韓国国内から日本への荷物の送り方◎郵便局がおすすめだけど他の送り方も紹介!

韓国旅行でたくさん買い物をしたので荷物を送りたい!留学などが終わり日本に帰るので荷物を送りたい!そんな時に使える日本への荷物の送り方をまとめました◎旅行の時にホテルの近くから簡単に送れる方法も!免税品の送り方もチェックです!

韓国から日本へ荷物を送る!

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化粧品や安くてかわいい服、韓国には買い物に行く!という方も多いですよね?でも帰りの荷物の心配をしたり、家まで持って帰る事を考えたりと思いのまま買い物ができないという方もいるんじゃないでしょうか?
そんな時にオススメは宅配便で送る!海外で宅配便を送るなんてややこしそう(><)という方も安心してください!とても簡単な方法もあるんです◎

韓国に住んでて日本に帰るので荷物を送りたい!という方も必見ですよ♡

荷物を送る方法

今回は
①郵便局
②コンビニ
③免税品を送る時
3つの送り方を紹介します!

①郵便局に行く

via https://blog.naver.com/yun071024/220496020016
一般的な方法は郵便局!EMSや船便などで荷物が送れます◎

街中にあり段ボールも売っているので買い物した後そのまま送りに行ってもよし!郵便の種類、用紙の記入方法さえわかっていれば韓国語がわからなくても問題なく送ることができます◎不安な方は外国人が多く来そうな所を選んで行くと局員さんも対応に慣れていてスムーズかもしれません^^
郵便の種類は大きく2通りです!

国際小包(국제소포)の場合

via https://blog.naver.com/sjs5327/221468713473
『国際小包(국제소포)』

大きさ:長さ+(高さ+幅)×2=3m以内で、一辺の長さが1.5mを超えないこと
重さ:20kgまで

【日本までの所要日数の目安】
航空便:7~15日
船便:20日~2ヶ月

【料金目安(2020年1月の価格)】
航空便:5kg 28500ウォン、10kg 42000ウォン
船便:5kg 24500ウォン、10kg 34000ウォン

◎緑色の国際小包(국제소포)伝票に記入
◎基本料金2,800ウォンから保険を付けることができます。
◎インターネットの追跡調査が可能

EMS(国際スピード郵便)の場合

via https://blog.naver.com/petit75/221054614179
『EMS(国際スピード郵便)』

重さ:書類は最大2kg、荷物は最大30kgまで

【日本までの所要日数の目安】
航空便:1~3日

【料金目安】
航空便:5kg 43000ウォン、10kg 60000ウォン

◎一番最短で届くのがEMSになります。
◎物品の紛失・破損時の補償、追跡調査付き

近くの郵便局はNAVERマップで『Post Office』と検索すると出てきます◎

NAVERマップの使い方はコチラ↓

②コンビニにあるPOSTBOXを使う

via https://blog.naver.com/hajin9515/221708549781
コンビニGSやCUの一部店舗には宅配サービスが受けれる機械『POSTBOX』が設置されています!郵便局と違って身近に在りやすいのと機械自体は24時間対応しているので営業時間なども気にしなくてOK◎
【使い方】

①端末機で必要事項を入力する。
「POSTBOX」のタッチパネルで案内にしたがって必要事項を入力します。別送品申告も可能です。

②重さを量る
端末に荷物を乗せるところがあるのでそこで重さをはかります。

③料金を計算する
最後にレシートが出てくるのでレジで料金を支払います。

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取り扱いのあるコンビニはホームページで確認できますが韓国語のみなので韓国語が読めない方は実際に近くのコンビニへ行ってみるのが早いと思います><

但し機械自体も韓国語のみの対応です。名前や住所など簡単な韓国語がわかる方は大丈夫ですが自信がない方は郵便局に行かれるのをオススメします!

免税品を送る時は

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通常1人20万円までは免税が受けれます◎関税を通る国際便でも一手間加えるだけで免税品として送る事が可能なんです!


※別送品手続(渡航先から荷物を送る)と言います。
【送り方】

①まずは送り先は必ず自分にする事。そして送り状や荷物に『別送品(Unaccompanied Baggage)』と記入します。

送る時の手続きはたったこれだけ!

via https://www.yamatoeurope.com/japanese/bs_tetsuduki.htm
②日本に入国する時に記入する細長い紙、携帯品・別送品申告書の『3.別送品』の項目のはいにチェックを入れる。税関に渡す用と自分の控え用とで必ず2枚記入しておきます!

税関を通る時に申告すると自分の控え用に確認印を押して返してくれるので大切に保管する。
③荷物が関税に着いたらはがきで連絡が来るので指定された場所にはがきと確認印を押してもらった携帯品・別送品申告書の控えを持って行き荷物を引き取るか、はがきなどを郵送して家まで送ってもらう。連絡来ずに家まで届く場合もあるそうです!
この3点把握しておくだけでお得に免税品を宅配、受け取りできますよ♡

お店などから送ってもらう時も必ず『別送品(Unaccompanied Baggage)』と記入してもらうよう忘れずに伝えましょう◎

詳しくは日本の税関の公式HPに書いてあります!

帰りの荷物を減らしてストレスフリー♡

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EMSは集荷サービスも利用できるのでホテルのフロントなどで受け付けてくれる場合もあります!利用したい時は前もって確認しておきましょう^^観光客の多いマートからも送れるサービスがありますがマートでの購入品のみだったりするのでこちらも確認が必要です!

送る前に注意点が2つ◎国際便で送れない物などが入っていないかの確認と伝票には送る物の詳細の英語表記が必要なのであらかじめ調べて準備しておきましょう◎

次の旅行はたくさん買っても宅配を利用して楽々で帰国♡実は敷居の低い宅配便にチャレンジしてみてください!

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