絵で見る深層心理！韓国で話題の絵を描く心理テスト2選

韓国の人気番組「1泊2日」で、よく出演陣が受けている絵の心理テスト！

VIXXのラビは少女時代のテヨンとの熱愛が報道される数ヶ月前に、絵の診断で「今恋愛をしていますか？」と聞かれ、焦る姿を見せました。

そんなこともあり、韓国で当たると話題になった絵の心理テスト！

今回はそんな絵の心理テストを2つご紹介します！

【準備物】
・紙
・鉛筆
・消しゴム

【注意点】
✔︎ 落ち着いた環境で取り組む
✔︎ 絵の実力は関係ないので、思うがままに描く
✔︎ カラーは使ってもいいですが、結果には関係ありません

自由に「人(全身)」を描いてください

【一番最初に描いた人の性別】

1人だけ描いた人はその人間の性別、複数の人間を描いた人は一番最初に描いた人間の性別を見てみてください。

多くの人は自身と同じ性別の人物を描きます。
しかしもし異性を描いた方は、異性に対する関心が強かったり、自身の性的アイデンティティに対する悩みがある方だと言えます。

【人の大きさ】
人物の大きさは自信を意味するもの。
男性を描いた人は女性を描いた人よりも大きく描く傾向にあります。

自分に自信がある人は紙いっぱいいっぱいに、自信があまりない人は小さめに描くことが多いです！

【頭の大きさ】
頭を大きく描いた…自信の身体に対する不満があったり、普段から知能に対するコンプレックスを持っている人が多い

頭を小さく描いた…社会的な劣等感を持っている人や、普段意気消沈してしまいがちな人が多い

【目の大きさ】

目を大きく描いた…社交的な性格の持ち主
(目を真っ黒に描いた方は普段攻撃的な性格の人が多め)

目を小さい/目が閉じている…内気な性格の持ち主、自己陶酔的な性格

【耳、鼻、口】

耳を強調/大きく描いた…聴覚的好奇心が多く、妄想家が多い

鼻を大きく描いた…性的関心が強い人が多い
鼻を小さく描いた…性に対する恐怖心がある人が多い

口を大きく描いた…普段攻撃的な人が多い
口を小さく描いた…他人との意思疎通が苦手な人や、憂鬱な状態の人が多い

もし耳や鼻を描いていない人は、社会的に萎縮している状態か、他人に自分がどう見られるかに対し敏感な人が多いです。

【首】

長い首…頑固な性格

短い/太い首…衝動的な性格

【肩と腕と手】

肩を非対称に描いた…情緒不安定な状態
肩を大きく描いた…社会的に大きくなりたいという欲求

腕を描かなかったり、隠れるように描いた…社会的無力さを感じている状態、憂鬱、不満、不安などがある状態

指を細く長く描いた…攻撃的な性格が多い
指を丸く/線で描いた…自分の身体への不満が多い

【足】

足を長く描いた…主体的に動こうと努力する人が多い
足を短く描いた…前進する努力を回避する人が多い

自由に「木」を描いてください

【地面の上に張る根っこを描いた場合】

不安定だった過去への関心が強い人。
過去にとらわれて、前に進めていない人に多いです。

【地面の中に根っこが埋まっているのを見えるように描いた場合】

普段なら見えるはずのない地面の中の根っこの部分まで描いた人は、現実を検証する能力に障害があると言えます。

【地面を過度に強調した場合】

不安感と強い依存欲求がある人が多いく、親などに強い愛着を持っていて、依存をしてしまっている人が多いです。

【地面を描かずに木だけ描いた場合】

不安定な感情と鬱症状が見られます。
土台が安定しておらず、今の所属(社会や集団)に不安を感じている人が多いです。

【枝の数】

枝は社会との交流を表現します。
葉っぱは豊かなのに、枝が少ない場合は認知されたい欲求だけが多く現実を無視する人が多いです。

枝が多すぎる人は、社会関係が不要なほど多く、気が散ってしまいがちな人が多いです。

【りんごの木を描いた場合】

いい結果を出したいという欲求が強い人です。
しかし実の量に対して、枝が少なかったり、柱が細い場合は、欲求だけが強く、現実的にどのように成果を出したらいいか分からない状態です。

追求したものを成すことができずイライラすることも。

【柳の木】

枝が垂れ下がっている柳の木を描いた場合は、現実の世界に恐れ、過去に対する未練と執着を捨てられない人に多いです。

右側に枝が多ければ、非常に大きな恐怖に包まれている証拠。

現実よりも妄想を楽しむ、芸術的な気質がある人に多いです。

【枯れた木を描いた場合】

空虚、欲求不満を超えて意欲が全てなくなった状態を表します。
精神的に危険な状態なので治療が必要な状態です。

【葉っぱや実を複数鮮明に描いた場合】

葉っぱの中の線など繰り返して鮮明に描いた場合は、強迫症や、潔癖症の疑いがあります。

今回は自分の描いた絵で分かる深層心理をご紹介しました！

実際に「HTPテスト」といい、パーソナリティを査定する時に使われる方法！

ぜひ周囲の人で試してみてください！