ベースメイク初心者必見！ふわふわマシュマロ肌を作るベースメイクのヒント♡

ベースメイクを初めてしようとするととりあえず肌を白く表現するため俗に言う「厚化粧」になりがちです。

メイクを厚くしすぎるとメイクをしていないところと肌トーンが違いが出て不自然で、油分も上がってくるのですぐにメイクが崩れてしまいます。

ベースメイクをするときはしっとりとして自然な肌の表現に集中するのがおすすめです。メイクが浮いたりヨレたりすると、むしろ本来の肌よりも汚く見える可能性があります。

しっとりとした肌を演出するためにはメイクブラシを使用するのがおすすめです。手でベース製品を塗ると摩擦により熱が起こりメイクが崩れやすくなってしまいます。

ブラシを使用するときはブラシにミストを十分に吹きかけて肌のキメに沿って塗ってみてください。

その後スポンジやエアパフを利用してもう一度顔を叩いて密着させます。ブラシを使用するのが面倒なら水を含ませたパフを使用するのも◎

仕上げにパウダーファクトとブラシを利用して顔に軽く乗せてあげれば、持続力を高めることができます。

しっとりとした肌を演出したら、コンシーラーを使ってシミやクマをカバーしてみましょう。

ベースメイク前に塗ると量の調節に失敗することがあるので、初心者さんはベースメイク後に塗ることをおすすめします。

くまをカバーするときは薄くオレンジみのあるコンシーラーを選択します。くまは自然に隠し目の下を明るくしてくれます。

ブラシやパフを利用すると周辺との境目を目立たなくしより効果的に演出できます。

その後パウダーファクトを軽く叩いてコンシーラーを固定させます。

くすみをカバーするときはコンシーラーを手の甲に取り、薄いブラシを利用して気になる部分に乗せてカバーします。ベースメイクで使用した製品を少し混ぜて塗るとより自然にカバーできます。

コンシーラーがない場合は、ベースメイクで使用した製品をコンシーラーのように使用してもOK！

普段着実にスキンケアをすればさらにしっとりとした肌を作ることができます。

「メイクをするよりも落とすことがさらに重要」という言葉があるように、家に帰宅するとすぐにメイクを落とす習慣を持たなければいけません。

角質は化粧が浮く原因となるので角質除去も徹底的に行う必要があり、乾燥肌や普通肌はゴマージュ(消しゴムのように固まりながら角質とるタイプ)で週１回、オイリー肌はスクラブタイプ(粒状で擦り出すタイプ)で週２回角質ケアをするのがおすすめです。

パックを使用して保湿力を高めたい場合はオイリー肌と敏感肌は週2〜3回が良く、乾燥肌と混合肌は1日1パックをしてもOKです◎

くまでお悩みの場合はオメガ３成分が含有されたサーモン、ビタミンAとCが豊富なブロッコリーやニンジン、キャベツなどの健康な食べものを摂るように心がけましょう。

ベースメイクを上手く表現するヒントを参考に、韓国アイドルのような崩れないふわふわ肌を完成させてみてください♡