韓国のクリスマスはこんな感じ！韓国のクリスマスあるある6選

韓国のクリスマスはこんな感じ！韓国のクリスマスあるある

日本のクリスマスといえば
・コンビニのクリスマスケーキのチラシ
・ケンタッキーのCM
などでクリスマスを感じる人も多いはず！

しかしどれも日本ならではのクリスマスの文化！

今回は韓国ならではのクリスマスあるあるを
6つご紹介します！

〜目次〜
①クリスマスは休日
②一人のクリスマスにはケビンを見る
③1ヶ月以上前から教会で練習する歌声が聞こえる
④クリスマスツリーは年が明けても片付けない
⑤恋人たちのクリスマスは明洞
⑥サンタさんは「サンタおじいさん」

①クリスマスは休日

クリスマスはイエスの生誕を祝う日！

韓国にはキリスト教徒も多いので、韓国ではクリスマス当日は祝日になっています！

キリスト教の人たちは、教会の礼拝に行ったりすることも！

②一人のクリスマスにはケビンを見る

via https://www.pinterest.jp/pin/645914771565449208/

韓国ではクリスマスは恋人や友達と過ごすものという認識があり、一人で過ごすクリスマスを솔로크리스마스(ソロクリスマス)の略で「솔크(ソルク)」と呼びます！

そんな「솔크(ソルク)」には、映画「ホーム・アローン」を見るという韓国ならではの文化があります！

クリスマスに「ホーム・アローンを見る」「ケビン(主人公)に会う」ということは「恋人がいない」ということになります！

③1ヶ月以上前から教会で練習する歌声が聞こえる

韓国は街中や住宅街にも小さな教会がたくさん！

そんな教会では、クリスマスの前からクリスマスキャロルを練習する歌声が聞こえてきます！

実際に教会の横の家に住んでいた時は、朝から夜までクリスマスキャロルの練習をする子供達の歌声が聞こえてくることもありました！

これも日本ではあまり見かけない韓国のクリスマスの風情ですね♡

④クリスマスツリーは年が明けても片付けない

韓国も日本と同じようにクリスマスに向けて、イルミネーションやクリスマスツリーが飾られることも多いです！

しかし韓国ではクリスマスが過ぎたからと行って26日にすぐ片付けられるわけではないんです！

大抵のツリーやイルミネーションが1月、遅くて2月までそのまま飾られていることも....！

クリスマスの余韻が長いのも韓国らしいところですね♡

⑤恋人たちのクリスマスは明洞

韓国ではクリスマスといえば思い浮かぶスポットが「明洞」

歌詞にも出てくる程、クリスマス＝明洞という認識があります！

大きなツリーが立ち、ライトアップもされ、明洞大聖堂があり、大きな百貨店がある、などなどクリスマスに最適な条件が揃っているんです♡

他にも「清渓川(チョンゲチョン)」も巨大なツリーとライトアップが飾られるので、恋人の間で人気なスポットです！

⑥サンタさんは「サンタおじいさん」

韓国にも存在する「サンタさん」

しかし韓国の子供たちは「サンタさん」ではなく「산타할아버지(サンタハラボジ/サンタおじいさん)」と呼ぶんです！

日本のように「산타씨(サンタッシ/サンタさん)」とは呼びません^^

クリスマスが待ち遠しい♡

いかがでしたか？

今回は韓国のクリスマス文化をご紹介しました！

韓国ならではのクリスマス文化も面白いですよね♡

他にも韓国で人気なクリスマスソングも聞いてみてください↓

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