少しでも辛い時があった時に聴いてみて◎毎年配信されるキャンペーンソング特集！

学校でうまくいかなかった時、
仕事で思い通りにならなくてイライラした時、
皆さんはどのように心を前向きにしていますか？

この答えにいろいろな答えがあありますが、
中にはわからないでいる方も少なくはないでしょう。

そんな韓国では毎年このくらいの季節になると
キャンペーンソングが流れます！

今回はそんな韓国で配信されている
キャンペーンソングについてご紹介します◎

韓国では自殺による10代や20代、30代の死因が
物凄く多くて社会問題になっています。

それで韓国の財団法人などでは
こういった自殺予防のためや、少しでも
その子たちや辛い時を誰かに相談できない方に
耳を傾けるキャンペーンの一環として
この曲を作っています！

こちらは今年韓国の財団法人と
N.Flyingが青少年の自殺予防キャンペーンの
一環として2019年に発表した『It’s fine』という
歌になります。PVに出てくるメンバーが
1人で抱え込んでいる彼女の声に
耳を傾ける部分が本当に印象的です。

JOAHgirlsの私も辛い時にこの曲を聞きましたが
涙が止まらなかったのを覚えています。

心を癒そうとする美しい心を込めた
このキャンペーンソングはピアノの旋律と
リズミカルなギターサウンドが調和した曲でこの
キャンペーンの趣旨に深く共感したメンバーたちが直接作詞
作曲など制作の全過程に参加していて伝えたいメッセージを
音楽で表現しています。

歌詞の中の
『大人になるということがこんなに寒いんですか
明かりに頼るには冷たいところが多すぎる』という
歌詞に共感すること間違いなしです！

N.Flyingに関するプロフィールは
こちらの記事も合わせてご覧ください！

GOT7のメンバーであるヨンジェと
女性シンガーのパクジミンさんとの
どの世代のどんな辛い時でも1人ではないという
強いメッセージを込めた2018年10月に発表した
キャンペーンソングです！

お互いの優しい歌声と歌詞に
多くの韓国人が共感し約80万回再生を記録しています！

甘美なバラード曲で相談できない人に伝えたい
メッセージを公募してもらい、 歌詞の中に
『君は君としてもう十分』という歌詞を
完成させたそう。

GOT7のヨンジェは『進路や対人関係などで
たくさん悩み、周りに私の話を聞いてくれる人が
いるということがどれほど重要かをこの曲で
伝えたい』と当時答えていました！

人気ヒップホップミュージシャンのDOK2さんが
2018月9月に配信したキャンペーンソングで先ほどの
2曲よりかは洗練されたサウンドとグルービーな
リズムが引き立つトレンディーで特色ある
ヒップホップ曲になっています！！

また『聞いてあげるよ』という言葉の歌詞を
何回も歌詞に取り入れていてその人の悩みや
抱え込んでいる感情を理解し、慰める内容の
歌詞を盛り込んだキャンペーンソングで実際に
多くの人がこの曲に関心を持ちました！

今回は辛い時に聴きたくなる
キャンペーンソング特集をしました！

3曲とも本当にいい曲で、
どのジャンルの音楽が好きな人でも
楽しめるようになっていて素敵でした◎

皆さんも是非聴いてみてください◎