撮影はどうしたの?!ホラー映画に出てるけどホラーが苦手な韓国俳優7人!

韓国のホラーもおもしろくて好きという人も多いですよね♪その中で迫真の演技を見せる俳優さん達!ですが、実際はホラー映画は苦手だった?!そんなおもしろいギャップを見せた韓国俳優を7人ご紹介します♡

韓国ホラー迫真の演技者たちのギャップ?!

via https://blog.naver.com/sanjizoro1/220533709244
ホラー好きにも評価の高いのが韓国ホラー!独特の切り口とシリアスな演技でクオリティも良く、見ごたえある作品が多数あります◎

さらに韓国は宗教の信仰率も高い事からオカルト系も強い!日本のホラーとはまた違った視点で楽しめる魅力もあります♡

今回はそんなホラー作品に関するおもしろい情報!人気ホラー作品を演じていたのに実際はホラーが苦手と言うおもしろいギャップを持った韓国俳優を7人ご紹介します♪
◎ラインナップ◎

①【鬼門】キム・ガンウ
②【第8日の夜】イ・ソンミン
③【女高怪談 六番目の話:母校】キム・ソヒョン
④【プリースト 悪魔を葬る者】パク・ソダム
⑤【クローゼット】キム・ナムギル
⑥【クローゼット】ハ・ジョンウ
⑦【ディヴァイン・フューリー/使者】ウ・ドファン

ホラー映画に出たのにホラー映画が苦手な韓国俳優7人!

①【鬼門】キム・ガンウ

via http://isplus.live.joins.com/news/article/article.asp?total_id=24097911
8月に公開を控えた期待のホラー映画「鬼門」!

主人公のキム・ガンウはデビュー20年にして初めてのホラー出演だそう!

普段からとても怖がりでホラー映画は一切見ないというキム・ガンウ。自分が感じる恐怖をリアルに伝えられたらという事で出演を決めたそうです◎


【映画あらすじ】
1990年に集団殺人事件が発生した後に閉鎖されたクィサリ修練院に、巫女の血が流れる心霊研究所の所長(キム・ガンウ)と好奇心旺盛な大学生たちが足を踏み入れたことで起こる最強の恐怖を描いた作品。

②【第8日の夜】イ・ソンミン

via http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=311&aid=0001308401
Netflix映画「第8日の夜」はこの夏、ホラーを楽しみたい人にオススメの作品!特にオカルト系が好きな人はハマる世界観です◎

その主人公のイ・ソンミン仏教の僧侶役ですが、実際はカトリック信者でホラー映画は見れないそうです!特にオカルト系は一切見ないそうです!

ですが、世の中について好奇心を抱いている頃にオファーが来て出演を決めたそう◎結果オカルトやジャンル映画について多くのことを知り、世界が広がったようです!


【映画あらすじ】
赤い月が浮かぶ夜、封印から解放された「赤い目」が7つの飛び石を踏んで、自分の半分「黒い目を訪ねて行く。そして最後の第8日の夜、その二人が会って一つになると、痛みと闇だけが存在している地獄の世界になるだろう。

数千年の時をこえ解き放たれた邪悪な存在が、地獄の門を開くべく人間に取りつき始める。その凶行を止められるのは、数珠と斧(おの)を携えたひとりの僧侶だけ。

③【女子高怪談 六番目の話:母校】キム・ソヒョン

via https://www.instiz.net/pt/6983378?page=1
韓国の傑作ホラー作品「女子高怪談」!そして12年ぶりに復活した続編が「女子高怪談 六番目の話:母校」です◎日本にもよくある学校の怪談系ホラー!

主人公のキム・ソヒョンは迫真の演技を見せていますが、実際にはホラー映画が苦手!現場でも泣いてしまう程だったそうです><


【映画あらすじ】
高校時代の記憶を失ったウニ(キム・ソヒョン)は母校に教官として赴任してから、訳の分からない歓迎と幻聴に苦しめられはじめる。
被害者でもありながら問題児のハヨン(キム・ヒョンス)は惹かれるように入った学校の閉鎖されたトイレで、霊の声を聞くことに。そこで同じ苦しみを抱えるウニに会う。
2人は校内で起こる怪奇現象がトイレにいるものと関係があることを知り、死の恐怖に陥るのだが…。記憶の中に隠された衝撃の事実とは?!

④【プリースト 悪魔を葬る者】パク・ソダム

via https://blog.naver.com/wonywonyu/220549157388
韓国のエクソシスト!悪魔祓い系で評判もいいホラー「プリースト 悪魔を葬る者」!

頭を坊主にしながら悪魔に取りつかれた演技をする姿が話題になったパク・ソダムは、ホラー映画が苦手!悪魔祓いで有名なエクソシストも見た事ないんだとか!

