日本語で読める♡日本で発売されている韓国の人気エッセイ本【４選】

おうちで読書をはじめてみませんか？

韓国では今、若者を中心に
エッセイ本が大流行しています♡

自分の生き方やこれからの人生を
考えさせてくれるエッセイ本は、
読みやすくて共感できると大好評！

読書離れしている韓国の若者が
エッセイ本を読むようになっているんです♡

韓国のエッセイ本は
内容に共感できるだけでなく
表紙や挿絵もおしゃれ♡

かわいいイラストのおかげで
次々読みたい気持ちが増しますよね＾＾

今回は韓国の若者の間で
人気のエッセイ本の中でも
日本語に翻訳されて、
日本で発売されている本をご紹介します♡

韓国のエッセイ本で
おうち読書をはじめましょう！！

「私は私のままで生きることにした」は
BTSのジョングクが
愛読していることでも知られて
ARMYの皆さんは必読のエッセイ本です。

日本で発売されている韓国エッセイ本の中でも
一番有名な作品ではないでしょうか＾＾

韓国女子のマニュアルともいわれる
「私は私のままで生きることにした」。

他人のためでなく、
自分のための人生を送るには
どうすればいいかを教えてくれます。

きっとこの本を読み終わる頃には
すこし自分に自信がついているはず♡

本の中を開くとかわいい挿絵が
たくさん書かれてあって
次々と読みたくなっちゃいます♡

1つの題材について
5ページくらいの内容なので
とっても読みやすいです！

200冊の自費出版から大ヒットとなった
「死にたいけどトッポッキは食べたい」。

今年の2月末に日本版が発売されたばかりの
あたらしい韓国エッセイ本です。

「死にたいけどトッポッキは食べたい」は
軽度のうつを抱える患者と精神科医の
カウンセリング対話が主な内容。

うつから抜ける解決策！というよりは
それでも自分が好きと思えるような
自分を肯定できるようになる本です。

まったくうつじゃない人も
なぜか共感する場面が多く、
自分を見つめなおすきっかけになると
韓国の若者の間で話題になりました。

「死にたいけどトッポッキは食べたい」は
自分自身やほかの人との関わり方を
考えさせてくれる、そんな本です♡

「あやうく一生懸命生きるところだった」も
今年の1月に日本版が発売された
あたらしいエッセイ本。

韓国では、東方神起のユンホが愛読したことでも有名！

毎日一生懸命頑張ってる
30代～40代の会社員誰もが思っている
「楽したい！」という本音を
そのまま本にしているこのエッセイ本は
働く女性男性に共感を得て大ヒット！

40歳になって、
「一生懸命生きてきたのに、たったこれだけか」
と虚しさを感じた作者が書いた作品。

一生懸命生きなければ、人生どう変わるのか
と興味をもった作者が
急にノープランで会社を辞めて
楽してみて気付いたことをまとめた本です。

「あやうく一生懸命生きるところだった」は
男性にも共感を得ているエッセイ本で
サラリーマンやOLが共感できる内容ばかり。

イラストや文章が
くすっとしてしまうほど面白くて
忙しい毎日に追われている方に
ぜひ読んでほしいエッセイ本です♡

「言葉の品格」は、
ソウル経済新聞で記者として勤務した
言葉のプロイ・ギジュが書いたエッセイ本です。

東方神起のチャンミンがこの本に共感し
Instagramにアップしたことでも有名♡

～人格という言葉があるように、言葉にも言格というものがある～
と謳う「言葉の品格」は、
日々あまり考えずに発している言葉を
考え直す機会になります。

～何気なく口にする一言に、その人の品格が表れる～
言葉の大切さ、言葉による周りの反応
そんなことを改めて考えるきっかけとなり
言葉の重要性を感じることができます。

前者で紹介した3作品とは違い
すこし堅苦しいエッセイですが
学ぶこと、考えることもたくさんあります。

ぜひ大人の皆さんに読んでほしい
韓国エッセイ本です。

今回ご紹介したエッセイ本は
どれも全国の書店やamazonなど
インターネット上で購入可能です！

韓国のエッセイ本を読めば
きっともっと素敵な自分になれるはず♡