韓国人でもよく間違える!있다가vs이따가と로서vs로써の違いを把握してみましょう♪

韓国語を勉強していると、発音も似ていて使う場面も似ているとどう使い分ければいいかわからない時がありますね。 今回は韓国人でも間違えやすいワード!韓国語勉強してると多くの人がぶつかる있다가vs이따가の違いと로서vs로써の違いについてご紹介します♪

韓国語の微妙な違い

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있다가vs이따가と로서vs로써は日常生活の中でよく使われる表現ですが韓国人でも間違えて使ってしまうことも。
そんな있다가vs이따가と로서vs로써のちがいについて勉強してみましょう♪

있다가vs이따가

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있다가という言葉は있다(いる)の後に連結語尾~다가が付いたことばであり、ある行動や状態が終わって別の行動や状態に移る意味です。
공간(空間)を表す意味で머물다가(にとどまったら)という意味になります。

【例文】
여기 있다가 가자!
ここに居てから行こう!

며칠 있다가 갈게요
何日か居てから行きます

한참 있다가 대잡하다
しばらくしてから答える

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이따가という言葉は時間を表す言葉で、少し後・後ほどという意味の副詞です。
시간(時間)を表す言葉で조금 후에(ちょっと後で)という意味になります。

【例文】
이따가 봐요または이따 봐요
後で会いましょう

저녁은 이따가 먹을게
夕ご飯は後で食べるよ

ちなみに이따가/나중에/다음에によってどれくらい後なのか判断できます。

이따가 찾아뵙겠습니다
ちょっと後でうかがいます

나중에 찾아뵙겠습니다
後ほど、後でうかがいます

다음에 찾아뵙겠습니다
今度、うかがいます

このように、이따가という言葉はわりとすぐ後に行動することを表すことがわかりますね。
있다가と이따가の例文を並べて比例してみましょう。

조금 이따 갈게!
(조금 후에 가겠다)
ちょっと後で行くね!
(ちょっと後で行く)

조금 있다 갈게!
(이곳에 잠시 머물다 가겠다)
ちょっと居てから行くね!
(この場所に少しとどまってから行く)

로서vs로써

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~로서は資格をあらわす言葉で、身分や関係、地位などを「〜として」になるため、로서の前には名前や身分など、人の名詞に使います。

【例文】
친구로서 충고한다
友達として忠告する

대표로서 참석하다
代表として出席する

배우로서 알려지다
役者として知られる

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∼로써は手段をあらわす言葉で、手段や道具、理由などに使う「〜で」になるため、人には使わずに物や手段に使います。
써はほとんど略され∼로で使う人も多いです。

【例文】
용기로써 대항하다
勇気で対抗する

이로써 오늘 일을 마친다
これにて今日の仕事を終える

막걸리는 쌀로써 만든 술이에요
マッコリはお米で作ったお酒です

로서と로써を比例してみましょう。

눈물로써
(눈물은 사람이 아니니까 로써)
涙で
(涙は人ではないので로써)

친구로서
(친구는 사람이니까 로서)
友達として
(友達は人なので로서)

似てるけど使い所が違う!

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発音は似ていますが使う場所が違うので、覚えましょう♪
最初は覚えるのも難しいですが、微妙な違いは勉強しながら慣れていけば大丈夫です♡

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