韓国最高の映画賞!青龍映画賞で女優主演賞を受賞した女優まとめ♡

韓国で最も権威ある映画賞「青龍映画賞」。最優秀作品賞から主演女優賞、男優賞など全部で18の部門があり、それぞれ優秀な人だけが選ばれる韓国最大の映画祭典になります。今回は青龍映画賞の中でも「女優主演賞」を受賞した歴代女優を紹介します♡

韓国最大の映画祭典!「青龍映画賞」♡

via https://www.instagram.com/p/CLHcNTtpnpy/
韓国の映画好きの方なら、一度は耳にしたことがある「青龍映画賞」という言葉。

これは“韓国で最も権威ある映画賞”と呼ばれており、
最優秀作品賞をはじめ、女優賞、男優賞、音楽賞など、
現在18の部門があります!

また開催は毎年行われており、
優秀だった作品や俳優たちが選ばれる韓国最大の映画祭典になります。

今回は青龍映画賞の中でも、
「女優主演賞」を受賞した歴代女優たちを特集していきます♥

~目次~

■「青龍映画賞」の女優主演賞を受賞した歴代女優一覧♡

・【第1回目(初代)~第5回目】の女優主演賞
・【第6回目~第10回目】の女優主演賞
・【第11回目~第15回目】の女優主演賞
・【第16回目~第20回目】の女優主演賞
・【第21回目~第25回目】の女優主演賞
・【第26回目~第30回目】の女優主演賞
・【第31回目~第35回目】の女優主演賞
・【第36回目~第40回目】の女優主演賞
・【第41回目】の女優主演賞

■「青龍映画賞」をきっかけに活躍する女優が沢山♡


※「青龍映画賞」は現在、
1963年に放送された【第1回目】から
2020年に放送された【第41回目】までの受賞者が発表されています◎

「青龍映画賞」の女優主演賞を受賞した歴代女優一覧♡

【第1回目(初代)~第5回目】の女優主演賞

via https://www.ajunews.com/view/20140218134940186
第1回目➡ファンジョンスン(作品名:血脈)
第2回目➡ムンジョンスク(作品名:振り向かないで)
第3回目➡オムエンナン(作品名:美しい瞳)
第4回目➡ムンジョンスク(作品名:市場)
第5回目➡チュジュンニョ(作品名:山火事)

第1回目の初代女優主演賞に輝いたのは、ファンジョンスン!

他にも彼女が出演した映画『血脈』は、
「最優秀映画賞」や「主演男優賞」、「助演男優賞」も受賞しています。

【第6回目~第10回目】の女優主演賞

via https://www.edaily.co.kr/news/read?newsId=01804006593169656&mediaCodeNo=258
第6回目➡ナムジョンイム(作品名:糞女)
第7回目➡キムジミ(作品名:あなたの名は女)
第8回目➡ユンヨジョン(作品名:火女)
第9回目➡ユンジョンヒ(作品名:石花村)
第10回目➡ユンジョンヒ(作品名:孝女沈清)

ユンジョンヒは第9回目と第10回目の2年連続で、
「女優主演賞」を受賞し、大きな話題になりました!

【第11回目~第15回目】の女優主演賞

via http://www.newsfreezone.co.kr/news/articleView.html?idxno=5083
第11回目➡ウォンミギョン(作品名:あなたが女というだけで)
第12回目➡チャンミヒ(作品名:死の賛美)
第13回目➡カンスヨン(作品名:競馬場へ行く道)
第14回目➡キムヘス(作品名:初恋)
第15回目➡チェミョンギル(作品名:バラ色の人生)

第14回目で女優主演賞を受賞したキムヘスは、
この賞をきっかけに以降様々な作品に出演し、人気女優へ成長しています♬

【第16回目~第20回目】の女優主演賞

via https://news.sbs.co.kr/news/endPage.do?news_id=N1004257441
第16回目➡キムヘス(作品名:ドクターポン)パンウンジン(作品名:301・302)
第17回目➡シムヘジン(作品名:パク・ポンゴン家出事件)
第18回目➡シンウンギョン(作品名:娼)
第19回目➡シムウナ(作品名:八月のクリスマス)
第20回目➡チョンドヨン(作品名:我が心のオルガン)

