もう色落ちさせない！韓国女子が実践するヘアカラーの持ちを良くする方法♡

水道水には塩素が微量に含まれています。塩素成分はヘアカラーを脱色させながら、髪の毛を乾燥させる原因のひとつ！そのため毎日シャンプーすることはあまりオススメではないそうです＞＜

毛髪内に水が浸透しカラーの色素を押し出すため頻繁なシャンプーはやはり色落ちをさせる理由のひとつなんだそうです。

美容師さんにもよく言われると思いますが、特にヘアカラーをした日のシャンプーはなるべくしない方が◎

化学作用が完全に完了されていないので、シャンプーのせいで色素がかなり落ちる可能性があります。なので一日ほど経過してからシャンプーをすることがオススメだそうです。

キューティクルがしっかり整っていなければ膨張したキューティクルの間の色素が抜けやすく、毛髪内のタンパク質が十分でなければ色素をしっかり固定することができないのでカラーの持続力が低下してしまいます＞＜

なので髪の毛の状態に合わせてトリートメントやエッセンス、セラムなどを使用して毎日安定したヘアケアをしてこそカラーを長持ちさせることができます☆

紫外線は肌の老化を促進する理由としてよく言われていますよね。そのためお肌には日焼け止めを塗ったりして紫外線を遮断する人も多いと思いますが、髪の毛は直接紫外線に当たるという人も多いのではないでしょうか。

紫外線によってヘアカラーは自然に色落ちし、長時間紫外線に当たっている場合は髪の毛が傷んでしまう可能性があります＞＜

なのでお肌に日焼け止めを塗るのと同じように、髪の毛にも専用の日焼け止めを塗るのがオススメだそうです！

そして髪の毛が濡れたまま太陽の光を浴びると損傷度がより激しくなるので、完全に髪を乾かしてから外出するようにしましょう。

ヘアカラーをしない人でも熱いお湯でシャンプーをすることはあまり良くないそうです。頭皮への刺激になる可能性もあり髪の毛も乾燥しやすくなるんだとか。

特にヘアカラーをしている場合はぬるま湯を使用するのが◎

熱いお湯が当たるとキューティクルが開き、毛髪内のカラー色素が落ちてしまいます。この状態のまま放置すると髪の毛がより速く傷んでしまうので、ぬるま湯でシャンプーすることを忘れないように！＞＜

ヘアカラーをした髪の毛には温度に気を使わなければいけません。これは髪を洗うときはもちろん、髪を乾かすときも両方です。

熱風だど素早く髪の毛を乾かすことができますが、カラーがぼやけているような脱色現象を起こす可能性があります。

なので髪を乾かすときは冷風機能で乾かすことが重要で、時間がなければ熱風と冷風を交互にして乾かすのが良いそうです。

濡れた髪はすぐにドライヤーで乾かすのではなく、タオルでしっかり水気を除去してからドライヤーをすると時短になることはもちろん、髪の毛への損傷も防ぐことができます。

高温多湿のサウナはヘアカラーを色落ちさせる要素を適切に備えたところです。特にヘアカラーをしてから一週間も経っていない場合、サウナに行くことは絶対に避けなければいけないそうです！＞＜

繰り返しになりますがヘアカラーにおいて「温度」はとっても重要なポイントなのです。

プールも強い塩素成分などの化学的薬品を使用するため、できるだけ避けるのがベストです！

もしプールに行かなければならない場合は水泳帽を必ず被って、髪の毛が直接プールの水に触れないようにすることが重要です。プールに行った後は綺麗にシャンプーするのが◎

少しでもヘアカラーを長持ちさせるために、ぜひ参考にして今日から気を付けてみてくださいね☆