韓国で運転すると感じる、韓国の運転＆路上あるある集！

韓国で生活をしているとあったら便利な車！

韓国で主婦をしているキュレーターのわたしも
韓国で免許証を取得して韓国で運転しています！

実際に韓国で運転してみると、
日本と違うところもたくさんあって難しい><！

今回は日々の韓国生活で感じる
運転＆路上あるあるを紹介したいと思います！

まず韓国の道路や駐車場を見て思うのが
黒と白の車がかなり多いこと！

ほとんど黒か白と言っていいくらい
普通乗用車でカラーの車を見かけません。

韓国人は車の買い替えが早く、
3年くらいで今の車を売って新しくするので
中古車としてよく売れるように
白や黒の車を買う人が多いんだとか！

日本と韓国の運転のルールの大きな違いといえば
右折するときのルール！

韓国は赤信号でも右折をすることができます。

右折をするとき、歩行者の信号が青の場合、
人がいない場合は一時停止をしてから
右折していい、など細かいルールがあって
これがすごくややこしいです！

いっそ日本のように青は進め、赤は止まれに
統一してくれた方が簡単だなって思います。

ウインカーが常識だと思ってたら大間違い！

特に細い道に入ると
ウインカーをあげない車がかなり多いんです！

直進すると思っていたら急に右折するので
何度危ないなと思ったかわかりません！

スピードを出しすぎないように
道路の一部が盛り上がっている「ハンプ」。

日本ではあまり多く見かけませんが
韓国はそこらじゅうハンプだらけ（笑）

何度もガクンガクンと車が揺れるので
車内で飲み物を飲んだり食べたりするのも一苦労！

路上駐車大国の韓国！

特にお店が集合しているエリアは
お店ごとに駐車場がないので、
お店の近くに路上駐車して利用します！

細い道に路上駐車するからさらに細くなって
対向車とすれ違うことができず
バックしなければならない時もあり、
ちょっと不便で危険だなと思います。

韓国人はとにかくクラクションをならします（笑）

危険を知らせる時などに
クラクションを鳴らすのはいいですが、
ちょっとしたことでクラクションを鳴らすので
日本人にとってはびっくり！

信号待ちをして信号が青に変わると、
1秒もしないうちに早く行けとプッ！
まだまだ初心者でゆっくり運転していると
遅いぞとプッ！とされてアタフタ！

せっかちな韓国人の性格が
ここにも出ているなあと思います。

せっかちな韓国人は
少しでもはやく運転しようと
かなり頻繁に車線変更をします！

韓国の高速道路で混んでいる時は、
右にひだりに何度も何度も車線変更しては
少しでも前に行こうとする車がたくさん！

何度行ったり来たりしても
そんなに時間は変わらないんじゃないか、、
と思いますが、韓国の高速道路であるあるです。

細い道やカーブでもとにかく猛スピードの韓国！

これは韓国旅行でバスやタクシーを
利用した人も共感出来るかもしれないです！

特にタクシーは慣れもあるからか
こっちが怖くなるくらいのスピードで
街を走るからびっくり！

日本では法律で禁止されている
前方座席のスモークガラス。

韓国では禁止されていないので
基本的にどの車も前もスモークガラスになっています。

ちょっと何か危ないことがあった時に
運転席をのぞいても、スモークガラスで
運転している人の顔が見れないので
なんかちょっと悔しい！（笑）

今回は、韓国で実際に運転してみて感じる
運転＆路上あるあるを紹介しました！

韓国は車線やハンドルも反対なので
運転に慣れるまでは結構難しいです！

でも車があると生活がさらに楽になるので
これからも安全第一で韓国で
運転したいとか思います^^♡