韓国では不買運動や営業被害が！スンリのラーメン店「アオリの神隠し」！

今社会で物議を醸しているスンリ。

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スンリが2016年に創業した日本式ラーメン屋「アオリの神隠し」！

店舗数は韓国国内に44店、海外への7店で合計51店ある大きなチェーン店！

ですが！今回の物議の飛び火として、店舗は大きなダメージを受けているんだとか…。

又、スンリは「アオリの神隠し」運営本社のアオリF＆B社内取締役を退任しました。

今、韓国国内で「アオリの神隠し」がどのような状態になっているのか、又ニュースではどのように放送されているのか、リアルな様子を紹介します。

ラーメン店について知らない人や詳しく知りたい人は下のリンクをチェック！

韓国ネットを中心に「アオリの神隠し」不買運動が拡散されています。

現在「アオリの神隠し」はフランチャイズとして各店舗営業しているのですが、その店主達もその影響を受け、困り果てている状態…。

ネットでは、色々な意見が出回っていますが、やはり

・フランチャイズの店主が可哀想
・アオリラーメン不買すべき
・スンリ関連の物はなにも購入しない
・こうなって当然

などの書き込みが多いです。

【日本語訳】

こんにちは、アオリラーメン本社アオリエフアンドビーです。

一連の事態により、アオリラーメンを信じて大切にして下さったお客様と店主の方に心配をおかけしたことを、この文章をお借りして最初にお詫び申し上げます。

アオリラーメン本社は軍入隊問題でイ・スンヒョン（スンリ）が代表が辞任した後、加盟店の信頼性の高い営業の為の新しい専門経営者を迎え入れて、3月7日に加盟店週と対策会議を開き、1次的な補償案を出しました。事態の展開に応じて追加の店主保護方策が用意される予定です。

既存の加盟店週とアオリラーメンブランド保護の為、ガラスホールディングスとの関係を改めることにし、新たなスタートの為に、専門経営者を迎え入れてF＆B事業に対する理解度が高く、加盟店をリード出来る、新しいパートナー会社との経営権譲渡を協議中です。

アオリラーメン国内43店舗の加盟店が全て知人や家族のお店なのではなく、ごく一部に過ぎません。関連のあるいくつかの加盟店で、今回の事態を通じた被害が他の加盟店で大きくならないようする為に廃業決定を伝えてきました。

刺激的なニュースを介して懸命に働いて来られた関連のない加盟店の主に被害がそのまま及んでいいる状況です。従事される罪のない加盟店週に被害がより大きくならないようアオリラーメン弊社ではできる限りの努力をしています。

アオリラーメンを、これまで大切にいただいたお客様に改めてご了承をお願い申し上げ、最高の味と品質に優れたアオリラーメンになるように努力します。

今回の騒動でブランドイメージに大きく傷がついたとのことで、「アオリの神隠し」は直営店のみならず、フランチャイズ店まで被害が出ています。

普段はランチタイムになると行列が出来て、満席になるはずの店内なのですが、客足が途絶えて2～3人しかいないんだとか。

スンリは既に運営本社を退陣しているものの、韓国のニュースでは「アオリの神隠し」は、「スンリのラーメン店」というイメージがあまりにも強過ぎて、「復活の兆しはない」と放送されています。

今回の騒動で、ラーメン店に多大なる被害が出ている事は間違いないですTT

個人的には、味も美味しくて好きなラーメン店だったばかりに残念極まりないです。

スンリが辞任した今後の「アオリの神隠し」について、どうなるのでしょうか…!?