鳥肌！韓国で広まった有名な怪談TOP4

日本と同じように韓国でも誰しもが知っている怪談がたくさん！

今回は大人から子供まで誰しもが知っている4つの怪談をご紹介します！

心霊系から、現実的な事件まで色々な怪談をチェック！

2009年のソウル・仁川で話題になった「チャイムの怪談」

家の玄関の隣にあるチャイムの下に得体の知れない落書きが多数の世帯で発見されたのが事の発端！

誰がなぜどんな目的で落書きをするのかという疑問に対し奇妙な怪談が広まりました！

ネット上で溢れる噂の中で最も広まったのが「強盗や性犯罪者が住人の特徴を暗号で表記している」という噂....

当時アメリカでも噂になっていたチャイムの怪談ですが、一人のネットユーザーがアップした「同じ家に住む知らない女性」の映像が広まると共にさらに話題に！

2013年にはチャイムの怪談を元にした「숨바꼭질(かくれんぼ)」という韓国映画がリリースされました！

「密閉された空間で扇風機をつけたまま寝ると死ぬ」という迷信がある韓国！

現在では、デマ情報だという事をわかっている韓国人が多いですが、十数年前までは韓国国内でも広く信じられていた言い伝えなんです！

現在でも50代以上の韓国人の間では信じている人も多いんだとか！

十数年前までは夏の変死事件で警察側が扇風機に注目したり、メディアの間でも「扇風機変死事件」として報道されていたんです。

韓国のメディアが生み出した単なる迷信であり、海外のネットユーザーからの指摘が入った事で徐々に信じない人が増えてきています！

1970年末頃に日本から韓国に入り1990年に急激に広がった「赤いマスク怪談」

日本では「口裂け女」と言いますが、韓国では「赤いマスク」と呼び、知らない人はいない有名な怪談！

内容は日本と同じく、マスクをした女性が「私キレイ？」と聞き、「キレイだ」と答えれば、同じように口を裂かれるという話です。

2004年には漫画でシリーズ化され、さらに話題に！

当時の韓国は、人身売買やギャング、麻薬事犯などの犯罪と戦うことを国が宣言していた程荒れていた時代でもあったため、子供が誘拐される事件も多かったんだそう....

そのため、幼い子供をもつ親たちが子供の帰宅時間を早めるために広げた怪談だという噂もあります！

ソウルと京畿道のパジュ市を結ぶ自由路に決まった人が出現する「自由路怪談」

深夜に道路の真ん中に女性が歩いているということで、2000年代半ばに一気にネット場で拡散され話題になった怪談なんです！

韓国芸能人の間でも番組で語る人が多く、全国的に有名になった話....

自由路怪談に出てくる女性は、深夜なのにも関わらず黒いサングラスをかけているんだとか...

そしてよく見て見ると目があるべき場所が黒い穴になっているのが特徴なんです！

その女性が乗車を求めたため乗せている間に警察の飲酒検査にかかり、その時に後部座席を確認した時にすでに消えている。到着点までナビを辿っていくと着く先は共同墓地だった。などの噂がたくさん！

その女性は遺体が腐敗したことで目元が黒い穴に見えるのではないかという噂が広がる一方で、彼氏や旦那と喧嘩し道の途中で降ろされ、泣いて目元のメイクが崩れたことで黒く見えるのではないかという現実的な意見もあります！

いかがでしたか？

今回は韓国人なら誰しもが知っている韓国の怪談をご紹介しました！

他にも色々な怪談を紹介しているのでチェックして見てください♡