韓国ノービザ入国にはK-ETAが必須！申請方法を解説！

2022.10.4

ビザなしでもK-ETAは必須！

via haru

2022年11月1日からビザなし入国が全面再開しました！

ビザなしでもK-ETA(ケーイーティーエー)の申請は全員必須となるので、
間違えないようにしましょう！

最近K-ETAの申請し忘れで飛行機に乗れない等のトラブルが多発しているようなので、
トラブルにならないようしっかりと準備しましょう！

今回は、韓国語と英語でのK-ETAの申請方法を、
日本語訳しながら解説していきます！

結果の通知メールが来ない場合の結果照会方法や、
間違えて入力してしまった際の内容変更、修正方法も合わせてご紹介します！

※最近K-ETAの公式サイトに類似した名称のK-ETA申請代行サイトを運営し、
　高額の手数料を請求されたり、誤った情報を提供されるという被害が発生しています！
　申請時は公式のウェブサイトかどうか確認してから申請するようにしましょう！

K-ETA申請公式サイト

■K-ETAの申請方法(日本語訳)
※現在K-ETAの公式WEBサイト、アプリの申請の際、日本語表記で申請が可能になりました！
　サイトやアプリのバグなどにより日本語が選択できない場合はこちらを参考にしてください！

■申請結果の照会方法

■K-ETAの申請内容変更、修正方法

K-ETAの申請方法(日本語訳)

まずK-ETAの申請は、

★出発前72時間前までにK-ETAホームページまたはモバイルアプリで申請。
★滞在先の住所が決定した時点で早めに申請可能。
★有効期限は申請、通過日から2年間。

となっています！
申請してから結果が出るまで時間がかかるので、
ギリギリに行うのではなく、滞在先の住所が決まった時点で早めに申請しましょう！

K-ETAの申請対象者

via haru

K-ETAの申請対象者は、

・現在有効な大韓民国のビザを保有していない者
・観光、親戚訪問、行事や会議参加商用(営利目的除く)を目的として入国しようとする者
・商業目的または観光を目的として短期滞在を計画している者

となっています！
韓国に旅行に行く際は必ず申請しましょう！

逆に、
・大韓民国国籍を所持している者(複数国籍も含む)
・客室乗務員および船員
・APECビジネストラベルカード(ABTC)所持者
・韓国で「乗り継ぎ」のみする者(入国をしない場合)
・外国人登録をしてある者
・韓国発給ビザ保有者
・UNパスポート所持者

など、留学やワーホリなどで
韓国のビザを既に持っている方は申請する必要はありません！