8月来日決定♡「PEAKTIME」で注目された《TEAM15》のプロフィールまとめ♪

所属事務所：現在はなし(BLK時代はBYKING エンターテインメント/J&Bエンターテインメント)
デビュー日：2017年11月28日
デビュー曲：「HERO」

「TEAM15」は2017年にBLKとしてデビューし、ミニアルバム「 INTO BLK PART1. 'I'」をリリースしました。

デビュープロジェクトが7部作だったほど、大掛かりに準備して挑みましたが、デビュー後わずか10ヶ月で事務所との対立により解散を余儀なくされ、メンバーがバラバラになった辛い過去を持っています。

解散の過去を経て、もう一度ステージに立ちたいという強い思いを持ったメンバーで集まり、「PEAKTIME」に出演。
番組中に与えられた“15時”というチーム名を背負って現在も活動を続けています♪

元々のグループ名「BLK」は「Beyond Limit Key」を意味し、「限界を超える音楽とパフォーマンスを披露する」という固い意思が込められています。

現在のグループ名「TEAM15」は番組中に24時間をテーマに時間で割り振られたチーム名が“15時”だったことに由来しています。

〜目次〜
■TEAM15のメンバー4人の各プロフィール詳細を公開♡
・メンバー①テビン
・メンバー②ソリム
・メンバー③イルギョン
・メンバー④イノ

■「PEAKTIME」のミッション映像まとめ
・「PEAKTIME」0次マッチ「Beautiful(MONSTAX」
・「PEAKTIME」1次マッチ「12:30(BEAST)」
・「PEAKTIME」2次マッチ「家へ帰る道(BTOB)
・「PEAKTIME」2次マッチ「Bad」
・「PEAKTIME」3次マッチ(オリジナル曲)「Nothing without you」

■最後に
・公式SNSリンク

■名前：テビン
■本名：박태빈(パクテビン)
■生年月日：1993年12月8日
■年齢：30歳※2023年時点
■身長：180cm
■血液型：AB型
■出身地：韓国
■学歴：アヒョン産業情報学校(実用音楽科ボーカル専攻/卒業)→東亜放送芸術大学(K-POP課/学士)
■MBTI：ENFJ
■ポジション：ボーカル

テビンはTEAM15の要となるボーカル。
伸びやかで透明感たっぷりの歌声は激しいダンスをしても全くブレません！！

アイドル業から離れている間にボイストレーナーとなり、UP10TIONのメンバーや、「BOYSPLANET」「少年ファンタジー」に出演していた多くの練習生に指導を行ってきました♪

2022年1月11日には初のソロデジタルシングル「I Want To Go Back」をTaebeen名義でリリースしています。

「PEAKTIME」への出演を決めてメンバーたちを集めたのもテビンで、メンバーを率いるリーダーシップがとても高いことでも人気を集めました♡

現在TEAM15は所属事務所がありませんが、ファンミーティングの実施などの際には、仕事がとっても早く頭の良いテビンがファンの意見をきめ細やかに運営に生かしてくれています♪

日本語もペラペラで、好きな日本語は「桃栗三年柿八年」なのだそう！
テビンは何から何まで超優秀な最年長メンバーです♪

■名前：ソリム
■本名：王昭林(ワンチャオリン)/왕소림(ワンソリム)
■生年月日：1994年2月22日
■年齢：29歳※2023年時点
■身長：172cm
■血液型：O型
■出身地：台湾
■MBTI：ISFP -T
■ポジション：ダンス、アクロバット

「PEAKTIME」の番組内でも一際輝くビジュアルで視線を惹き、《あの人はどこのグループの誰！？》と話題を呼んだソリム。
整った顔立ちと、ちょっぴりあざといキャラのギャップに沼落ちしてしまうファンが多発しました♡

台湾人の父と韓国人の母の間に生まれ、ビジュアルだけでなく、ダンス・歌、さらにはアクロバットまでこなす万能メンバーです♪
運動神経も抜群で2018旧正月のアユクデで陸上の決勝まで進んだ経歴も♡

仁川で配送関連の仕事をしながら「PEAKTIME」出演にし、仕事終わりにサウナに寝泊まりしてまで健気に練習に励む姿が話題になりました。

残念ながら本人の意思で元の仕事に戻ることが決まっているため、今後TEAM15の活動に合流することはありませんが、SNSなどで元気な姿を見せてくれるのが楽しみですね♡

ちなみにキョチョンチキンのレッドコンボ味が大好きで、気分が落ち込んだ時に食べると元気が出るんだそう♡多い時は週2回も食べるのだとか！

■名前：イルギョン
■本名：엄일경(オムイルギョン)
■生年月日：1995年11月4日
■年齢：28歳※2023年時点
■身長：177cm
■血液型：A型
■出身地：韓国慶尚南道河東郡
■学歴：百済芸術大学(メディア音楽科K-POPボーカル専攻)
■MBTI：ENFJ
■ポジション：ボーカル

