これがダメなの？韓国人も知らない間にしてしまう違法行為って？？

韓国では韓国人でも知らない人が多い変わった法律がたくさん！

今回は無意識的に韓国人もしてしまっている、法律違反な行為をご紹介します！

韓国旅行に行く前にチェック！

雨が降る日に道路の凹凸に水が溜まる時がありますよね？

そんなときに運転手がスピードを落とさずに走行することで歩道を歩いている歩行者に水が飛ぶなんてことも....

しかしその行為は違法なんです！

道路交通法第49条1項に運転手は水溜りの水を飛ばしたりなど、周りに被害を与えるべきではないと明記されています。

ドライブレコーダーや監視カメラなどの映像を持って通報された場合には、運転手は反則金&洗濯費を払わなければなりません！

違法マッサージ店が禁止されているのはもちろん、健全なマッサージ屋さんも韓国では違法なんです！

現行医療法第82条1項にマッサージ業は、視覚障害者にだけ独占的に許可されていると明記されているんです！

そのため視覚障害者だけが受けられるマッサージの資格がないまま営利目的で施工した場合3年以下の懲役もしくは3000万ウォン(約300万円)の以下の罰金に処されます！

例えば、火事が起きているところを見ていて消防士から手助けを要求された場合に、怖いからと言って逃げたり、要請を拒否した場合は違法なんです！

軽犯罪処罰法第3条1項29号によると、自然災害・火災・交通事故・犯罪などで適当な理由なしに公務員からの手助けの要請を拒否した場合10万ウォン(約1万円)以下の罰金もしくは拘留されるんです！

最近ではファッションタトゥーなどで、個性をアピールする人も多い韓国！

しかし、このタトゥーはあえてさらけ出すことは実は違法！

軽犯罪処罰法第3条1項19号の「公共の場所でわざとタトゥーをさらけ出し他の人に嫌悪感を与えた場合5万ウォンの罰金を払わなければならない」という項目があるんです！

また、韓国ではタトゥーの施術は医療行為として規定されているため、医療人ではない人が施術をした場合5年以下の懲役もしくは、5000万ウォン(約500万円)の以下の罰金に処されます！

趣味でキャンドルやディフューザーを手作りすることが多い最近！

自分で楽しむ分にはいいですが、知人にプレゼントをすることで違法行為になってしまうことも...

実際に芸能人のパク・ナレが知人に自分で作ったキャンドルをプレゼントしたことで環境省、環境部から行政指導を受けたことが....

キャンドルやディフューザーは化学物質露出の恐れがある製品として安全確認対象生活科学製品として承認されないといけないんです！

違反した際には7年以下の懲役もしくは7000万ウォン(約700万円)の以下の罰金に処されます！

今回は韓国でも知っている人が少ない、違法だとされている行為についてご紹介しました！

韓国旅行に言った際には意識してみてください！