BLACKPINK ロゼも参加！韓国で話題の＃飼わずに養子縁組しよう

近年、韓国で話題になっている「飼わずに養子縁組しよう」（原:사지말고 입양하세요） という言葉をご存じですか。

動物愛護に注目が集まっている韓国では犬や猫をはじめ、動物をペットとしてではなく家族として家に迎えるという考え方が一般化しています。

この取り組みを支持する中には芸能人も多く、今回はそんな動物愛護活動に積極的な芸能人をご紹介します。

1人目は、BLACKPINKのロゼです。

ロゼは2020年12月に保健所で保護されていたミックス犬（名前：ハンク）を引き取っています。

ロゼはその後すぐにハンクのために専用のインスタグラムアカウン作成し、たくさんの動画や写真を投稿しています。

2人目は、ラッパーのロコです。

ロコは2018年に空き家に捨てられていたラテを引き取っています。

ラテはロコの実家で飼われているようですが、ロコは忙しい合間を縫って毎年ラテに会いに行っています。

3人目は、NU'ESTのアロンです。

アロンは駐車場に捨てられていた柴犬のコッスニを引き取りました。

アロンは昨年人気バラエティ「ペットバラエティ～犬は素晴らしい」に出演し、かつては人を怖がっていたコッスニを温かく迎え入れた話を公開し、注目と共感を集めました。

コッスニはアロンの公式インスタグラムのアイコンにもなっています^ ^

4組目は、元PENTAGON イドンと歌手ヒョナです。

公開恋愛中の2人は、2019年に柴犬を養子に迎えたことをインスタグラムで報告。

もともと捨て犬に関心を持っているヒョナは、自身の収益を動物愛護団体に寄付したことでも知られています。

いかがでしたか。

人気アイドルや有名歌手も注目している「飼わずに養子縁組しよう」

日本でも流行ってほしいですね。

そして動物愛護活動がこれから世界中でもっと広がり、犬や猫をはじめ一匹でも多くの動物たちが救われることを願います！