TEAM15きってのおもしろキャラ、イルギョン！
バッグの中身を紹介するコーナーで、いきなり“軍手”を取り出したり、
一緒に「PEAKTIME」に出演したDKBのファンであることを公言して《成功したオタク》と自称するなど、常にユーモアに溢れています♪

メンバーのテビンも「イルギョンのファンになったら目が離せないぐらいハマると思う」と太鼓判を押すほどおもしろいイルギョンですが、
パワー溢れるハイトーンから甘い囁き声まで多彩な歌声を持ち、TEAM15の音楽を牽引する存在です♡

「PEAKTIME」で共演したSEVENUS(MASC)のイレとは大学の先輩後輩の関係で在学中から何度も競演をする機会があったそう！現在もとても仲良しです♡

ロッテワールドでキャストとして働いていた経歴も！また、辛い食べ物やお化け屋敷が苦手というかわいい弱点も持ち合わせています♡
もともと優れたビジュアルを持ち合わせていましたが、「PEAKTIME」出演後にメキメキと垢抜けており、同一人物とは思えないほどかっこよくなってファンを驚かせました。現在も記録を更新中です！

■名前：イノ
■本名：신인호(シンイノ)
■生年月日：1996年5月23日
■年齢：27歳※2023年時点
■身長：180cm
■血液型：O型
■出身地：韓国忠清北道清州市
■MBTI：ESTJ -F
■ポジション：ラップ

イノはTEAM15のかわいいマンネです♡
マンネになるために生まれてきたような、爆発的な愛嬌とかわいい喋り方の持ち主です♪
解散して5年も経つのに昔ソリムが寮で使っていた掃除用コロコロを今でも大事に取って使っているという愛くるしいエピソードもあります♡

普段喋り方と変わらない口調のラップは、かわいさの裏にどこか切なさを秘めていてTEAM15の音楽にアクセントを与えています。
また高身長で華やかなビジュアルなのでどんな衣装も着こなし、ステージでもとても映えます◎

「PEAKTIME」に一緒に出演したVANNERのヘソン、アシアン、テファンと一緒に練習生時代を送ったことがあり、番組中の再会や共にミッションに取り組む絆など、心打たれる場面の連続でした。

イノにとってアイドルは人生で初めて目指した職業で初恋のような存在なのだそう。
そのため夢を諦めることができず、「PEAKTIME」出演中は遠い清州市の地元からソウルに出てきて、ヒーターもないコシウォンで過ごしながらステージを準備したのだとか！

TEAM15が最初のミッションで披露したのは「Beautiful(MONSTAX」
4人という、原曲よりずっと少ない編成に加え、解散後芸能界から離れていたメンバーも多くブランクがありましたが、
安定感のあるボーカルに加え激しいダンスやアクロバットまで盛り沢山に魅せたステージでした♡

1次のライバルマッチでTEAM15が披露したのは「12:30(BEAST)」
審査員に原曲歌手のイギグァンがいる中でのステージということで緊張必至の状況でしたがライブと思えないほど安定した歌唱力とパフォーマンスで沸かせました！

《感性》をテーマにしたこの対決のライバルはのちに番組準優勝という功績を収めるSEVENUS(MASC)。
ダンスをしながらもブレることのないファルセットで魅せた美しいハーモニーに加え、出だしの時計のパフォーマンスなど、思考を凝らした演出も評価されて勝利をもぎ取りました！

2次マッチはボーカルとダンスの2チームに分かれてそれぞれの場所で奮闘しました。
「家へ帰る道(BTOB)」を披露したボーカルCユニットに所属したのはテビンとイルギョン。

ミッションの準備中、同じユニットのVANNERテファンにセンターを譲ることとなるイルギョンですが、その潔さと、新しいポジションでもひたむきに努力してステージで爪痕を残す姿のおかげで、かえって良いイメージだけを残しました。

2次マッチでダンスユニットCに所属したのはソリムとイノ。
セクシーな振り付けとコンセプトが光る「Bad」は長くダンスレッスンから離れて過ごしていた2人には難易度が高く、ついていけない自分自身に落胆して涙するシーンも見受けられました。

練習生時代を共にしたVANNERヘソンなどに指導を受けながら、ひたすら努力続けた2人。披露したステージでは別人のように成長した姿を見せてくれました♡

3次マッチではオリジナル曲を披露することができますがTEAM15にとってこれがBLKのデビューアルバム以来6年ぶりの新曲でした。

「Nothing without you」はハイトーンが続く超高難度の楽曲！
ダンスも激しく苦労の多い準備時間でしたが原曲キーにこだわって仕上げたプロ意識には感服です。
4人という少ない編成を感じさせない厚みのあるステージで会場を掌握しました。

今回は「PEAKTIME」に出演して活躍したTEAM15のプロフィールをご紹介しました。
韓国では毎年たくさんのアイドルグループがデビューしますが同時に解散もとっても多いのが辛い現実ですよね。

TEAM15の、夢を諦めず、また他に仕事を持ちながらもステージに情熱を注ぐ姿には感激してしまいます♡
気になった方はぜひチェックしてみてくださいね！

最後まで読んでいただきありがとうございました♡