日本と一緒？韓国人が見ると懐かしいと感じるアイテムTOP7♡

日本でも駄菓子屋さんが懐かしい空間であるように、韓国でも小学校の周りの文房具屋さんは懐かしい空間！

子供にとって文房具屋さんはおもちゃやお菓子など、人気なものを買うことができる夢のような空間！

今回は韓国の大人が振り返って懐かしく感じるアイテムをご紹介します！

日本でも大人の中では懐かしのおもちゃとされる「バルーンふうせん」

チューブの中に入っているボンド状の風船を筒で膨らますおもちゃ♡

韓国では「본드풍선(ボンド風船)」と呼ばれ、 1990年代から小学校の付近の文房具屋さんで販売されはじめ、人気な定番おもちゃとなりました♡

しかし2004年には有害性があるということで物議を醸し、販売が中断されました！

現在では時々販売している店もありますが、あまり見かけない懐かしのおもちゃに...><

日本人の間でも一部の人の間では懐かしのおもちゃと言える「スネークキューブ」

一本で色々な形を生み出せることで、頭を使うおもちゃ！

韓国でも「스네이크큐브(スネークキューブ)」や「큐브스네이크(キューブスネイク)」と呼ばれ、 子供の頃に誰しもが手にしていた定番のおもちゃなんです♡

使い方によっては50種類以上の形を作り出すことができるので、子供の手の筋肉発達と、頭脳の発達のために遊ばせていた親が多いんだとか！

小学生の女子の間で特に流行していた「シール手帳」

シールを自分のシール手帳にペタペタ貼って、友達とシール交換などを楽しむ遊び♡

日本でも多くの女子が経験してきた道なのでは？^^

韓国でも「스티커북(ステッカーブック)」と呼ばれる、同じような懐かしの遊びが！

韓国では、着せ替えタイプのシール手帳が流行していたため、シール交換というよりは、アバターを着せ替えて楽しむのが懐かしの遊びとされています♡

日本ではあまり見かけない「音の鳴る磁石」

適当な距離に離して置くと磁力で引き付け合いぶつかる音がセミの鳴き声に似ているということで人気なおもちゃなんです！

韓国では「매미자석(セミ磁石)」と呼び、丸いものと棒状のものの2種類があるんです！

韓国人なら子供の頃に一回は遊んだことがあるはず♡

「만화 풍선껌(漫画風船ガム)」と呼ばれる韓国の懐かしのガム♡

1980年代後半から2000年代はじめまで販売されていた大人気ガムなんです♡

他のガムよりも漫画風船ガムが人気だった理由は、ガムと同じサイズの漫画が同封されていたからなんです♡

この漫画を集めたり、友達同士で回し読みをする楽しさが人気の秘訣！

スライムのようなゼリーのような手がついたおもちゃ！

お祭りなどで景品としてもらうことが多いですよね♡

子供頃に触ったことがある人も多いはず！

韓国では「찐득이(ベタベタ)」という名前で呼ばれることが多いです♡

韓国では蛇やコウモリなどの模様がついたものもあれば、日本のように手形のものまで様々なスタイルのものがあり、懐かしのおもちゃとして親しまれています！

日本ではあまり見かけないシリコンタイプの「ゴム粘土」

スライムでもなく、普通の粘土でもない不思議な触り心地が特徴のゴム粘土は韓国の懐かしのおもちゃ！

1個に10色や15色など色々な色が入っているため、ゴム粘土で図画工作を楽しむ子供が多かったんだとか♡

韓国ではそのまま「고무찰흙(ゴム粘土)」と呼ばれています！

いかがでしたか？

今回は韓国の大人が懐かしむアイテムをご紹介しました♡

日本と韓国と子供時代に流行したものはかなり似ているんです！

他にも韓国の「懐かしい」に触れてみてください！