ダイエットやお肌にも悪影響！寝る前にしてはいけないNG行動(>_<)

スマホなどの電子機器を使用すること、さらには寝る前にテレビを見るのもその日の睡眠を妨げることがあります。これは複数の研究によって数回確認された事実。

パソコンやスマートフォン、タブレット、TVなどから出てくる青い光は、体を眠らせようとするメラトニンの分泌を妨害するからです。

友達と電話するよりもメールの方がより良いと思えますが、しかしこれからは寝る前に友達や彼氏とメールをしたり、グルームトークに参加することについて一度見直してみましょう。

ベッドでスマホを握りしめながらメールを打って自分の知らないうちに寝てしまい、返ってくる返事でまた眠りから起こされてしまいます。

これはもう多くの人も知っている事実かと思います。コーヒー１杯には80〜120mgのカフェインが含まれています。カフェインは私たちの体に12時間程度残っているので、寝る前のコーヒーだけでなく午後のコーヒーも不眠症で悩んでいる方であれば避けた方がいいのです。

さらにカフェイン抜きのコーヒーだからといって安心してはいけません。カフェイン抜きのコーヒーにも１杯に20mg程度のカフェインが含まれています。

温かいお茶を飲むことは一見安眠に役立ちそうですが、必ずしもそうではないのです。ペパーミントやカモミールなどのハーブティーの場合カフェインがありませんが、緑茶や紅茶、白茶の場合、私たちの体を刺激する成分が含まれています。

なので熟睡のためにお茶を飲む予定であれば、カフェインが含まれているかどうかを確認してみて飲みましょう！

その日の緊張を解す時間を持たずベッドに横になってしまうと、布団を覆ってからも考えることが多くなり眠りに簡単に入らなくなります。

眠りにつく前にその日あったことをしばらく座って考えて整理する時間を別に持たなければ、頭の中が落ち着かず睡眠を遠のけてしまいます。少なくとも30分はその日を整理する時間を持ってみましょう！

これはやむを得ない状況の場合が多いですが、可能であれば出来るだけ寝る前に業務メールは確認しないでください。

すぐに返事を返さないとしてもメールを確認すると、しばらく仕事のことを考えてしまうので眠りを遠のけてしまいます。寝ると決めた時間からは業務メールの確認を次の日の朝に延期するようにしましょう！

寝る時間からあまり離れていない時間に重い食べ物を食べるとと眠りを妨げてしまうことがあります。特に辛かったり脂っこい食べ物を食べて横になると、上がりやすい胃酸の逆流を引き起こす可能性があるので注意しなければいけません。

少なくとも寝る前の2時間前には食事を終えて、体が食べ物を消化する時間を十分に与えてあげましょう！

体に水分を多く供給することはもちろん重要なことです。しかし寝る前に大きなグラスに水をいっぱい入れてごくごく飲むことはあまり良くないのです。

やっと眠りについたと思ったらトイレに行きたくなって目が覚めてしまうからです。寝る前に水を飲む代わりに、その日の午前から午後まで十分に少しずつ水をたくさん飲んでおきましょう！

コーヒーだけがカフェインが多いわけではありません。チョコレートにもカフェインが含まれています。チョコレートが入っているアイスクリームなど何も考えず楽しみますが、その中には私たちの睡眠を妨害するカフェインが含まれているのです。

ハーシーのダークチョコレートの場合だと31mgのカフェインが含まれています。なので寝る前にチョコレートの摂取は避けるようにしましょう！

寝る前にしてはいけない行動でみなさんが当てはまる行動がありましたか？もし当てはまるポイントが多ければ良質な睡眠をとれていない可能性があるので、寝る前の行動を一度見直してみてください☆