BTSを誕生させた♡KPOPの最前線を走る「BIG HIT」の歴史に迫る!

アイドルというより、今はアーティストと呼ぶのが正解な世界的な「防弾少年団(BTS)」。そんな彼らを輩出させたのが、「BIG HIT」ですよね!BIG HITは今年の株式公開を推進するが有力会社とも言われているんですが、今回はアイドルではなく、そのアイドルが所属している代表企業「BIG HIT」の歴史に迫っていきます♪

世界的なアイドル「BTS」を生み出したBIG HIT♡

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今では世界的なグローバルアイドルとして名の知れる「防弾少年団(BTS)」、
そしてそんなBTSの弟してデビューしたのが「TXT」・・・。

そんな彼らが所属している事務所「BIG HIT」は、
前までは知名度が低かったものの今ではSMやJYPなどと同じくらい有名な企業へ><

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そう今回ご紹介していくのが、アイドルではなく
その彼らが所属している「BIG HIT」の様々な歴史ついて語っていきたいと思います♥

目次一覧♡

・「BIG HIT」の歴史について振り返ってみよう♡
◆BIG HITを作った「パク・シヒョク」代表
◆ガールズグループ「グラム」がデビューしたものの・・・
◆翌年に「防弾少年団(BTS)」をデビューさせた!

・少しずつ人気が出てきたBTSとBIG HIT♡
◆デビュー初期は売れないアイドルと言われた「BTS」

・防弾少年団(BTS)が持ってる「3つの差異点」♡
①アルバムの発売方式
②ソーシャルメディアの活用方法
③ミュージックビデオ

・BTSとともに大きく会社も右肩上がりへ・・♡
◆地道な積み重ねで成功したBTS!
◆BTSの人気に伴いBIG HITも人気UP↑

「BIG HIT」の歴史について振り返ってみよう♡

BIG HITを作った「パク・シヒョク」代表

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BIG HITと言えば欠かせない人物がいますよね!
そうBTSやTXTファンなら誰もが知っているであろう「パン・シヒョク」代表。

実はパン・シヒョク代表は、97年頃にパク・ジニョンにスカウトされて、
JYPで主に活動していました。

彼は、現在のパク・ジニョンを自分のプロデュースメンターとして挙げていて、
実際にBIG HITという事務所の開始もパク・ジニョンのJYPがなかったら行われなかったものとも言われていますっ

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パン・シヒョクはBIG HIT設立以降もしばらくの間、JYPの内部プロデューサーとして活動していました。

そんなBIG HITが本格的にアイドルグループのマネジメントを始めたのが「2AM」だったんです!

デビュー当時は、所属事務所はJYP・マネージメントはキューブエンターテイメントでしたが、

両社の間で葛藤が起きながらBIG HITが、2010年にこれらのマネジメント契約を引き続き受けることになりました。

※2AMはBIG HIT所属で2014年まで活動していましたが、
以降はメンバー各自が他の所属会社を選んで活動しています。

ガールズグループ「グラム」がデビューしたものの・・・

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BIG HITがJYPを脱し、彼らが直接企画したアイドルグループを披露したのが2012年。
プロデューシングをBIG HITが、マネジメントをソスミュージックが担当した合弁5人女性グループ「グラム(글램)」が2012年7月16日にデビュー!!

ただデビューしたものの優れた業績を収められず、2012年の末にはメンバーの1人が脱退し、
2015年に残りのうち1人が俳優の「イ・ビョンホン」を脅迫した疑いで実刑を宣告・・
グラムはそれ以降活動せず事実上の解散となってしまいました・・。

翌年に「防弾少年団(BTS)」をデビューさせた!

