ベースメイクだけで小顔見え♡究極「小顔メイク」で顔の大きさ3割り減!

小顔に立体的な3Dフェイスを演出するコントゥアリングメイク☆ふっくら見せたいところは明るく、小さく見せたいところは暗く確実に表現する方法をご紹介します。たった二種類のカラーで正確な位置にハイライトとシェーディングを与え、小顔見えベースメイクを完成させましょう!

究極「小顔メイク」で顔の大きさ3割り減!

STEP1:パウダーを塗って肌をさらっと!

via http://m.post.naver.com/
影とハイライトを与えて顔を立体的に演出する前に!マットな肌を演出するためパウダーを先に塗ってさらっとした肌に仕上げてください。


顔全体にパウダーを均等に広げてこそ固まらず自然な陰影を与えることができると肝に銘じて、本格的に初めていきましょう!

STEP2:顔の外郭をシェーディング!

小顔を作るための最初の作業!まずは顔の外郭からシェーディングしていきましょう。かなり広い面積の顔を小さく見えるように赤みのあるブラウンのシェーディングを使用します。

via http://m.post.naver.com/
まず2-2の写真の頬骨部分にシェーディングをします。自然な影を作るために顔の中央から始めるのではなく、ヘアラインの下の頭皮側からシェーディングカラーを塗っていきます。


ヘアライン側から開始してこめかみを通って頬骨に向かって下がるほど少しずつぼやけていくように塗ります。境界線が見えないように矢印の方向にスーッと!


次はほっそりとした顎ラインを作っていきます☆2-3の写真の丸い点線から始めて、フェイスラインに沿って矢印の方向にシェーディングしてください。


耳下の顎ラインの部分は元々影がない部分なので軽くだけ塗るようにしましょう!

STEP3:顔の中央をシェーディング!

via http://m.post.naver.com/
小顔に見える顔の外郭のシェーディングが終わったら、立体感のある顔のために中央のシェーディングをしていきます!


鼻筋を高く見せて顎ラインをシャープにし立体感のある顔を作るために、点線の中にシェーディングを与え暗さ強調させます。

via http://m.post.naver.com/
3-2の写真の眉頭と鼻筋の間にある三角ゾーンに影を入れたら

3-3の鼻先の両側にある少しくぼんだ部分を見えるか見えないかくらいの軽いタッチで影をつけます。


この作業をすることにより完璧にハッキリした鼻筋を演出できます☆


3-4写真の唇の下には元々若干の影があります。その部分の影をもう少し強調するのですが顎の中央ラインまでシェーディングの面積が超えないように注意してください。


唇の下の部分を強調してあげれば唇が厚く見えるだけでなく、顎ラインも立体的な感じを与えることができます。

STEP4:ハイライトを入れる!

次はハイライトでさらに立体的な顔を作っていきます。


4-1の写真の点線で示されている額の中央と鼻筋、目の下と顎の中央を明るく表現してあげれば、立体感のある童顔を演出することができます。

via http://m.post.naver.com/
まず4-2の鼻筋にハイライトを与えます。ハイライトにも強弱の調節が必要です!


丸の点線で示されている部分は非常に鮮明に!残りの部分は矢印の方向に柔らかく広げたら唇上ラインも軽くタッチしてください。


4-3の写真の点線の位置にもハイライトを滑らかに広げてください。比較的面積の広い目の下と顎の中央はあまり明るく表現しないように量の調節が重要です!


ブラシに付着したハイライターを軽く払い落としたあと使用すると簡単に調節できます。

STEP5:ついに完成!

via http://m.post.naver.com/
ついに小顔見えベースメイクが完成しました♡

3Dフェイスで小顔見え♡

正確な位置にシェーディングとハイライトを与えると小顔に見えるだけでなく、目鼻口の全てが鮮明に表現されさらに肌も綺麗に見える効果があります。


コントゥアリングメイクが難しいと考えていた方も簡単なので是非チャレンジしてみてください♡

他にもこんなオススメ記事があるよ♪