整形知識コラム第3弾!~一般整形 vs オーダーメイド整形~この違いわかる?

美容整形専門病院である「ドドリム整形外科」が皆さんに美容整形手術の知識を伝授致します! 今後手術を考えられている方なら「必須」で、知っておいて頂きたいことや、知っておくと良いことをお話していきます^^ 「これを読めば何も怖くない!」今回は第3弾として「一般整形 vs オーダーメイド整形」についてのお話です!

「一般整形」「オーダーメイド整形」とは?

皆さんは、一般整形とオーダーメイド整形というものを聞いたことがありますか?

あまり聞きなれない方が多いかと思いますので、
今回は、一般整形とオーダーメイド整形について、詳しくご説明していこうと思います。

この違いを知っておけば、実際の病院選びでも役立つ
施術経験者の方だと、「あの時言われたのはこういう事なのか」と知ることができます。

知っておいて損はないので是非知っておきましょう!

一般整形とは…

「一般整形」とは、
患者様の状態とは関係なく、
病院の普遍的な基準や院長先生の好みによって無条件に行われることです。

具体的にお話しすると
様々な目の大きさ形、患者様によって違う中で
例えば、
無条件で切開と目頭切開なら、
二重の高さは3mm・目頭切開は1mm・目尻切開は5mm、

鼻のシリコンは女性は3mm、男性は6mmと、
決めている場合があります。

このように入る材料とmm数を決めていて、その基準に合わせて整形を行います。
患者様一人一人の
皮膚の状態と構造を考えず整形手術を行うことになれば、
場合によっては描いていた状態とは異なり、
本来なら必要のない再手術を行わなければない場合があります。
再手術が目に見えている手術を行われているということが
すごく悲しい現実ですね、、、。

安い費用に目がくらみ手術を行う場合も多く見てきたので
とても安い低価病院は避けてくださいとお伝えしたいです><

オーダーメイド整形とは…

対して、オーダーメイド整形の場合、

例えば、整形は目で見てすぐにわかる部分だけでなく
目の周りの骨や目を形成している筋肉
その上に神経や血管、脂肪という構造になっています。
一言に二重整形といっても行う施術は実際に患者様の状態を確認してからでしか
決める事はできません。
全体的な目の長さと形を考慮し高さが決まり
それぞれの目頭や目尻の条件などもあり、
人によっては手術の可否や手術方法が変わる場合があります。

お客様の顔をしっかりみてから施術内容を細かく決めていくのが
オーダーメイド整形です。

オーダーメイド整形を行わなければならない理由

違いが分かったところだとどちらが大切かは分かって頂けたかと思います。
もちろんそれでも「私は一般整形で良い」と思う方もいるかと思います。
実際にどれほどの違いがあるかを鼻の整形をする場合でお話します。

鼻の場合、条件が様々あります。
鼻筋・鼻先手術を基準に、鷲鼻手術・切骨術・団子鼻手術・小鼻縮小手術・曲がった鼻手術・短い鼻手術と、本当に様々です。

このような条件の内、1つに該当する場合もありますが
複合的に該当される方が多いかと思います。
そのような場合なら、2つ全て矯正が可能な手術方法で手術を行わなければなりません。

一般整形の場合は、複合的に該当される方でも
一律の条件で施術が行われてしまう可能性があります。
例えば、シリコン3mm・耳軟骨又は鼻中隔軟骨でサイズや材料を統一し、手術を行います。

このような場合、顔全体の長さと皮膚を考えないため、皮膚が薄い方はプロテーゼが見えてくる可能性があり、曲がった鼻の場合、手術前の鼻ラインによってはプロテーゼが曲がって見える可能性があります。

初手術が本当に重要です。

鼻の場合、ケースによって変わってきますので、カウンセリング時と実際に手術を受ける際の状況が変わってくる可能性があります。
鼻の構造と顔とのバランス、院長先生の経験まで合わせて見ていく事で、自分の顔に合った結果を得ることができ、再手術の可能性から遠ざかることができます。
再手術の場合であれば、さらに変動が出てくるため、初手術が本当に重要です。
院長先生とのカウンセリングを長く行ってくれる病院はそう多くはありません。
手術方法や使われる材料については、カウンセリング室長に聞いても詳しく説明してくださると思います。

自分の顔にどんな手術を行って、どんな材料が使われたのかくらいは、知っておかなければなりません!

一般整形 vs オーダーメイド整形の結論

オーダーメイド整形とは、言葉の通り、患者様一人一人に合った、その人の顔に合った手術方法について、カウンセリングを行い、手術を行った時にだけ、最善の結果を得られ、それがきちんとした整形手術を行ったと言うことができます。

全ての患者様に行う、合っているような合っていないような、決まり文句のような一貫的なイメージではなく、一人一人に合わせられた、体にぴったり合ったオーダーメイドの特注のスーツのように、自分の顔にしっかりと合った手術を行うことが、最も最善の結果を得られる方法ではないでしょうか?

金額的な面や見える面だけを見るのではなく、賢明な判断する必要があります。
今回のコラムを読んで、皆さんの考えはいかがでしたでしょうか?
他の誰でもない、自分自身に合った整形を行っていく事が、最も重要です!

今回も最後までお読み頂きありがとうございます^^
また、次回のコラムでお会いしましょう~^^

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