韓国人のバイブル!?ドラマ『応答せよシリーズ』を一挙大解剖!

韓国人の中で見てない人はいない?というくらい定番人気のドラマ『応答せよシリーズ』!3シリーズあって根本のテーマは同じですがそれぞれの形で表現されていてどれも本当に面白い!韓国に行けない今だからこそ韓国が感じれるドラマをご紹介します♡

人気のドラマ『応答せよシリーズ』とは

via https://blog.naver.com/luchia53/220571851067
ほとんどの韓国人が見ていると言っても過言でないドラマ『応答せよシリーズ』!

2012年に放送された『応答せよ1997』
2014年に放送された『応答せよ1994』
2015年に放送された『応答せよ1988』

の3シリーズ!

それぞれ別の主人公、舞台で展開されますがストーリーのテーマは同じ。タイトルの年代当時の主人公の恋や人間関係、青春時代を回想しながらその中の誰と結婚しているのかを予想するストーリーです!

各シリーズごとに色が違うのでどの作品も面白い!一つ一つ紹介していきます♡

応答せよ1997(응답하라1997)

キャスト

via https://blog.naver.com/pray1220/50150513497
チョン・ウンジ(A Pink)
ソ・イングク
ホヤ(元INFINITE)
シン・ソユル
イ・シオン
ウン・ジウォン(ジェクスキス・リーダー)

ストーリー

via https://entertain.naver.com/read?oid=009&aid=0003061725
ソウル市内の居酒屋に集まった30代の男女。懐かしい顔ぶれとの再会に、テーブルを囲む彼らには笑顔があふれる。今宵、この場で結婚を発表する2人とはいったい誰なのか…? その真相を解き明かすように、物語は彼らが高校生だった1997年の釜山にさかのぼる。

 18歳のソン・シウォン(チョン・ウンジ)はH.O.Tのトニー・アンの大ファンで、勉強そっちのけで毎日トニーのことばかり考えていた。一方、幼少時に亡くした両親の親友であるシウォンの父母の世話になりながら、兄のテウン(ソン・ジョンホ)に育てられてきたユンジェ(ソ・イングク)は、成績は常にトップで運動神経も良く、非のうちどころのない“完璧”な男子。生まれた時からいつも一緒のシウォンとはケンカばかりしているが、いつの頃からか“ただの幼なじみ”だった彼女に恋心を抱くようになっていた…。現実の男子よりもアイドルに夢中で「恋」だの「愛」だの言われてもピンと来ないシウォンだが、ある日、親友ユジョン(シン・ソユル)からユンジェに告白したことを知らされる。ユンジェもまた、告白の返事をどうするべきか、シウォンに相談するのだが…?

via https://blog.naver.com/ssambakgirl/140168535171
このシリーズでキュレーターが一番好きなのが1997!

1997の主人公はアイドルの追っかけに命をかけていたシウォン。幼馴染を男として意識し始めるドキドキは見ていて胸キュン♡

現代の場面は同窓会で描かれておりそこでシウォンが誰との結婚を発表するのか?がポイントになっています◎

応答せよ1994(응답하라1994)

キャスト

via https://blog.naver.com/jjanggae00/80202971239
コ・アラ
チョンウ
ユ・ヨンソク
キム・ソンギュン
ドヒ
バロ(B1A4)
ソン・ホジュン

ストーリー

via https://blog.naver.com/kyonk09/110180397144
1994年、ナジョンの両親が経営する「新村下宿」に6人の若者が集まってくる。
彼女にとって実の兄のような幼馴染のオッパ、スレギ。大学進学を機に地方からやって来たお調子者のヘテ、レスリー・チャンに似ているというサムチョンポ、寡黙な青年ピングレ、アイドルの熱狂的なおっかけユンジン。そしてピングレのいとこでソウルに暮らす大学野球界期待の星チルボン。
彼らがともに過ごした8年間の日々。

そして2013年、ナジョンの新居に再びあの6人が集まってくる。
その中には、現在ナジョンの夫となった男性も―。果たして、彼女のハートを射止めたのは!?

via http://www.newspim.com/news/view/20131028000072
1994はストーリー的に一番おもしろくてオススメです!

