韓国旅行者必見！知っておくべき緊急連絡先まとめ！

楽しい韓国旅行で、ワクワクした気持ちに
水をさすようなトラブルは誰だって巻き込まれたくないはず！

でも、非常事態やトラブルっていつ起きるのか予測できないですよね＞＜
あなたは、もし韓国旅行でトラブルが起きた時の対処法や緊急連絡先を知っていますか？

今回は、韓国旅行でトラブルが起きた時に役立つ、
緊急連絡先をまとめてご紹介します！

これで急なトラブルでも安心♡

■韓国旅行前に知っておくべき緊急連絡先まとめ
①警察 「112」
②消防・救急 「119」
③ソウル市タサンコールセンター 「120」
④韓国観光公社 「1330」
⑤在大韓民国日本国大使館領事部 「02-739-7400」

1つ目は、警察！

★連絡先→「112」

日本とは違うので間違わないように要注意♪

トラブルに巻き込まれてしまったらまず警察へ通報しましょう。

韓国の警察では電話を通して日本語通訳サービスを行っています。

「Japanese Please」と話すか、日本語で話し続けると、
日本語通訳者に接続され、
通訳を通して警察官と話をすることができるので
細かい状況もきちんと伝えることができます！

★全国365日24時間日本語通訳の利用が可能

2つ目は、消防/救急！

★連絡先→「119」

これは日本と同じなので分かりやすい！

韓国は、救急車を呼ぶのは無料でも
車内で医師によって行われる医療行為に対して、
請求が発生する可能性があるそうなので注意です！

また、韓国の消防/救急では警察同様、
電話上での通訳サービス「Help me 119」があります！

「Japanese Please」と伝えると日本語通訳者に接続されて、
通訳を通して消防・救急隊員と話ができるのでかなり安心♡

★全国365日24時間日本語通訳の利用可能

3つ目は、タサンコールセンター！

★連絡先→「120」

タサンコールセンターとは、
ソウル市が運営する総合電話案内・相談センターで、
ソウル市の観光や生活情報に関して気になることを問い合わせたり、
嘆願など市民の声を届けたりしたいとき等に利用できます。

こんな時に使える♪

・タクシーに乗って行き先が伝えられない時、不当な料金を請求された時
・市内バス、空港バス、ツアーバスなどの乗り場や路線、運行時刻が知りたい時
・地下鉄、バス、タクシーなどに忘れ物をした時
・通訳が必要な時
・行きたいお店、観光スポット、イベントの場所や営業時間、休業日、が知りたい時

★日本語可能なので安心して利用できます。

韓国では、ぼったくりのタクシーに遭遇する被害が多発！
ぼったくりタクシーの被害に合わないよう、
見分け方や注意点はコチラで紹介しています！↓♡

4つ目は、韓国観光公社！

★連絡先→「1330」

旅行時の置き引き、スリ、ひったくり等の
被害を受けた際にはここに問い合わせてみましょう！

使う機会がないのが1番ですが＞＜

韓国観光公社は、韓国旅行についてのさまざまな問い合わせに、
観光通訳案内士の資格を持った専門の観光案内スタッフが答えてくれます。

通話料はかかりますが、世界中から24時間、日本語での利用が可能！
★スカイプ→海外からでも国際電話の負担なしに無料通話が可能
下の韓国観光公社HPリンクからスカイプからの利用方法を確認できます。

電話一本で資格を持った観光通訳案内士が
旅のサポートをしてくれるのでかなり心強いですよね♡

最後は、在大韓民国日本国大使館領事部！

★連絡先→「02-739-7400」

・詐欺などにあった場合
・パスポートの再発給や帰国の為の渡航書の発給など

もしパスポートを紛失してしまった場合、
在大韓民国日本国大使館領事部へ問い合わせましょう！

予めパスポートはコピーしておき、
旅券番号と発行年月日をメモしておくことをオススメします♪

「自分は大丈夫」、そう思っている人こそ要注意です！
困った事やトラブルが起こったのに
緊急連絡先が分からないとパニックになりますよね！
更に韓国とはいえ、海外なので尚更焦るはず。

旅行事前準備の1つとして、
今回ご紹介した緊急連絡先を控えておくことをオススメします♪
準備万全で、トラブルなしの楽しい旅行になること間違いなし♡