日本では当たり前でも…。
ここ数年、KPOP界で人気グループのメンバー脱退や解散が話題になるとき、必ず出るキーワードが「7年目のジンクス」!!
日本ではジャニーズなどのアイドルグループはメンバーの変動があっても、10年・15年以上活動してるのが当たり前なイメージがありますよね??
しかしKPOP界では、7年の壁すら越えるのが難しいと言われていますTT
SISTARやmiss Aなども7年目で解散してしまいました…。
順風満帆そうなグループでも越えられないことがある7年の壁…その理由とは一体なにか?!
日本ではジャニーズなどのアイドルグループはメンバーの変動があっても、10年・15年以上活動してるのが当たり前なイメージがありますよね??
しかしKPOP界では、7年の壁すら越えるのが難しいと言われていますTT
SISTARやmiss Aなども7年目で解散してしまいました…。
順風満帆そうなグループでも越えられないことがある7年の壁…その理由とは一体なにか?!
今回は、韓国アイドルの「7年目のジンクス」について詳しく紹介します!
韓国アイドルの「7年目のジンクス」
①7年契約
1つ目の理由として、韓国の芸能事務所は7年契約が基本になっています!
2009年に韓国の公正取引委員会が不公正な契約を防止するために、「芸能事務所と役者・アーティストとの専属契約は最大でも7年を超えないようにしなければならない。」という内容の標準規約を制定した為です。
簡単に言うと、芸能事務所は、アーティストと7年間までしか契約出来ない!と言う事です。
7年以上の契約が出来ないので、この時に契約を更新するのかどうか話し合いがされます。
7年以上の契約が出来ないので、この時に契約を更新するのかどうか話し合いがされます。
②メンバーの方向性が変わる
2つ目の理由は、メンバーの方向性が変わっていくことです。