via
YouTube
最後は9月21日に「LA DI DA」でカムバックしたEVERGLOW
今回も強くてかっこいいコンセプトを見事に消化した彼女たちの秋メイクを見ていきましょう!
メイクのポイントをまとめると
アイメイク
・毛感のある長め眉毛
・薄めカラーで囲みシャドウ
・アイラインは太め薄め
・アイラインはリキッドのブラウンに見えることも
・アイラインは長くしすぎず終わり方も目に沿って自然に
・上まつげは強調しすぎない、カールも緩く
・下まぶたも目頭まで涙袋形にアイホールと同じカラーをのせ、それ以上涙袋はつくらない
・目頭切開ラインは薄く
・黒目の下だけ下まつげにもマスカラをつけて長く
・シャドウの質感はマット
・グリッターは目頭にちょこっと、粒は小さめ
・カラコンを入れる場合は薄色に
チーク
・骨格に沿ってコーラルを
・割とたっぷりと血色を出す
・パール感のあるパウダーで毛穴レスに
リップ
・青みピンクのマットをしっかり保湿して
・リップラインはオーバーにせずぼかす
・ブラーとのグラデ感を感じる時も
・青みピンク以外はコーラル、オレンジ、赤などを使う時もあるが塗り方は同じくあまり存在感を出さず、口もとは小さめに
ヘアスタイル
・ハイトーンも多い
・くすみカラーで秋らしく
・巻き方は緩く
EVERGLOWのメイクの特徴は
毛感のある長め眉毛!キリッとしたイメージを強調しています。
まつげはあまり強調せずにカールも急ではないので、そこで柔らかさも出ているように感じます。
そして他のグループよりも青みピンクのリップの使用率が高いことも特徴です。
青みが入ることで秋特有の暖かみのあるメイクのイメージよりクールなイメージを前に出しており新鮮です。
その分チークはしっかりと血色を出しています。セミマットに仕上げつつも、ハイライトでツヤ感も出した肌ともマッチして秋らしいなめらかな肌質になっています。
9月カムバックのヨドルメイク!共通項は?
9月に入ってからのヨドルメイクは
夏とは違いグリッターの使い方が控えめになっているのがまず特徴です。
シャドウもマットのくすみカラーを使っているケースが多いです!
どうしてもキラキラさせたい時は下にマットシャドウを仕込んでトーンを落とすと秋らしくなります。
その場合は涙袋全体ではなく、目頭などピンポイントに使うのが◎
そして夏にあれほど流行ったお人形のような存在感ばっちりのまつげが、秋はあまり見られません。
自然なセパレートと緩やかなカールで品の良い印象を作り出しています。
肌はセミマットが主流。
クリームファンデの場合はパウダーチークやパウダーのハイライトで、上からフィルターをかけるイメージか、
クリームチークでツヤを出す場合はフェイスパウダーで毛穴レスにしてからのせると雰囲気が出ると思います。
チークのカラーは血色を意識させるコーラルカラーが秋らしいです。骨格に沿って入れることで小顔効果も狙えます。
リップラインをきちんと引いてぼかした小さめリップも秋ならではですね!
カラーも秋らしいものが早速使われています。
全体的にジューシー、ヘルシーと言った印象の夏から、お人形のようなアンニュイな雰囲気に移行するために、
細部はきちんとメイクするのが主流のように感じました!
ぜひヨドルの秋メイクを参考にしてみてはいかがですか?