留学生なら共感！？韓国の学食ってこんな感じ！あるあるも一緒にご紹介！

日本と同じように、韓国でも学食があります！

小学校〜高校までは「給食」と言い、大学では「学食」と言いますが、食べ物の内容には大きな違いはありません！

今回はそんな「韓国の学食」について紹介していきます！

〜目次〜
▶︎韓国の学食ってどんな感じ？
①炭水化物×炭水化物
②赤くないのに辛いスープ
③メニューが全部赤い日がある
④美味しいメニューの前にはアジュンマ
⑤サラダにフルーツ
⑥水は食後帰るときに飲む人が多い

韓国の学生食堂や寮食堂、社員食堂、病院食堂などでは、白や銀色のプレートを持って、自分でおかずを乗せていくバイキングスタイルが多いです！

日本でいう給食のようなイメージ！

イメージとしては「賢い医師生活」に登場する食堂のシーンが近いです♡

毎回メニューが異なり、量も自分で調整できるのがポイントです◎

今回はそんな韓国の学食あるあるをご紹介します！

日本の給食や学食では、麺の日は麺、ご飯の日はご飯と主食が決まっていますが、韓国ではごくたま〜に炭水化物が2種類出てくる日が！

パンと一緒にパスタが出てきたり、パンとご飯が出てきたり、日本ではあり得ない組み合わせで出てくることも！

毎食スープなどの汁物が絶対ついてくる韓国！

これは学食に限らず韓国あるあるなのですが、赤くないのに辛いスープが多いです！

赤くないからと言って油断していると、청양고추(チョンヤンコチュ)という青い唐辛子が入っていて普段より辛いなんてことも、、、！

おかずが全部赤い日も多いです！

スープに加えて３〜４種類のおかずが全部真っ赤なんてことも！

炒め物系は大抵赤く、キムチやカクテキは絶対についてきます！

バイキング形式の学食は、美味しい特別なメニューの時だけは食堂のアジュンマ(おばさん)が注いでくれます！

美味しい食べ物は自由にしておくと人数分足りなくなってしまうのでアジュンマがプレートに乗せてくれるのですが、アジュンマが立っている日＝特別なメニューの日、とワクワクします♡

韓国のサラダには、レタスやにんじんと一緒にオレンジやりんごが入っていたり、ソースがフルーツソースだったりとサラダ×フルーツの組み合わせが多いです！

オレンジのジャムのようなソースがかかる日もあれば、写真のようにブルーベリーヨーグルトのようなソースがかかることも！

日本人からすると衝撃の組み合わせですよね！

韓国の学食で驚いたのは、食事と一緒に水を飲まないということ！

全員が全員ではないですが、韓国では食事が終わった後に出入り口にある水をその場で飲んで帰ることが多いです！

これはサービスエリアの食堂なども一緒で、帰る時に飲む韓国人が多いです！

学食とは言っても大学の学食でも、いろいろなメニューがあるフードコードスタイルのところも多いです！

反対に大学の学食に限らず、ドラマなどで登場する社員食堂や小〜高校の食堂も同じようなバイキングスタイルのところも！

韓国旅行に行ったら、いろいろな大学の学食を食べてみるのも面白いかもしれませんね♡