アイドルメイクから女優メイクに♡大人女子が変えるべき韓国メイクのポイント♡

韓国コスメを使いたい！韓国メイクをしたい！

そう思う大人女子の皆さんが、韓国メイクを取り入れるときの悩みとして多いのが、ついついカラーが派手になってしまったり、オフィス向きではなかったりすること。

そんな時は同じ韓国メイクでもアイドルではなく女優さんのメイクを参考にしてみるととてもしっくりきます！

女優メイクを参考にして、大人女子に合った看護メイクを研究してみましょう♪

アイメイクはベージュが絶対基本！塗っているのかわからないほどナチュラルにアイホールに丁寧に色を広げていきます。

一重や奥二重のメイクの場合も同様でパーソナルカラーによって多少色味の変化はあってもベージュが大鉄板。

アイホールに目のカーブに沿って丸く入れることで立体感が出ます。

涙袋にはアイホールと同じカラーを入れて馴染ませるだけが基本。

パール入りのゴールドを細く入れて目元を明るく見せる程度にとどめます。グリッターなどを使わないようにしましょう♪

アイラインもブラウンを使うことが多いです。ペンシルを使って丁寧にまつげの間を埋め、目の形に沿って自然に流します。

ペンシルのアイラインを締め色シャドウでぼかしながらまとめると女優メイクに近づけます。

リキッドのアイラインは細く短く自然に！

まつげはパッチリさせますがアイドルのようにつけまつげをたくさんつけてバサバサにはしていません。カールもナチュラルで緩やかにすると◎

まゆげは毛感を大切に。パウダーのアイブロウでふんわりと仕上げると雰囲気が出ます。きちんと感を出すために眉尻はペンシルで描くことをオススメします。

チークの存在感もあまり感じないのが女優メイク。

骨格に沿って頬の艶が出るようなコーラルカラーを入れて小顔にします。

シンプルなチークメイクだからこそ、ベースはしっかり。前髪の生え際のシェーディングなどはきちんと入れましょう◎

リップはコーラルが基本。ブラーでも水膜でもなく、しっかりと保湿した唇にルージュタイプのものを乗せると女優メイクに近づけます。

チークとのバランスを見ながらリップラインを丁寧に弾き、オーバーにはしないのがポイント。

ベースカラーとポイントカラーのリップを混ぜることはあっても極端なグラデーションはしないところも特徴です。

「女神降臨」に出演中のパクユナのメイクレシピはこちら

コーラルとブラウンを基調とした落ち着いたメイクです。

「サイコだけど大丈夫」で一躍時の人となったソイェジはLUNAのコスメを駆使してこんな柔らかなコーラルメイクを！

ユンスンアは赤リップメイクをしていますが、リップ以外のカラーを極力抑えることで垢抜けた印象に◎

チークはコーラルが鉄板です！

今回は韓国の女優さんのメイクをご紹介しました。

ポイントをまとめると
・シャドウはベージュ、アイラインはブラウン
・チーク、リップはコーラル
・ベースは丁寧に作り込む
・パールは◎グリッターは×
・蛍光カラーは控えよう

ステージと違ってドラマや映画は自然光の中で撮影するため、日常生活に馴染みやすいメイクが多かったですね！

また女優さんは10代の方ばかりではないので、大人女子でも取り入れやすいです♡


ナチュラルメイクは盛れない！という方。
素材を生かした女優メイクは盗めるところが多いと思います。

是非参考にしてみてください♡