そんな気になるビザの手続きをご紹介します♪
ビザってどんな種類があるの?
日本人が韓国で91日以上滞在する場合にはパスポートの他にビザが必要ですが、留学する場合は3種類のビザがあるため、留学期間やスタイルに合わせて申請します。
観光ビザ(ノービザ)
観光目的で90日以内であれば、ビザ申請しなくても滞在することができます。
パスポートさえあればいいので、90日以内の留学をされる方はそのまま滞在できます。
パスポートさえあればいいので、90日以内の留学をされる方はそのまま滞在できます。
一般研修ビザ(Dー4ビザ)
大学付属の語学堂や一般の語学学校、語学院へ通う場合は一般研修ビザを習得します。
【手続きに必要なもの】
・学校から発行される入学許可書
・一定額の貯蓄があることを示す残高証明書
・パスポート
・3.5cm✕4.5cmのカラー写真
・査証発行申請書(ホームページでダウンロードするか領事館でもらえます。)
※このビザは習得出来るのは学校に2学期以上入学申請された方がですので、ご注意下さい。
D-4ビザは、日本で申請すれば6ヶ月~1年ビザですが
約2年まで延長可能なので、もう少し勉強したい・・という場合は韓国国内で延長可能です!
申請から発行までにかかる日数は大体1週間前後となります。
【手続きに必要なもの】
・学校から発行される入学許可書
・一定額の貯蓄があることを示す残高証明書
・パスポート
・3.5cm✕4.5cmのカラー写真
・査証発行申請書(ホームページでダウンロードするか領事館でもらえます。)
※このビザは習得出来るのは学校に2学期以上入学申請された方がですので、ご注意下さい。
D-4ビザは、日本で申請すれば6ヶ月~1年ビザですが
約2年まで延長可能なので、もう少し勉強したい・・という場合は韓国国内で延長可能です!
申請から発行までにかかる日数は大体1週間前後となります。
留学ビザ(D-2ビザ)
韓国の専門大学や大学、大学院などに通う場合は留学ビザを習得します。
【手続きに必要なもの】
・学校から発行される入学許可書
・一定額の貯蓄があることを示す残高証明書
・パスポート
・3.5cm✕4.5cmのカラー写真
・査証発行申請書(ホームページでダウンロードするか領事館でもらえます。)
・最終学歴証明書(大学に在学中の場合は在学証明書)
・韓国学校の事業者登録書(学校が送ってくれます)
・交換留学の場合は協定校である証明書(コピーで大丈夫です)
・日本の学長か学部長の印鑑がされている推薦書または留学許可書
一般研修ビザよりも必要な書類が多くなります。
こちらも発行までにかかる日数は大体1週間前後となります。
【手続きに必要なもの】
・学校から発行される入学許可書
・一定額の貯蓄があることを示す残高証明書
・パスポート
・3.5cm✕4.5cmのカラー写真
・査証発行申請書(ホームページでダウンロードするか領事館でもらえます。)
・最終学歴証明書(大学に在学中の場合は在学証明書)
・韓国学校の事業者登録書(学校が送ってくれます)
・交換留学の場合は協定校である証明書(コピーで大丈夫です)
・日本の学長か学部長の印鑑がされている推薦書または留学許可書
一般研修ビザよりも必要な書類が多くなります。
こちらも発行までにかかる日数は大体1週間前後となります。
観光就業ビザ(H-1ビザ)
こちらはワーキングホリデービザのことをいいます。
30歳以下の方で、留学だけに限らず、旅行やアルバイトをして韓国での現地生活を体験してみたいという方向けとなります。
【ワーキングホリデービザの申請条件】
・日本国籍で18歳以上30歳以下の扶養家族を同伴しない方。
・韓国滞在の主な目的は休暇(観光)で、就労は滞在中の資金を補うためのもの。
・滞在予定期間の生活を維持するための相当な資金を所持していること。
という条件があります。
ワーキングホリデービザの申請は1回のみです。
タイミングをちゃんと見極めて行きたいですね。
【手続きに必要なもの】
・パスポート
・3.5cm✕4.5cmのカラー写真
・査証発行申請書(ホームページでダウンロードするか領事館でもらえます。)
・旅行日程および活動計画書
・往復船空券の写し
・最終学歴証明書
・一定額の貯蓄があることを示す残高証明書
ワーキングホリデーの手続きに必要な書類で一番時間がかかるものが、活動計画書です。
様式は自由で、英語が韓国語で記入し、月単位の予定を書く必要があります。
また、外国人登録証の申請にも必要になるので、予備も用意しておきましょう。
30歳以下の方で、留学だけに限らず、旅行やアルバイトをして韓国での現地生活を体験してみたいという方向けとなります。
【ワーキングホリデービザの申請条件】
・日本国籍で18歳以上30歳以下の扶養家族を同伴しない方。
・韓国滞在の主な目的は休暇(観光)で、就労は滞在中の資金を補うためのもの。
・滞在予定期間の生活を維持するための相当な資金を所持していること。
という条件があります。
ワーキングホリデービザの申請は1回のみです。
タイミングをちゃんと見極めて行きたいですね。
【手続きに必要なもの】
・パスポート
・3.5cm✕4.5cmのカラー写真
・査証発行申請書(ホームページでダウンロードするか領事館でもらえます。)
・旅行日程および活動計画書
・往復船空券の写し
・最終学歴証明書
・一定額の貯蓄があることを示す残高証明書
ワーキングホリデーの手続きに必要な書類で一番時間がかかるものが、活動計画書です。
様式は自由で、英語が韓国語で記入し、月単位の予定を書く必要があります。
また、外国人登録証の申請にも必要になるので、予備も用意しておきましょう。