トイレでキャスティング？！「スカウト」された人気韓国アイドル6人♡

韓国アイドルになるためには、その事務所が公式で開催されるオーディションでそれぞれ歌やダンスを披露するパターンがある一方で、
事務所関係者が一般人に声をかける「スカウト」をするパターンもあるんです。

スカウトされるには、キャスティングディレクターによる鋭い目で将来輝ける子か判断し、その人に名刺を渡し声をかけるそうです＞＜

本日はこのように、アイドルになる前からスターだった原石を持つ人気アイドルを6人紹介♪

☆スカウト場所☆：B-Boy大会場

まずはGOT7のメンバーである「JB」！

アルバムごとに自分が直接プロデュースした曲を収録するなど、アイドルとして常に積極的な行動を起こしていますが、実は歌手という夢はなかったんだそう。

当時は歌手ではなく「B-Boyダンサー」として活躍することを夢見ており、そんなJYPにスカウトされたのもB-Boy大会だったんです♪

トイレで偶然JBを発見したJYPの関係者が声をかけ、オーディションを提案。
そのエピソードのせいでJBはしばらく事務所内で「トイレ宝石」と呼ばれたんだそうです（笑）

そしてそのGOT7の後輩である「TWICE」にもスカウトメンバーが！
日本人メンバーのサナがその対象で、サナは中3の時に、大阪で友達と買い物をしていた中、JYP関係者からオーディションを受けないか？と誘われたんだとかっ

最初はためらったものの、JYPに所属している歌手写真が全て自分が見ていた「ドリームハイ」の出演陣であることが分かり、オーディションを受けることを決意したと言います♥

またサナ以外にも日本人メンバーミナも路上でキャスティング、
そしてこちらも日本人メンバーであるモモはYoutubeで姉とダンス動画を上げ声をかけられたと告白しています。

東方神起の高音ボイス「チャンミン」は
中学生だった頃に学校で何とバドミントンしている時にSM関係者の目に留まったんだそう。

一目でスターになる！と確信した関係者が声をかけますが、当時かなりの優等生で芸能界には関心がなかったチャンミン。
そのチャンスも拒否してしまい、最終的にはその後、毎日のようにチャンミンの学校の前に立っていたというキャスティングディレクター・・。

チャンミンはそれを母親に知らせて、BoAが好きだった為彼を説得したらしいです。

東方神起の後輩である「EXO」のラップメンバーとして活躍するセフン。

セフンはなんと小学校に通っていた頃に、学校近くでトッポッキを食べていたらSM関係者の目に触れたという逸話が・・！
当時は「見知らぬ人が与えるものは絶対に駄目になる」という両親の言葉を守り、キャスティングディレクターと路上で30分間にもわたる追跡を繰り広げたと告白。

その関係者がもしその30分で諦めていたら、今のEXOメンバーが変わっていたかも＞＜

少女時代の元メンバーであるジェシカは小学生だった頃にSMからキャスティングされたのは有名な話ですよね。

そしてそんなジェシカに続いて、クリスタルも実はスカウトメンバー。
当時クリスタルの年齢は7歳というあまりにも若かった年齢のため、SMエンタには毎年のクリスタルの成長姿を確認するなど、先に姉のジェシカが入社してから5年後の12歳から正式にSM練習生へ。

UP10TIONでデビューしながらも「プロデュースX」に出演し見事X1としてデビューを遂げた「キム・ウソク」。

そんな彼もまたスカウトアイドルですが、当時はアイドルに興味がなかったんだとか。
また、路上キャスティングを受けたにも関わらず、「夢はバリスタになること」とそのスカウトを拒絶したほど・・！

ですが最終的には練習生となり、2つのグループでデビューしたほどの才能であることが発覚♥

※その他のスカウトアイドルについてはこちらから↓↓

いかがでしたか？

アイドルにはオーディションだけでなく、このように事務所経由で直接スカウトされるアイドルもいるんですが、みんな揃ってそのスカウトされる場所はバラバラ・・！

また最初はアイドルに興味がなかったというアイドルもいるので、もしそのスカウトがなかったら今頃のK-POPの世界は大きく変わっていたのかも！？

それにしても練習生前から定石を見つけるスカウトさんも凄いですが、
そんなアイドルになる前から綺麗な顔をしているのも羨ましいTT・・・