韓国映画は実話を元にしたストーリーが多い!
日本にも実話を元にしたドラマや映画がありますが、韓国でも実話を元にした映画が沢山あります。
特に、韓国では日本に比べ実際に起きた事件などを元にするケースが多く、その数は数えきれない程です。
その中でも今回は、公開されてすぐに大きな話題となった3つの韓国映画をご紹介します。
特に、韓国では日本に比べ実際に起きた事件などを元にするケースが多く、その数は数えきれない程です。
その中でも今回は、公開されてすぐに大きな話題となった3つの韓国映画をご紹介します。
実話を元にした韓国映画【3作品】
①殺人の告白
日本でも大きな話題作となった藤原竜也主演の映画「22年目の告白」
この映画は、韓国の「殺人の告白」をリメイクした映画でした。
この映画は、韓国の「殺人の告白」をリメイクした映画でした。
この「殺人の告白」ですが、実は実際に起きた事件を元にしているって知っていましたか?
1986年から1991年にかけて韓国の華城市周辺で起きた女性ばかりを狙った華城連続殺人事件がモデルとなっているそうです。
2006年4月2日に時効が成立し今でも未解決のままで、その当時はかなり話題となった事件でした。
1986年から1991年にかけて韓国の華城市周辺で起きた女性ばかりを狙った華城連続殺人事件がモデルとなっているそうです。
2006年4月2日に時効が成立し今でも未解決のままで、その当時はかなり話題となった事件でした。
そして映画「殺人の告白」でも女性ばかりを狙った連続殺人事件が発生。しかし犯人を捕まえる事が出来ず未解決のままその事件は時効に…。
そんな時効が過ぎたある日、待ってましたという様に犯人と名乗る男が殺人のすべてを書き綴った告白本を出版。そこからその犯人と刑事の周りで色んな事件が起こっていくというストーリーになっています。
実際の事件では犯人が告白本を出版する様な事は起きていませんが、未解決の事件という事で韓国では大きな注目を浴びた映画でした。
そんな時効が過ぎたある日、待ってましたという様に犯人と名乗る男が殺人のすべてを書き綴った告白本を出版。そこからその犯人と刑事の周りで色んな事件が起こっていくというストーリーになっています。
実際の事件では犯人が告白本を出版する様な事は起きていませんが、未解決の事件という事で韓国では大きな注目を浴びた映画でした。
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②極秘捜査
韓国で2017年に公開された「極秘捜査」という映画。
この映画は、1978年に韓国の釜山で実際にあった小学生誘拐事件を元にして作られています。
この映画は、1978年に韓国の釜山で実際にあった小学生誘拐事件を元にして作られています。