BOL4のメイクが変わった♡秋冬に真似したいダークヘアに合うメイクのコツ

2020年11月4日にカムバックした赤頬思春期(BOL4)。ハイトーンヘアの印象が強いアン・ジヨンが今回はダークトーンのストレートヘアで大人っぽくイメチェン♡新曲のMVを見ながらメイクのポイントを研究してみました。

レディに変身したBOL4

via https://www.instagram.com/p/CHKl5jBpQFd/
赤頬思春期(BOL4)がシングルアルバム「Filmlet」を引っ提げ、

11月4日にカムバックしました!

アン・ジヨンが作詞・作曲に参加した「Dancing Cartoon」と「Red Lipstick」の2曲が収録。

人生を短編映画に喩え、自分は映画の主人公というメッセージが込められています。

レトロな曲調と衣装が随分イメージチェンジとなり、大人の魅力を感じさせるアルバム♡

これまでの作品はハイトーンのヘアカラーが多かったアン・ジヨンも今回はダークトーンのストレートヘア!

MVを見ながらBOL4風レトロメイクを研究してみましょう♡

まずはDancing Cartoonから!

そしてRed Lipstickも…!

大人っぽく変身したアン・ジヨンのメイク。

パーツごとに見ていきましょう!

今回は過去のMVのメイクと今回の「Dancing Cartoon」「Red Lipstick」を比較してご紹介していきますね!

BOL4のメイクから学ぶ♡秋冬に真似したいダークヘアに合うメイクのコツ

アイメイク

via https://youtu.be/hZmoMyFXDoI
まずは過去のMVのアイメイクからチェック!

「some」の頃はハイトーンヘアを生かすために、蛍光オレンジ系のアイシャドウをベースに太め薄めカラーのブラウンで締め色&アイラインを引いています。

目尻は短めで跳ね上げラインに仕上げています。

via https://youtu.be/xRbPAVnqtcs
「旅行」のときは、得意の蛍光オレンジカラーのアイシャドウにピンクを追加。

夏なので少しカラフルに仕上げています。

締め色は少し太くなったもののシャドウで描いて仕上げ色の境目はあまりぼかしません。

そしてアイラインの存在感はあまりなく、短めに跳ね上げています。

via https://youtu.be/AsXxuIdpkWM
「私だけ、春」の頃もピンクオレンジの蛍光カラーアイシャドウは健在。

シャドウのカラーを中心にメイクを構成し、

締め色は薄めに引いて存在感を出さないようにしていました。

アイラインはやっぱり短めに跳ね上げています。

下まつげにつけまつげをつけてタレ目にしているのも特徴です。

via https://youtu.be/Wy0UvN_PUcw
「25」では若干アイシャドウのカラーチョイスがブラウン系になるなどの変化が…!

