コヒョンジョンのプロフィール紹介！ドラマ、結婚、子供、ダイエット法は？

ドラマ『マスクガール』で3人1役の最後のパートであるキムモミ役を演じ、
世界で今人気を集めているコヒョンジン！

そこで今回は彼女の魅力を探るべく、
プロフィール、性格、ドラマ映画作品、
結婚、ダイエット法、美肌の秘訣について徹底紹介します◎

★コヒョンジョンのプロフィール紹介♡性格は？

★コヒョンジョン出演の作品を紹介！
・コヒョンジョン出演のドラマ作品一覧
・コヒョンジョン出演の映画作品一覧

★コヒョンジョンは結婚してる？
・子供はいるの？

★童顔でスタイル抜群♡コヒョンジョンの肌ケアやダイエット法は？

★コヒョンジョンの今後の活動に期待◎

■名前：コヒョンジョン(고현정)
■生年月日：1971年3月2日
■年齢：52歳(満年齢)
■身長：172cm
■体重：56kg
■血液型：A型
■出身地：全羅南道 和順郡
■家族構成：両親、弟
■学歴：東国大学校
■MBTI：ESFJ
■事務所：IOK Company(※2023年9月時点)

6歳の時に和順郡綾州面からソウルへ移住したコヒョンジョン。

1989年に開催されたミスコンでは何と「第2位」で入賞し、
それをきっかけに「全国は今」でニュースキャスターとして
テレビデビューを果たしました！

そして1991年に『なつめの木に愛が実るよ』で女優デビューを果たし、
以降韓国を代表するベテラン女優として活躍しています♥

性格ですがコヒョンジョンはネットで調べると、
“性格が悪い？”“スタッフと揉めた”といったよくない噂が広がっています。

というのもドラマ『リターン』でスタッフと揉めたり、
『レディプレジデント～大物』ではPDが途中降板、
主演映画『ミスGO』では監督が交代したり、
自身の名前がついたトークショー『コヒョンジョンショー』では
放送開始3週間でPDが降板してしまうなど、

こういった報道がなされてしまうことから、
何かとトラブルが絶えない女優というイメージが世間にはあるようです＞＜

ですがコヒョンジョンと共演したことがある俳優女優からは、

・大将みたいな人
・懺悔を聞いてくれそうなシスターのような人

などと話しています。

思ったことをはっきり言う性格ではあるものの、
役者仲間は誰よりも大切にする方なのかも知れませんね♪

1990年：なつめの木に愛が実るよ(田舎娘役)
1991年：黎明の瞳(アンミョンジ役)
1992年：恐れない愛(シンギョンエ役)
1992年：女の部屋(シス役)
1994年：お母さんの海(端役)
1994年：別れ(端役)
1995年：砂時計(ユンヘリン役)
2005年：春の日(ソジョンウン役)
2006年：キツネちゃん、何しているの?(コビョンヒ役)
2007年：H.I.T. -女性特別捜査官-(チャスギョン役)
2009年：善徳女王(ミシル役)
2010年：レディプレジデント～大物(ソヘリム役)
2013年：女王の教室(マヨジン役)
2016年：ディア・マイ・フレンズ(パクワン役)
2018年：リターン －真相－(第8話で降板/チェジャヘ役)
2019年：町の弁護士チョ・ドゥルホ2(イジャギョン役)
2021年：あなたに似た人(チョンヒジュ役)
2023年：マスクガール(キムモミ役)

