こんなに稼いでるの?!一生遊んで暮らせる!自ら作詞作詞まで手掛ける実力派アーティストたち☆

韓国では本当に数え切れないほどの歌手がいますよね。その数多い歌手の中でも自分で作詞作曲をして歌を作るアーティストも増えてきています。そこで今回は自分で直接作詞作曲をして歌を作り、ものすごい利益を上げているアーティストは誰なのかチェックしていきましょう!

自ら作詞作詞まで手掛ける実力派アーティストたち☆

G-DRAGON

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BIGBANGのGDはグループの歌だけでなく、本人のソロ曲やメンバーのソロ曲の作詞作曲をもしものすごい著作権料をもらっています。

2013年韓国音楽著作権協会によると、一年に7億9000万ウォンの著作権料を取りまとめ、毎年8億ウォンほどの著作権料を受け取っていることが分かりました。

現在著作権協会にGDの名前で登録された曲数は160曲あります。

ZICO

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Block BのリーダーであるZICOも多くのヒット曲を生み出しました。「大騒ぎ」や 「NILLILI MAMBO」のような悪魔のコンセプトの歌だけでなく「TOY」や「光になってくれ」など温かい歌も作り出しました。

ZICOが音楽著作権協会に登録した著作権曲は80曲以上で、著作権料収入は年平均数億ウォンを超えるといいます。

ジャン・ボムジュン

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「벚꽃연금(さくら年金)」という新造語を作り出したバスカーバスカーのジャン・ボムジュン。2012年の3月に発表されたこの曲は、毎年3月になると音楽チャートに入りものすごい著作権料を稼ぎました。

4年間に著作権料が約46億ウォンに達すると言われて周りの驚きを買いました。2017年の3月にもジャン・ボムジュンの「桜エンディング」はチャートに入るものと見られています。

SHINee ジョンヒョン

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SHINeeのジョンヒョンも著作権料をかなりもらっている一人です。一般的に”著作権の金持ち”と呼ばれているGDとZICOとジャン・ボムジュンと肩を並べるほどです。

ジョンヒョンはグループの歌だけでなくソロ曲、またアイユーやイ・ハイ、EXO、ソン・ダムビなど多くのアーティストに曲を与え作曲の能力を誇っています。

ジョンヒョンはあるラジオ放送で著作権料を多く稼ぐことについて「(お財布事情は)温かい」と言って笑いを誘っていました。

ヨン・ジュニョン

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BEASTのジュニョンはキム・テジュと一緒に「GOOD LIFE」というプロヂュースチームを作って活動しています。

ジュニョンは「Good Luck」と「12時30分」などのダンスとバラードが行き来するような曲を作りました。

B1A4 ジニョン

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子供の頃発明が夢だったジニョンは何かを作って出したくて作曲に挑戦することになったといいます。

ある番組の作詞作曲の質問にジニョンは「最初はアルバム収録曲を作ったが周りの反応が良かったのでそれで自身がつき、タイトル曲まで作ることになった」と明らかにしていました。

ジニョンの著作権料は個人が作ったものなので、メンバーとは分けずに一人で独占?することが知られて目を引きました。

パク・ジニョン

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JYPエンターテイメントの社長であるパク・ジニョンも多くの著作権料を受け取っているとして知られています。

パク・チニョンはRAINをはじめ、2PMやmiss A、GOT7などの所属アーティストたちのアルバムをプロデュースしました。

ワンダーガールズを国民ガールズグループにまでした「Tell me」とmiss Aを一気にスターの仲間入りにした「Bad Girl Good Girl」などを作曲してかなりの著作権料の収入を上げています。

テディ

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ワンタイムのメンバーTEDDYはYGエンターテイメント所属で、同じ所属事務所のアイドルはもちろん他のグループにも多くの曲を提供しています。

テディはクシやZion.T、R.Teeなどが所属したザ・ブラックレーベルの創業者でもあります。

2016年のあるTV番組でイ・サンミンは「テディはYGでプロデューサーとして活動中だが、昨年著作権料が10億ウォンに達する」としました。

これからの活動にも期待大!

韓国で有名な自ら作詞作曲を手掛ける実力派アーティストたちを紹介しましたがいかがでしたか?桁違いの収益にかなり驚きましたが、それだけの価値がある実力派アーティストたちのこれからの活動にも期待が高まります。

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