韓国では珍しい中華街「仁川チャイナタウン」
ソウルから地下鉄1号線に乗って、1時間余りで行ける「仁川チャイナタウン」。1号線仁川駅を降りたらすぐ東側にあり、朝鮮時代末期に出来て以来、約130年続いている韓国では珍しい中華街です。
最近では、若い韓国人に注目される観光地となっています。今回は、そんな異国の雰囲気漂う「仁川チャイナタウン」についてご紹介していきます!
最近では、若い韓国人に注目される観光地となっています。今回は、そんな異国の雰囲気漂う「仁川チャイナタウン」についてご紹介していきます!
「仁川チャイナタウン」の成り立ち
日朝修好条規(江華条約)によって、1883年に仁川港が開港した事で、中国人が多く移住してきました。その事が発端で出来た「仁川チャイナタウン」。
しかし、戦争が原因となり盛んだった貿易も減少。一度は危機を迎えた「仁川チャイナタウン」でしたが、街の文化価値も段々と認められ、最近では活気を取り戻しています。
しかし、戦争が原因となり盛んだった貿易も減少。一度は危機を迎えた「仁川チャイナタウン」でしたが、街の文化価値も段々と認められ、最近では活気を取り戻しています。
まるでタイムスリップした様な風景♡
「仁川チャイナタウン」は朝鮮時代末期に出来て以来、約130年も続いている古い中華街です!その為、街中はどこも異国の雰囲気漂う建物ばかり!
韓国国内にある中華街の中でも、古い建物が未だに残っているので、まるでタイムスリップした様な感覚になります♪
最近では、華やかな中国風の飾り付けも施されて、若い韓国人にも人気の街となっています♡