女優デビューしたのは、
1990年に放送されたドラマ『なつめの木に愛が実るよ』。

最初は田舎娘など端役ばかりを務めていましたが、
1995年に放送された『砂時計』という作品で主要キャストに抜擢◎

劇中では韓国一の財閥の娘であるユンヘリン役を熱演しました！

韓国では当時このドラマの放送時間になると飲み屋がガラガラになったほど、
老若男女問わず愛されていた作品でした♥

その後人気女優の仲間入りを果たしたコヒョンジョンは、
多数のドラマ作品に出演！

特に2009年に放送された『善徳女王』は、
韓国の古代国家である新羅で王を超えた権力を持った後宮ミシル役が
日本でも大ヒットを記録しました♪

今まで清純派イメージが強かったため、
悪役であるミシル役を演じたことで彼女の高い演技力が大きな話題に…！

また2013年には日本の人気ドラマ『女王の教室』をリメイクした
韓国版『女王の教室』に主演で抜擢！

劇中では冷酷さと近寄れないカリスマ性を持つ
悪魔のような女性教師マヨジン役を熱演しました。

日本とはまた似てるようで違うキャラクターになっているので、
興味のある方は是非視聴してみてください＞＜

さらに2019年は『町の弁護士チョ・ドゥルホ2』という作品に出演。

ここでは悪の勢力に立ち向かいながら最強・最悪の敵
であるイジャギョン役を熱演しました！

シーズン1とは違い、
シーズン2ではより組織化された巨大な悪との対決が繰り広げられています♪

そんな多数の話題作品に複数出演しているコヒョンジョンが、
さらに世界へ人気を博したのが『マスクガール』。

劇中では囚人番号1047と呼ばれることに慣れてきた中年女性キムモミ役を熱演◎

短い髪と青白い顔で独特のオーラを放ち、
これまでに見たことないキャラクターを披露したことで
彼女の演技力を高く評価する視聴者が増えています♥

2006年：浜辺の女(キムムンスク役)
2009年：女優たち(コヒョンジョン役)

ドラマに比べて映画の出演作品は少ないコヒョンジョン。

スクリーンデビュー作品である『浜辺の女』では、
男性2人と旅をする女性キムムンスク役を熱演し、
話題を集めました！

1995年に放送されたドラマ『砂時計』で人気を博したコヒョンジョン。

視聴者や周りから演技力が高く評価され、
今後はキャリアを積み、さらなる活躍を見せるだろうと期待されていましたが、
何とドラマ終了後に大手デパートの経営をしている新世界グループの
副会長であるチョンヨンジンさんと結婚を発表！！

しかも芸能界の引退も同時に発表したことにより、
当時多くの韓国民は驚きを隠せませんでした＞＜

ですが結婚後はお互い性格や価値観の違いから離婚することに…。

その後は芸能界に復帰し、再び女優として活動しています◎

コヒョンジョンはチョンヨンジンさんと結婚しましたが、
その時に2人の子供を授かっています。

ですが離婚する時に条件として

・子供の親権と療育費は夫が持つ
・慰謝料15億ウォン(※日本円で約1億5,000万円)を貰う

ことで合意したそうです。

そのため2017年に行われたインタビューでは、
「離婚した後は子供たちに会っていない」
と語ったことがあります…。

自分の子供なのになかなか会えないなんて、胸が痛みますＴＴ

50代とは思えない美肌とスタイルを持っているコヒョンジョン。

2006年には“30代女優の中で最高の肌美人1位”を果たしたり、
2011年には“プレ花嫁がマネしたい肌美人の1位”に挙げられたことも♪

このようにお肌があまりにも綺麗なことから、
肌に関するデマが多いようです。

例えば、

・肌ケアは1年以内に1億ウォン(※日本円で約1,000万円)を使う
・飛行機に乗れば着陸するまで水分クリームを1本使う

など…。

ですが実際コヒョンジョンはこれらは全てデマだと語っており、

・よく通っている皮膚科でマッサージを受ける
・冬にヒーターを自制する
・洗顔する時は顔の産毛を反対方向に洗顔する

といった方法で美肌を保っているとのこと◎

またコヒョンジョンと言えば体重が増えたり減ったりよく変わることから、
彼女のダイエットについて関心を抱く人も多いようです！

ダイエットの秘訣について本人は何も語っていませんが、
コヒョンジョンをよく知るチェジョンア記者は

「コヒョンジョンさんは日頃運動するのが好きではなく、じっとしているのが好きだ。
新しい作品に入る前にキャラクターに合わせてダイエットを行っている。
秘訣はウォーキングだ。マネージャーと一緒に漢江沿いを2時間ほど一生懸命歩く。」

と語っていました！

いかがでしたか？

コヒョンジンのプロフィール、性格、
ドラマ映画作品、結婚、ダイエット法について徹底紹介しました。

美人でスタイルが良いだけでなく、演技力も高いことから
老若男女問わず人気を得ているコヒョンジョン！

今後もどんな作品でどんなキャラクターを演じてくれるのか楽しみですね♥