監督もそのような作品は見なくていいと言ったそうで、本人も逆に自分の想像の邪魔をすると思って見なかったとの事◎参考資料も無しであの演技、、、!実力派女優としてたたえられるのも納得です♡


【映画あらすじ】
女子高校生ヨンシン(パク・ソダム)は、ひき逃げ事故に遭った直後から不可解な症状に見舞われ、自殺未遂を起こして昏睡状態に陥っていた。多くの聖職者が救済をためらうなか、少女の肉体が何者かに乗っ取られたことを確信したキム神父(キム・ユンソク)だけが「悪魔祓い」を執り行うと宣言。補助司祭として、除霊の知識や儀式用の多言語を話せる神学校生アガト(カン・ドンウォン)が選ばれた。魔物と化した少女を救う準備を整え、二人は人知を超えた危険な領域に足を踏み入れていく。

⑤【クローゼット】キム・ナムギル

via https://blog.naver.com/pjw3146/222297754846
ミステリーもありスリラーもありオカルトでもあるホラー作品「クローゼット」!正統派ホラーなので怖いのに慣れている人は物足りないと感じるとの声も><怖がりだけどホラーが好きという人にはハラハラドキドキです!

退魔師と呼ばれる謎の男を演じるキム・ナムギル!ホラーが苦手でオカルト系も怖くて見れないとの事!自分がこういうジャンルの演技をするとは思っていなかったけど、シナリオを読んでジャンルも新鮮だったので出演を決めたそうです◎


【映画あらすじ】

事故により妻を失い、トラウマに苦しむサンウォン(ハ・ジョンウ)は、心を閉ざしてしまった一人娘イナとの関係を修復すべく郊外の新居へと引っ越す。新居を気に入ったイナは徐々に明るさを取り戻すが、サンウォンは夜な夜なクローゼットの中から聞こえる奇妙な声に悩まされるようになる。そんなある日、イナが忽然と姿を消した――。イナの行方を捜して1ヶ月が経ち、手がかりすら見つからず憔悴しきったサンウォンであったが、彼のもとにイナの行方を知るという謎の男ギョンフン(キム・ナムギル)が現れる。ギョンフンはイナの部屋のクローゼットにすべての秘密が隠されていると言う。サンウォンはイナを見つけ出すため、ギョンフンの力を借りるのだが…。

⑥【クローゼット】ハ・ジョンウ

via https://cafe.naver.com/moviejaryo/106701
次も同じく映画「クローゼット」から◎

妻を亡くし男手一つで娘を育てる中、姿を消してしまった娘を探す父親役のハ・ジョンウ!実は意外にもホラー映画が苦手なそうです!

ホラー映画を見るかどうか悩むまでに行かない程苦手だと言うハ・ジョンウが「クローゼット」の出演を決めたのは、この作品のジャンルが多様な所に惹かれたからだそうです◎

⑦【ディヴァイン・フューリー/使者】ウ・ドファン

via https://blog.naver.com/lawteams/221927447827
パク・ソジュン主演のホラー作品「ディヴァイン・フューリー/使者」!アクションシーンも多く見ごたえありです◎

そこで印象強い悪役を演じたウ・ドファンは怖がりでホラー映画は苦手だそう!特に幽霊が出る物が苦手で台本も読めないほど!

「ディヴァイン・フューリー/使者」はオカルト要素が強くホラー映画として考えずに撮影に挑んだそうです♪


【映画あらすじ】

総合格闘技の若き世界チャンピオン・ヨンフ。彼は幼少期に事故により父を亡くし、神への信仰を失ったまま成長した。ある日、ヨンフは右手に見覚えのない傷ができていることに気がつく。彼は傷について調べるうち、何かに導かれるかのようにバチカンから派遣されたエクソシストのアン神父に出会い、自身に正義の力が隠されていることを知る。一方、街にはびこる悪が密かに彼らの前に迫っていた…。

【番外編】もっと意外なあの人も、、、

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韓国で7月に公開され大ヒットしているスリルホラー映画「ランジョン」のナ・ホンジン監督!

韓国ホラーの代表作「哭声/コクソン」の監督でもあり、ホラー作品において多大な期待を背負っていますが、実はホラーが苦手だそう!

幽霊がいる事を信じているそうで、ホラー映画も一切見ず家にも早く帰るんだとか(笑)ホラー映画を撮る時はどんな気分なのか不思議ですよね!

もう一度作品をチェックしたい!

via https://m.post.naver.com/viewer/postView.naver?volumeNo=31644615&memberNo=25041664&vType=VERTICAL
ホラーが苦手なんだと思ったらまた違った見方ができそう!演技のすごさにびっくりしそうです◎

見た事ないという方は夏も涼しくなる韓国のホラー映画、苦手じゃなければ一度体験してみてください♪

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