でもまだヘアカラーが奇抜なのでアイラインは跳ね上げるなどポップなイメージを残しています。

via https://youtu.be/ZcwORBWKl-U
今回のカムバックではアイシャドウのカラーがブラウンベージュ系になっているのがわかると思います。

「Dancing Cartoon」のMVを見ると落ち着いたカラーのアイメイクが目立ちます。

以前はカラフルだったので質感がマット寄りのシャドウが多かったように感じましたが、今回はパール感も感じ、まぶたがつるんと見えます。

また締め色のシャドウは太めのアイラインのようにぼかさないのがBOL4の特徴でしたが、今回は綺麗なグラデーションにしています。

via https://youtu.be/ZcwORBWKl-U
アイラインも少し長めに、跳ね上げよりはスッと引いている仕上げ方ですね。

「Red Lipstick」の方もチェックしてみましょう!↓

via https://youtu.be/FFkOKpCb3jM
やっぱりブラウン系のグラデアイシャドウと

長め細めのアイラインが今回の最大の変化だと思います。

via https://youtu.be/0ByN6QEk4Sw
ポップな印象からキチンと感のあるイメージに。

大人っぽくキリッとした雰囲気がダークトーンヘアに似合いますね♡

チーク・ベース

via https://youtu.be/Bi6KH-P2Irc
「Hug」の時などはコーラルでふわふわの印象に

ツヤよりふわっとパウダーで仕上げることに重点を置き、肌の白さを際立たせていました。

via https://youtu.be/Z0SmLD2JCjI
「Blue」のときもコーラル系のふわふわカラーでハイトーンヘアを活かしています。

チークを入れる位置は頬の中央にふんわりと。

フェイスラインより骨格を重視している印象です。

via https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_my5tz6ViWsRa6gl3iA1dAu_1pDcb0qGM0
「Red Lipstick」の前半のシーンでは

リップカラーが赤になる前のメイクですが、チークはブラウンカラーを骨格に沿って入れています。

via https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_my5tz6ViWsRa6gl3iA1dAu_1pDcb0qGM0
リップカラーが赤になってからも

ブラウン系のチークは継続!

輪郭がシャープに見え、大人っぽいイメージになります♡

via https://youtu.be/u8lbR_CWrJ4
「Dancing Cartoon」ではポップなシーンでもベージュチークを骨格に沿って入れているのがわかります。

via https://youtu.be/u8lbR_CWrJ4
質感はふわふわというよりも、少しツヤツヤ寄りになっています。

肌全体がセミマットなので、つるんとした陶器のようなイメージですね!

全てをマットなパウダーチークだけで作るのではなく、

ツヤのあるクリームチークを仕込んでからパウダーでサラッと仕上げると近い雰囲気が出ると思います。

リップ

via https://youtu.be/L8UUYfe6-UA
アイメイクで蛍光系のピンクやオレンジが得意だったのと同じように

リップも同系色が得意なアン・ジヨン。

春の雰囲気を感じる「Leo」や「Hug」、「私だけ、春」ではまさにそのようなカラーをばっちり消化しています。

質感もチークのふわふわとグラデーションになるようにマットやブラーが多いですね。

リップラインをぼかして曖昧に仕上げているとハイトーンヘアと合わせてお人形のようなイメージに♡

via https://youtu.be/1ri7I32Auhg
「喧嘩した日」では赤リップを使っていますが

ハイトーンヘアに合わせていることもあり、チークはほぼなく仕上げているので、雰囲気は違うもののやっぱりお人形感があります。

リップのラインをややぼかしており、質感もセミマットです。

via https://youtu.be/mrAIqeULUL0
「Workaholic」で強めのカラーのリップを使用していた際はオーバーリップ気味に仕上げていました。

via https://youtu.be/u8lbR_CWrJ4
「Dancing Cartoon」になるとコーラルはコーラルでも落ち着いたカラーチョイスをしているのがわかると思います。

via https://youtu.be/u8lbR_CWrJ4
質感も今回はぷるぷるなツヤリップが多かった印象です!

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「Red Lipstick」では赤リップになる前のシーンでも

リップラインをきちんと描いてツヤリップを塗っているのでレディな印象に◎

via https://www.youtube.com/playlist?list=OLAK5uy_my5tz6ViWsRa6gl3iA1dAu_1pDcb0qGM0
赤リップになっても、しっかり保湿してリップラインも維持しているのできちんと感があり、大人の女性に見えます。

全体として凛としたシックなイメージに仕上げるように上品なツヤ感が出るリップが使われています。

レトロでシックなメイクでBOL4を真似しよう♡

via https://www.instagram.com/p/CG7AqrIJcGC/
いかがだったでしょうか?

アン・ジヨンらしいかわいさは残しつつレトロでレディなイメージになれる今回のカムバックメイク

全体として、アイシャドウの存在感は強めに、しっかりまつげをカールさせるなどの特徴は残っていますし、

これまでも、赤リップなどのアイテムは取り入れていましたが、

質感や使い方などを変えることできちんと感が出て、ぐっと大人の女性のイメージになっていると思います。

BOL4の世界観に惹かれたなら

あなたも真似をしてみませんか?

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