『梨泰院クラス』の主題歌を歌った注目の韓国人歌手Gaho（ガホ）に注目！！！

『梨泰院クラス』は、2020年に大ヒットした韓国ドラマ

韓国の六本木とも呼ばれるソウルの飲食街激戦区“梨泰院”を舞台に若者たちがビジネスの成功に懸けて奮闘する物語です。

情熱的ながら爽やかな物語にピッタリな主題歌「시작」。

この曲は、2020年MAMA（エムネットアジアンミュージックアワード）でベストOSTに選ばれました！！

この曲を歌っているのは、韓国人歌手のGaho（ガホ）です。

まずはプロフィールを見てみましょう♪

■本名
강대호（カン・テホ）
■生年月日
1997年9月14日
■出身地
ソウル特別市
■職業
歌手、作詞作曲家
■ジャンル
バラード、R＆B
■活動期間
2018年1月～現在

「시작」の大ヒットにより注目を集めているGahoは、歌手としても活躍する傍ら作詞作曲家としても活動しています。

またKave（ケイブ）というバンドにも参加し、バンドのボーカルとしても活躍しています。

「시작」は、Kaveメンバーで演奏されたバンドバージョンもおすすめです♪

Gahoはこれまでに少女時代のソヒョン主演『時間』、『スタートアップ！』、『私の後ろにテリウス』など多くの作品のOSTに参加したほか、人気アイドルグループSHINeeに「I Say」に提供するなど、韓国音楽業界で地道な活動を続けてきました。

失恋がテーマの「I Say」ですが、メロディーも歌詞も重くなくGahoらしい爽やかさが魅力の1曲です♡

バンドではBLACKPINKの「How You Like That」をカバー。

本家とはまた違った雰囲気で、多くのファンから高評価を集めました。

今年8月には「RIDE」を発表。

バラード、R&BをメインにしているGahoには珍しいロック調のバンドらしい１曲ですが、この曲もGahoらしい爽やかさで仕上がっているため、ロックが苦手な方にもおすすめです♪

25歳（日本年齢では23歳）という若さながら、昨年には日本でもオンラインコンサートを開催し、ファンクラブの結成も果たしたGaho。

韓国バラードの代表的な歌手ソン・シギョンのように日韓はもちろん、世界中で活躍する歌手になること間違いなし！

今後の活躍に期待です！！