主人公は下宿所の娘ナジョン。下宿なので地方から集まってきた住民ばかりで方言も楽しめます♡

気になる主人公の結婚相手ですが現代のシーンはナジョンの新居。夫の事はずっと本名で出ているのですが1994年時代の本編では全員があだ名で呼び合っているんです!なので夫の名前の主が誰なのかわからないようになっています◎いろんな伏線があって誰なんだーと予想するのが楽しい!

応答せよ1988(응답하라1988)

キャスト

via https://blog.naver.com/an72536/220578146944
ヘリ(Girl’s Day)
リュ・ジュンヨル
コ・ギョンピョ
イ・ドクファ
パク・ボゴム

ストーリー

via https://blog.naver.com/gusl1/220532321731
1988年、韓国で初めてオリンピックが開催されるこの年は、国中がお祭り気分で活気に溢れていた。学校の成績は999番、勉強よりもオシャレに興味津々の高校2年生ドクソンは両親と姉、弟の5人家族。兄弟のように育った近所に住む幼なじみは、サッカー好きのジョンファン、優等生のソヌ、天才囲碁棋士のテク、お調子者のドンリョン。
ある日、ドクソンは友人から「ソヌはいつもドクソンのことを見ている」と言われ、急にソヌのことを意識し始める。だがソヌが想いを寄せていたのは、ドクソンの姉ボラだった。それを知ったドクソンは一気に失恋。そんなドクソンの姿を見ていたジョンファンは、なぜかドクソンのことが気になっていた。
さらにテクも、ドクソンのことが好きだと男性陣の前で宣言!そうとは知らずドクソンは、テクの食事の世話をするため囲碁の中国遠征に同行することに…。

via https://blog.naver.com/rac008282/220600725162
このシリーズで一番泣けるのが1988!特に家族愛に心温まりますTT時代設定も一番昔なのでどこか懐かしい雰囲気に懐かしい音楽!OSTは一番人気があります◎

主人公は勉強はできないけどお転婆で愛嬌のある姿が憎めないドクソン。純粋で優しいいい子です!

このドクソンの気になる結婚相手ですが、今までのシリーズは過去も現代も同じ俳優が演じて最後まで正体を明かさないスタイルでしたが1988は時間が立っているという事もあり現代シーンは別の俳優さんが演じています!ドクソンは結局誰を選んだのか最後まで気になる設定です♡

3シリーズ共通の両親にも注目!

via https://blog.naver.com/goodwill15/221239558032
この『応答せよシリーズ』の魅力のうちの一つ。主人公のお父さんお母さん役の俳優さんが全シリーズ同じなんです◎

お父さん役はソン・ドンイルさん、お母さん役はイ・イルファさん。役名も本名そのままです!味のある俳優さんでどの主人公にも温かい両親でファンも多いんです!私はみんなのお父さん、ソン・ドンイルさんの泣きの演技が大好きです♡

動画配信サービスで見れます♡

今回は紹介した「応答せよ」シリーズは
動画配信サービスは以下のサイトで見る事ができます!

『応答せよ1997』
⇒FOD、U-NEXT、dTV

『応答せよ1994』
⇒FOD、U-NEXT、dTV

『応答せよ1988』
⇒FOD、U-NEXT、dTV、Hulu

FOD、U-NEXT、dTVで全シリーズを視聴でき、1988のみhuluでも配信中!
ぞれぞれ上記の期間無料でみることができます。

それぞれの特徴に関しては以下の記事で細かく書いているので
お時間があればチェック↓HPでもどういう内容のサービスかも確認できます^^

この機会にイッキ見しよう!

via https://blog.naver.com/qkqkalscjf/60196539210
どれもオススメなのでまだ見た事ないという方にはぜひ見ていただきたいシリーズ♡

お隣の国ですがやっぱり似ている所が多く、1997ではガラケー1994ではポケベルなど時代を感じるアイテムもたくさん出てきます◎音楽なども当時のものが使われているので韓国の昔の音楽が知れるキッカケにも!先に公開された作品の出演者が次の作品に出たりもするのでそれもファンが楽しめるポイントです◎ネタバレになるのでぜひ1997から順番に見てみてください♡

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