【IZONE】プロデュース48本当の順位とは?

韓国オーディション番組「PRODUCE48(プデュ48)」で視聴者投票順位の順位操作が行われていたことが発覚し大問題に。現在プロデュース48で誕生した「IZONE(アイズワン)」は活動がストップ。今回の事件の真相と本当の順位とは?

PRODUCE48で視聴者投票順位の順位操作を認める!!

via https://blog.naver.com/jso6726/221701105715
韓国オーディション番組「PRODUCE48(プデュ48)」のアン・ジュニョンプロデューサーが視聴者投票順位の順位操作を認め、IZONE解散の危機と話題になっています。
IZONEは、韓国オーディション番組「PRODUCE48(プデュ48)」で誕生した期間限定グループになります。

この番組の趣旨としては「国民プロデューサーの投票によってデビューメンバーが決まる」という事で大きな関心があっただけに…投票で順位操作…なんのための番組だったのか…。


IZONEについてはこちらで記事にしてます↓

PRODUCE48の投票操作で浮上した本当の順位とは

今回の発表を受け
IZONEの現メンバーの中に
【本当は選ばれなかったメンバーがいる】
ことになります。そして脱落者の中に
【本当はデビューできたメンバーがいた】
ということになります。
そのため本当の順位に注目が集まっています。

振り替えるとわかるPRODUCE48最終の不自然な順位変動

【最終順位】
1位:チャン・ウォニョン
2位:宮脇咲良
3位:チョ・ユリ
4位:チェ・イェナ
5位:アン・ユジン
6位:矢吹奈子
7位:クォン・ウンビ
8位:カン・ヘウォン
9位:本田仁美
10位:キム・チェウォン
11位:キム・ミンジュ
12位:イ・チェヨン

このメンバーのいままでの順位がこちら↓
左から第一国民投票⇒太文字の一番右が最終順位です!

via https://blog.naver.com/rkfkadl8282/221699473006
ピンクのマークが(12位圏内)に入っているという事になります!

少ないメンバーがいます。
不正があったと聞いたあとのこの順位をみると、
そこに違和感を感じざる得ない状態になっています。

しかしこれはあくまでプロデューサー、上の人間の過ち…。
こうやって今のメンバーに対して注目が集まることに
憤りを感じますね。

この不正により影響があったと言われるのが「イ・カウン」

via http://www.etoday.co.kr/news/view/1622139
今回の投票操作で元AFTERSCHOOL のメンバー
イ・カウンが影響を受けたと言われています。
イ・カウンの順位はこちら↓

国民投票1回目:5位

国民投票2回目:1位

順位発表式第1回:1位

順位発表式第2回:8位

中間順位発表:5位

順位発表式第3回:5位

最終順位発表式:14位

ずっとデビュー圏内だったカウンが最終で12位に
入らないというのはやはり不自然な結果です。

やはり投票操作だったのか…。

日本人メンバーにも…影響があった?

via https://www.instagram.com/p/B18NF4OFntV/
そしてカウン以外にも、もっと日本人メンバーがはいっていたのではとも言われており
最終回まで残ったメンバーがこちら↓

宮脇咲良、矢吹奈子、本田仁美、竹内美宥、白間美瑠、下尾みう、宮崎美穂、高橋朱里の8人。

日本人メンバーがだいぶ脱落していますね。

ここまでくると色々な観点から様々な憶測が飛び交っている状況で
「あの落ちた練習生も、もしかしたら…」
と考えが止まない事態に…。
本当にファンも混乱しているのが現状です。

投票操作でIZONE解散の危機

via https://news.joins.com/article/23122671
この問題を受け、IZONEは11月11日に予定していたショーケースを中止。

IZONEは元々活動は期間限定で2年6カ月。
デビューが2018年10月29日に韓国デビューをしており、
2年6カ月後は2021年4月29日。

しかし今後期間が終了する前に、IZONE解散の可能性もあるのではないかと囁かれています。

プロデュース48を見ていた私の個人的な意見ではやはり期限まで進めてほしいという気持ちはあります。

しかし色々な立場の人たちがいます。
・落ちてしまった練習生のファン
・現メンバーのファン

そのため、今後の流れはどうなるのかは誰も分からない状態です。
そして何よりも本人たちがつらい思いをしています。

この件は本当に多くの方が被害にあって、悲しい思いをしているため発表があるたびに怖い気持ちがあります。

今後どのような展開が待っているのかはわかりませんが
二度とこのような不正が起らないように徹底してほしい限りです。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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