容器の中に好みの植物を植え、フィギュアなど小物を使って小さな世界を作り出すことが出来るのも人気の一つなんです♪
そもそもPM2.5(미세먼지)とは?
PM2.5(微小粒子状物質)は韓国語で「超微細粉塵(チョミセモンジ)」と呼ばれ、大きさが2.5マイクロメートル(1マイクロメートル=1mm の千分の1、髪の毛の太さの30分の1)以下の非常に小さな粒子。共に言及されることが多いPM10(2.5マイクロメートル未満10マイクロメートル以下の粒子、ミセモンジ)より小さい大気中の浮遊汚染物質です。
汚染物がかなり小さく、人体にも入り込みやすく、のどの痛みや目の痒みを起こしたり、喘息などの発症リスクを高める可能性が見られるため、世界的にも環境汚染の原因として対策が進められています。
韓国でも話題になり対策する人も増えました。
濃度は季節によって変動があり、偏西風の影響で3月から5月の春シーズンに上昇、夏から秋にかけては比較的安定する傾向があります。
環境汚染にたいして意識が高まった中、韓国では空気清浄効果のある植物をインテリアとして楽しむのが流行っています。
濃度は季節によって変動があり、偏西風の影響で3月から5月の春シーズンに上昇、夏から秋にかけては比較的安定する傾向があります。
環境汚染にたいして意識が高まった中、韓国では空気清浄効果のある植物をインテリアとして楽しむのが流行っています。
テラリウムでお洒落植物インテリア♡
テラリウムは簡単に始めることが出来て、殆ど世話がいららないので費用もあまりかからないため、手軽な癒やしインテリアとして人気を集めてます♪
テラリウムの仕組み
鉢植えタイプとは違い、テラリウムは蓋付きの容器や入り口が小さめの容器など、比較的閉鎖的な空間で育てることが可能なんです。
容器を室内の明るい所に置いておくことで光合成が行われ、容器内に水蒸気が発生し、その水分を土が吸収して植物に与えてくれ、また光合成をしていくという自然界と同じ仕組で行われるからなんです。