イサベから学ぶ！マツエクをしたかのようにマスカラを塗る方法★

上手く使いこなせばドラマティックな効果をみることができるマスカラ。一見簡単そうに思えるマスカラですが実は上手く塗るのが難しい化粧品の一つ！

マスカラがダマになってひじきのようなまつげになったりマスカラが目元に付着したり、、(>_<)

そんな面倒なマスカラのステップを省くために、多くの女性たちは毎月マツエクやまつげパーマにお金を投資したりしますよね。

そこで今回はお金をかけなくてもマツエク効果を出したい方必見！！

韓国の人気美容ユーチューバーのイサベからまるでマツエクをしたかのようにマスカラを上手く塗る方法を学んでいきましょう♡

最近イサベが「マスカラを上手く選んで塗ってビューラーをする方法」というタイトルでユーチューブにアップした動画では、マスカラをする前にまずビューラーをするときのポイントを一つ教えてくれました。

ビューラー上側の鉄の部分を熱で軽く温めてからビューラーをするとカール力が長持ちするという点！

これは元々カールのキープ力がある方はしなくてもいいステップですが、ビューラーをしてもすぐにまつげが下がってしまうという方におすすめの方法です。

温めるときはゴムの部分に火があたらないように注意しましょう。

まつげは直角に上がるようにカールします。

カールをしすぎると目を開けたときにまつげがまぶたに付いてしまい、マスカラが目元に付着する原因になります(>_<)

上まつげにマスカラを塗るときは鏡を下にして塗ると他の場所にマスカラが付着せずに上手く塗ることができ、下まつげを塗るときは鏡を上にして塗ると綺麗に塗ることできます。

マスカラの持ち方は鉛筆を掴むように持つと固定力があっていいそうです。

上の根元から丁寧に塗っていきます。

そして下側から上に塗っていきます。

マスカラは一度に塗ろうとするとマスカラの重さでまつげが下がってしまうので、時間の間隔を置いてゆっくりと軽く乾かしながら固定していくという感覚で塗るのがポイントです。

その後、指先で軽く触って手の温度で固定します。

ボリューム感のある感じに仕上げたい場合はもう一度塗り重ねていきます。

マスカラを塗り終わったら乾いてしまう前にマスカラコームでとかしてあげれば、より一層綺麗に演出することができます。

仕上げに串をライターで温めてまつげにアイロンをかけるようにとかしてあげると必要のないマスカラ液が綺麗に整えられてカール力も長持ちし、お人形さんのようなまつげが完成します♡

イサベのマスカラスキルを自分のものにして、マツエクをしたかのような長くて綺麗なまつげをマスカラで演出してみましょう♪