ディレクターパイさんが教える！日焼け止めを塗るポイントとは？

日焼け止めを塗ることが多くなってきた
この季節。貴方は、日焼け止めの塗り方や
落とし方について悩んでしまうことは多いと思います…。

そこで今回はコスメの成分など、
総合的に判断することで話題の韓国美容系
YouTuberディレクターパイさんから
日焼け止めについて教えていただきましょう！

ディレクターパイさんをご存知ない方は
こちらと合わせてご覧ください◎

適量の日焼け止めを塗っているのに
白く浮いてしまう時ありませんか？

それは日焼け止めクリームを塗る時、
単純に塗りすぎていたりすることも原因ですが、

人気のノンケミカルタイプだと適量塗っても
白くなりやすいです。

「ノンケミカル」と呼ばれる紫外線散乱剤は、
お肌の表面で紫外線を跳ね返すという方法で紫外線を防ぎます。

紫外線吸収剤（ケミカル）と比べると肌への刺激は少ないため肌の弱い人におすすめですが白浮きしやすかったり、乾燥しやすい、落ちやすかったりと難点もあります。


今回は白くなりやすいノンケミカルの日焼け止めを塗る際に適量で上手に白くならない塗り方をご紹介します！


肌質に合わない塗り方を
していてることも原因です！

肌質や状態によって
塗り方を変える必要があります！

・夏に手と肌の温度が上がりやすい
・ニキビがある
・肌に凹凸がある

こんな肌質の方は
適量の日焼け止めを
2~3回に分けて塗り、

ミストをかけたブラシや
パフで伸ばしながら
塗っていくのがおすすめ！

乾燥肌さんの場合は、

日焼け止めを適量の1/2を塗り、
ミストをかけ、残りの日焼け止め
1/2を塗り、ミストで仕上げると
白く浮かずツヤのある肌になります◎

日焼け止めはブラシやパフで
伸ばしながら仕上げることがおすすめです！

肌タイプに関係ない塗り方としては、
ノンケミカルの日焼け止めでも、
ケミカルが含まれている日焼け止めでも
ミストを使わずに手やブラシを使って
塗ることをオススメします◎

ケミカルが含まれている
日焼け止めだと主にクリームタイプや
ジェルタイプに多く使用されます。
ケミカルが配合されている日焼け止めを
使えば、ノンケミカルに比べて速乾性も
少なく、水分クリームのようなので
化粧をする際のファンデーションとの
相性が1番いいです◎

それに対し、ノンケミカルの
日焼け止めを使う場合だと白浮きしやすい
デメリットもありますが、素肌に近い
肌トーンが再現できて、肌への負担が
少ないものが多いので、日常生活に応じて
ノンケミカル、ケミカルを
使い分けるのも肌質に関係ないタイプの
日焼け止めの塗り方のポイントです！

ニキビや肌に凹凸がある肌質、
乾燥肌以外の肌質の場合、ノンケミカルの
日焼け止めでも、ケミカルが含まれている
日焼け止めでも、少量ずつ取って塗り重ねる
ポイントに注意しながら塗り、少し時間を
置いてからファンデーションを塗ることで
日焼け止めの効果がしっかり肌に浸透し、
ファンデーションの密着力も
高くなっていきます！！

またケミカルが含まれている
日焼け止めを使う場合だと、パフが
日焼け止めを全部吸収してしまって、
紫外線を遮る力が弱くなるので
パフで塗らないようにしましょう◎

もっとカバーしたい時は、時間を
置いた後日焼け止めとは別に自分の肌色に
合わせたファンデーションやコンシーラーを
合わせると更にカバーされるのでおすすめです！！

いかがでしたか？

今回もJOAHで紹介したコスメの
成分と良さを総合的に判断することで
話題のディレクターパイさんが教える
日焼け止めの塗り方について教えて
いただきました！

皆さんも是非お買い物の際や、
普段のスキンケアの参考にしてみてくださいね◎