ある理由がきっかけでドラマや映画を降板した！韓国芸能人を8人紹介

芸能界はある問題がきっかけで
世間から批判されるとドラマを降板せざるを得ない人もいれば、

赤ちゃんを授かり、
妊娠がきっかけで途中降板してしまう女優さんも多いですよね！

ですが中にはその他の理由で
自分が出演する作品を降板してしまう人も少なくありません＞＜

そこで本日はある理由がきっかけで
ドラマや映画を降板した韓国芸能人を8人紹介しますっ

①クヘソン
②パクヘウン
③ソンジュンギ
④ユスンホ
⑤ハジウォン
⑥キムセロン
⑦イダヘ
⑧オジウン

童顔女優として日本でも人気を得ているクへソン。

彼女は2017年3月に『あなたはひどいです』
という作品に出演する予定でしたが、
ある理由が原因で途中降板してしまうことに…。

それが「アレルギー性消化機能障害」。

最初は順調に撮影が進んでいたそうですが、
第7話目の撮影中に急にクへソンは酷い目まいと
呼吸困難を起こし、緊急救命室へ運ばれました。

そして病院から「深刻なアレルギー性消化機能障害」と
告げられたそうですが、
その後も撮影現場と病院を行き来しながら撮影を続けたそうです。

ですが事務所と医師の判断により、
ドラマを途中降板することにTT

現在は退院して体も元気だそうですが、
退院した後も回復に専念するためにしばらくの間休養していました！

Netflixのオリジナルドラマ
『保健教師アン・ウニョン』でデビューしたパクヘウン。

彼女は2021年内に放送予定の『還魂』に
主人公として抜擢され話題になりました♬

ですが2021年7月8日にドラマを突然降板することに！

理由は大きなプロジェクトドラマの主人公として、
ドラマを引っ張っていくことに大きな負担を感じていたとのこと…。

またパクヘウンは自身のインスタグラムで、
「気を配ってくださった関係者の皆さん、ありがとうございます。」
と降板の心境を明かしました。

現在トップスターとして活躍している、
イケメン俳優のソンジュンギ。

彼は2020年1月に映画『ボゴタ』の撮影を行い、
夏に『勝利号』を迎えた後、
『君と僕の季節』という映画にクランクインする予定でしたが、

新型コロナウイルスの影響により、
予定されていた日程が全てこなせくなり、
仕方なく『君と僕の季節』を降板することに…。

そのため現在は2021年6月に撮影が再開した
『ボゴタ』の活動に専念しています♬

※ソンジュンギの詳しいプロフィール詳細は、
こちらの記事から読むことが出来ます。↓↓

“国民の弟”と呼ばれているユスンホもまた
新型コロナウイルスの影響で映画を降板することに…。

当時ユスンホは『消防士』の出演が決まっており、
途中まで順調に撮影を行っていましたが、

新型コロナウイルスの感染拡大により、
『消防士』の撮影が延期となってしまいました。

また次のスケジュールの関係もあるため、
映画を仕方なく降板することを決定したそうですTT

出演が決まった時はファンも大きな期待を寄せていただけに
残念がる人が沢山いました…。

美人女優で有名なハジウォンは、
『プロメテウス』のドラマで主演を務める予定でしたが、
スケジュールの問題で降板することになったそうです＞＜

このドラマは300億ウォン(日本円で約30億円)が投入される大作で、
ハジウォン以外にイギホンやチングの出演も決定し、
メディアでも注目されていました！

ですが主演のハジウォンが下りたことで、多くのファンが悲しみました…。

子役出身であり、
韓国の人気ウェブドラマ『恋愛プレイリスト4』の出演をきっかけに
日本でも人気となったキムセロン。

彼女は2020年10月14日に
『Dear.M』というドラマに出演する予定したが、
降板することになりました。

明確な理由については不明ですが、
メディアによると「制作陣がキムセロンとパクヘスの
ドラマ報道資料中の名前の順番を
整理しなかったことがきっかけで降板した。」とのことです。

実はドラマ業界では名前の記載順序は
俳優のプライドがかかるほど大きな問題だそうです。

そのため騒動になるのを防ぐために
通常「演技経歴」を基準に順番を決めるそうですが、

今回の報道資料では
「パク・ヘス-NCTジェヒョン-キム・セロン-ペ・ヒョンソン」
の順番に出演者の名前が記載されました。

そのため降板したのではないか、と言われています。

美人女優で有名なイダヘは、
2008年に日本でも人気だった韓国ドラマ
『エデンの東』を途中降板したことがあります。

このドラマでは当初父親の新聞社を継ぐキャリアウーマン
として活躍するミンヘリン役を演じており、
ソンスンホン演じるドンチョルとの恋愛関係が描かれる予定でした。

ですが話の展開が遅くなるごとにヘリンの出る幕が減少し、
視聴者たちは不思議に感じていたようです…。

これについてイダヘは、
「企画当初と違い、ドラマの中での演じどころがなくなったことが
演じる者としてしんどかった。
ヨンジョンフンを演じるドンウクを好きだったのに、
いきなりドンチョルに片想いをし、再びドンウクと恋人関係になる
展開が企画意図と合わないと感じた。」と
演技者としての苦悩を感じていたそうです…。

これには視聴者たちからも同情の声が相次ぎました＞＜

ベテラン女優のオジウンは、
2016年に放送されたドラマ『吹けよ、ミプン』を降板したことがありますTT

というのも彼女はドラマでハイヒールを履いた状態で、
走って逃げるというシーンの撮影中に
何と「足首前方靭帯破裂」という大怪我を負ってしまい、
全治8週間と医師から診断されてしまいました…。

最初は病院で治療を受けながら撮影を続けようとしたそうですが、
手術は避けられないと医師から告げられ、
12話を最後に途中降板することに…。

このドラマは彼女の久しぶりのドラマカムバックであるだけに
当時は多くの視聴者たちから悲しみと心配の声が寄せられました！

いかがでしたか？

ある理由がきっかけで
ドラマや映画を降板した韓国芸能人を8人紹介しました。

問題を起こしたり
妊娠がきっかけで途中降板する人は沢山いますが、
中には病気や怪我、スケジュール調整などにより
ドラマや映画を降板する人もいるようです＞＜