大人気だったはずのかぼちゃジュースにカビが生えていたという事件だけでも、沢山の人に大きな衝撃を与えましたが、それ以外にも「すでに食べてしまった物に関しては(カビがあったかどうか)分からないので、残った分だけ新しい商品に交換する」というひどい対応が炎上するきっかけとなりました。
カビが生えているのに、返金ではなく交換だなんて…。結果的には返金してもらっていますが、消費者はその対応にかなり失望したと言います。
しかも問題が大きくなるにつれて、イム・ジヒョンさんは自身のSNSで「カビの原因は、かぼちゃジュースを生産する時にキャップを締める過程で緩く締まってしまう場合があり、10万件のうちに1、2件程発生する事が分かった」と発表。
カビが生えているのに、返金ではなく交換だなんて…。結果的には返金してもらっていますが、消費者はその対応にかなり失望したと言います。
しかも問題が大きくなるにつれて、イム・ジヒョンさんは自身のSNSで「カビの原因は、かぼちゃジュースを生産する時にキャップを締める過程で緩く締まってしまう場合があり、10万件のうちに1、2件程発生する事が分かった」と発表。
また、販売分は全部返金しようとしたけど欲しいという消費者もいたので、その消費者については予定通り送るとコメントし、この対応に対しても「カビが生えているかもしれないものを送るなんて…!」という批判の声が上がりました。
きわめつけには、「(共同開発した)キム・ジェシク ヘルスフード株式会社が商品の製造と流通を担当し、販売とマーケティングを「BUGUN FNC」が担当していました。」と責任逃れする様なコメントも非難を受けました。
きわめつけには、「(共同開発した)キム・ジェシク ヘルスフード株式会社が商品の製造と流通を担当し、販売とマーケティングを「BUGUN FNC」が担当していました。」と責任逃れする様なコメントも非難を受けました。
他の事件も勃発?!
かぼちゃジュースのカビ事件だけでなく、他にも有名ブランド「G社」のカバンをコピーし、自社ブランドの様に販売しているのではないかという疑惑も浮上…!
一時期、ママバッグとして大人気だった商品がネットで注目を集めました。
この事に関し「IMVELY」側は「他のブランドも同じ様な事をしているから…とそんなに気にせずにしてしまったのは事実だ。今後はこの様な事がないように自社の商品を開発し、これからはもっといい物を消費者のみなさんに提供する。」とコメントを発表しました。
一時期、ママバッグとして大人気だった商品がネットで注目を集めました。
この事に関し「IMVELY」側は「他のブランドも同じ様な事をしているから…とそんなに気にせずにしてしまったのは事実だ。今後はこの様な事がないように自社の商品を開発し、これからはもっといい物を消費者のみなさんに提供する。」とコメントを発表しました。
他にも、「IMVELY」のコスメブランドとして大人気だった「VERY VERY(ブリーブリー)」の商品が、韓国食品医薬品安全署から行政処分を受けていた事が明るみに…!
一部の商品を発売するにあたって、化粧品法に違反する内容の広告を出したとし、2018年の6月に問題となった商品の広告業務停止を受けていたと言います。
「IMVELY」を信用して使い続けていた愛用者に大きな衝撃を与える事となりました。
一部の商品を発売するにあたって、化粧品法に違反する内容の広告を出したとし、2018年の6月に問題となった商品の広告業務停止を受けていたと言います。
「IMVELY」を信用して使い続けていた愛用者に大きな衝撃を与える事となりました。
YouTubeで真相を解明
色んな事件・疑惑が浮き彫りになりましたが、2019年4月16日の午後YouTubeに真相を解明する動画をアップしたイム・ジヒョンさん。
その動画では、かぼちゃジュースのカビについてや、ブランド品のコピーを販売した疑惑、そして自身のブランドの化粧品を使っていないのに使っているかの様に見せているという疑惑などについてを約40分にわたり説明。動画が出るや否やネットで大きな話題となりました。
その動画では、かぼちゃジュースのカビについてや、ブランド品のコピーを販売した疑惑、そして自身のブランドの化粧品を使っていないのに使っているかの様に見せているという疑惑などについてを約40分にわたり説明。動画が出るや否やネットで大きな話題となりました。
2019年4月16日に公開されたYouTubeでの動画はこちら↓
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YouTube