartit.com/entry/291556162
【プロフィール】
本名:ユン・ジソン(윤지성)
生年月日:1991年3月8日
事務所:MMO
血液型:B型
身長:175cm
体重:63kg
PRODUCE101に参加した時練習生たちの中では2番目に年上という1991年生まれのジソン。
Wanna Oneではリーダーを担当しています。
最年長ですが、イケメンなのにとにかくよく喋り、面白いジソン。

via http://www.zenithnews.com/news/articleView.html?idxno=84108
明るくて気配りの出来る性格も魅力的だし、バラエティー番組でも活躍してるのになぜデビューが遅れてしまったのか。

デビューが遅れてしまった理由は?

via https://www.pinterest.co.kr/pin/801640802394049376/
実はジソンは、今の所属事務所に来るまで色んな所属事務所を転々としていました。
何度も直前になってデビューがダメになった経験を持っていて気が付いたら7年の月日が。

実際に韓国では練習生が事務所を転々とすることはよくある事。
練習生生活はプライベートがほとんどなくとにかく自宅と練習室の往復が当たり前の韓国。
ですがそんな生活を7年間続けてこれた理由は一体…

ユン・ジソンが7年間の練習生時代を耐えられた理由は?

via http://pann.nate.com/talk/336908426
3月19日に放送されたラジオインタビューで実際にジソンが7年間の練習生時代を耐えられた理由を語っていて、それが韓国でも話題になりました。

いつもプランBを準備していた

via https://weheartit.com/entry/286097163
ジソンはインタビューで「7年間で諦めようと思った時はなかったか」と言う質問に
「何度も挫折しかけたことがある」と語っていました。
しかしジソンは万が一のためにいつも別のプランBを準備していたそうです。
大学院に行く準備や、他には心理治療や演劇診療治療をやりたいと思って、練習生をしながらもそちらの勉強もしていたそうです。

ピグマリオン効果を信じて

via https://weheartit.com/entry/308982061
ジソンは別のプランを考えながらも、ピグマリオン効果を信じていたそうです。

「一つのことだけをずっと思って、切実に願えば叶えられると思いながら、今出来ることをやっていた」
「一日一日を頑張って生きて、もし僕が今すぐこれをやめても、すぐにやり直しが出来る何かを準備しておいた」
「挑戦し続けていれば、いつかは、一日一日過ぎる。そしてその未来はかならず良いものになる」
「あまりにも遠い未来ばかり見ると、疲れてしまう」
と語っていました。
ピグマリオン効果とは、「人間は期待された通りの成果を出す傾向がある」という説のことです。

実際に「成績の悪い生徒を集めたクラス」を作り、先生が「このクラスは成績が良い」と指導していくと結果テストで良い成績を取ったという実話があるほど効果的な考えなんです。

その逆の成績の良い子を集めてクラスに、「成績が悪い」と指導していくとテストの点数が下がったという結果が。

インタビューの様子はこちらで聞くことができます!他にも今でも食堂で自分の曲を聞くとびっくりすると答えています。

韓国のネットでも話題に

via https://www.digitalmusicnews.com/2017/11/02/wanna-one-yoon-jisung-bullying/
このインタビューが放送されてからいくつかネットニュースでも取り上げられていて、韓国でも

「本当に素敵なインタビューだ」「励まされた」「自分も夢があるがすごく力をもらった」という意見が多数ありました。
他にもこのインタビューを聞いてワナワンがここまで人気のグループになった理由が分かるという意見もありました。

夢を叶える秘訣がある

via https://weheartit.com/entry/309461144
ジソンの口から実際に語られた7年間の練習生についてですが、彼自身がアイドルと言う夢を一日も忘れることなく切に願って続けてきたこと。夢の為に日々努力を惜しまなかったことが、今になるんだなあっと本当に感動しました。

もし今大きくても小さくても何か叶えたい夢がある人には、とても心強い話だったのではないでしょうか?♡

他にもおすすめの記事はこちら↓