第19回目に受賞したシムウナが出演した『八月のクリスマス』。
この作品は韓国で大ヒットを記録しました♡

【第21回目~第25回目】の女優主演賞

via http://www.kyeonggi.com/news/articleView.html?idxno=884672
第21回目➡イミヨン(作品名:魚座)
第22回目➡チャンジニョン(作品名:鳥肌)
第23回目➡キムユンジン(作品名:密愛)
第24回目➡チャンジニョン(作品名:シングルス)
第25回目➡イナヨン(作品名:小さな恋のステップ)

第23回目に受賞したキムユンジン。
彼女も同じく、この賞を機に様々な作品に出演しています♪

【第26回目~第30回目】の女優主演賞

via https://www.sedaily.com/NewsVIew/1L44RWPL1Q
第26回目➡イヨンエ(作品名:親切なクムジャさん)
第27回目➡キムヘス(作品名:タチャ イカサマ師)
第28回目➡チョンドヨン(作品名:シークレット・サンシャイン)
第29回目➡ソンイェジン(作品名:妻が結婚した)
第30回目➡ハジウォン(作品名:私の愛、私のそばに)

第26回目からは、
日本でも人気の女優ソンイェジンやハジウォンも受賞していますね^^


※ソンイェジンの詳しいプロフィール情報は、
こちらから読むことが出来ます。↓↓

【第31回目~第35回目】の女優主演賞

via http://www.topstarnews.net/news/articleView.html?idxno=45684
第31回目➡ユンジョンヒ(作品名:ポエトリー アグネスの詩)、スエ(作品名:ミッドナイトFM)
第32回目➡キムハヌル(作品名:ブラインド)
第33回目➡イムスジョン(作品名:僕の妻がすべて)
第34回目➡ハンヒョジュ(作品名:監視者たち)
第35回目➡チョンウヒ(作品名:ハン・ゴンジュ 17歳の涙)

第34回目に受賞したハンヒョジュ出演の作品『監視者たち』は、
香港映画『天使の眼、野獣の街』をリメイクしたもので、
当時は国民から愛された人気映画でした♡

【第36回目~第40回目】の女優主演賞

via https://godgrillnews.tistory.com/194
第36回目➡イジョンヒョン(作品名:誠実な国のアリス)
第37回目➡キムミニ(作品名:お嬢さん)
第38回目➡ナムニ(作品名:アイ・キャン・スピーク)
第39回目➡ハンジミン(作品名:虐待の証明)
第40回目➡チョヨジョン(作品名:パラサイト 半地下の家族)

第40回目は『パラサイト』に出演したチョヨジョンが受賞し、
これは日本でも大きな話題になりましたっ


※チョヨジョンのプロフィールは、
下記の記事から詳しく読むことが出来ます。↓↓

【第41回目】の女優主演賞

via https://m.wikitree.co.kr/articles/618713#_enliple
第41回目➡ラミラン(作品名:正直な候補)

第41回目は、
ミュージカル女優としても活躍しているラミランが受賞しました♡

※第42回目は、
2021年11月26日に汝矣島(ヨイド)KBSホールでの開催が決定しています♬

「青龍映画賞」をきっかけに活躍する女優が沢山♡

via http://www.issuevalley.com/news/articleView.html?idxno=1993
韓国で最も権威ある映画賞「青龍映画賞」で
女優主演賞を受賞した、歴代女優を特集しました。

「青龍映画賞」は韓国最高の映画賞と言われており、
この賞をきっかけに活躍している女優が沢山います♥

第42回目は2021年11月26日に開催予定ですが、
一体誰が受賞するのか楽しみですね!

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