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そして翌年には「防弾少年団(BTS)」を2013年にデビューさせました。
会社の練習生にありながら、合間に他のアーティスト曲にフィーチャリングで参加していた7人の少年。

メンバーRMを中心にヒップホップグループで構成されたBTSのプロジェクトは、
約30人の練習生が経た後、デビュー時の7人でメンバーが確定して世にデビューしていますっ

少しずつ人気が出てきたBTSとBIG HIT♡

デビュー初期は売れないアイドルと言われた「BTS」

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BTSがデビューしても当初は「売れないアイドル」と周りから言われ続け、
会社もみすぼらしく、国内アイドル市場の3代企画会社と呼ばれる会社ではなかったため
知名度も低かったBIG HIT。

デビュー前からBTSの名前で2AMの「カン・ミヨン」、「イ・スンギ」などのアーティスト曲に参加したりもしていましたが、認知度はこれといって上がることも無かった時代・・。

パン・シヒョクというプロデューサーの名前も今のように興行保証小切手がその時にはなかったので、序盤興行に大きな助けにはならなかったようです。

更にはK-POPが人気だった海外での認知度も今と違って低かったので、
海外市場を狙うために今となっては当たり前のよ外国人メンバーを取り入れることもなかったんだとか><

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BTSの最初のアルバムとなる「2 COOL 4 SCHOOL」は2013年6月に発売されました。

当時の注目度はほぼ同じ時期にデビューした他のアイドルよりもかなり低く、
翌年には、日本市場にもリリースしましたが販売量は、2千枚にも及ばない状態へ。

韓国でも、「アイドル」という扱い以上もなかったですが、
この周りから叩かれたおかげで、少しずつBTSの認知度は上がり始めていきました♪

防弾少年団(BTS)が持ってる「3つの差異点」♡

BTSが今ではかなり人気が出ていますが、
他のアイドルグループとは違って実は3つの差別化要因があったんですっ

①アルバムの発売方式

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1つの曲で最高2曲が収録されたデジタルシングルを出すのが普通ですよね。

でも彼らが発売されるアルバムには、その都度異なるコンセプトをとるのではなく、
「学校 3部作」/「青春 2部作」のように
1つでは分からないストーリーテリングをベースにして発売していたんです♬

②ソーシャルメディアの活用方法

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そして二つ目がソーシャルメディア。

デビュー前後BTSのメンバーは他グループとは違い、
SNSを介して積極的にファンたちと疎通していたんです。

そのためファンはマスメディアでアーティストの放送時間を取りまとめるのではなく、
メンバーたちのSNSを介してコンテンツを共有していたんですっ

③ミュージックビデオ

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そして最後の差異点がミュージックビデオ!いわゆるMVですよね。

放送活動よりも、高品質でより高いミュージックビデオ制作に
ずっと力を入れてきたBTS。

これをYouTubeでファンに積極的に提供しながら、次第に認知度を積んでいったんです♥

BTSとともに大きく会社も右肩上がりへ・・♡

地道な積み重ねで成功したBTS!

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YouTubeやTwitterなど様々なSNSを積極的に活用したBTSは、
今では韓国を越えた世界的に人気を得るアイドルではなくアーティストへ♪

これは彼ら一人一人BTSメンバーの魅力も重要ですが、
世相の変化に合わせて一般化された成功の秘訣に従わずに、劣悪な環境の中でも画期的方法と彼らによる地道な努力を積み重ねたベースこその成功だと思いますっ

BTSは現在大規模なファン層を抱えるK-POPの代表と言われており、
これらが生み出す経済効果は、今後10年間で「37兆ウォン」以上になると予想されているんだとか・・・!?

BTSの人気に伴いBIG HITも人気UP↑

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BIG HITもまたBTSのおかげて人気が急浮上しています。

BTSが本格的にビルボードチャートに名前を上げ始めた2017年には、韓国の3大企画会社のSM、YG、JYPを抜いてなんと営業利益「1位」を達成!!

また、今ではこの差が大きく広がり、2018年には「8,000億ウォン」の市場価値を認められてネットマーブルから「2014億ウォン」の投資を、2019年にはビッグ3企画会社の営業利益合計の2倍に達する営業利益を記録しているんです><

更にはBIG HITの昨年の売上高は「5,879億ウォン」・連結営業利益は「975億ウォン」とのこと。

これからもBIG HITは成長しつづけるKコンテンツ企業へ♡

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いかがでしたか?

BIG HITは今でこそ大きな会社ですが、
実は最初は全く知名度も人気度も誰も知られないような小さな会社だったんです><

BTSの効果は非常に大きく、また後輩として最近デビューした「TXT」も人気が出はじめたため
BIG HITは更に大きい会社へとなっていっていますっ

これからもBIG HITは成長しつづけるKコンテンツ企業になると思います♥
是非私たちで応援していきましょうっ~

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