実際、韓国の国民健康保険公団によると
うつ病などで病院を訪れた20~30代の女性は
2019年の13万1960人から、今年は
16万441人になり21.6%増加しています。
更にこの新型ウイルスの中で、
20代から30代は勿論、その世代と
親子関係にある10代から20代の
通院も増加するのではないかと言われています。
うつ病などで病院を訪れた20~30代の女性は
2019年の13万1960人から、今年は
16万441人になり21.6%増加しています。
更にこの新型ウイルスの中で、
20代から30代は勿論、その世代と
親子関係にある10代から20代の
通院も増加するのではないかと言われています。
実際にその家庭にカウンセラーが来ると…
韓国でロッテ百貨店の
職員カウンセラーや、韓国の
相談カフェ「リゾイス」の心理
カウンセラーのユン·ミョンスクさん。
彼女がその方の自宅に訪れ、子供達に
絵を描くように指示すると、そこには
驚くべきことがわかりました。
職員カウンセラーや、韓国の
相談カフェ「リゾイス」の心理
カウンセラーのユン·ミョンスクさん。
彼女がその方の自宅に訪れ、子供達に
絵を描くように指示すると、そこには
驚くべきことがわかりました。
息子が描いた絵には、
手を握った姿の絵がありました。
心理カウンセラーによると、
これは防御の絵で、息子さんは今
持っている感情を表現することが
できず怒っている絵だそうです。
お母さんの憂鬱感が、子供に与える
影響と見ることができるそうです。
手を握った姿の絵がありました。
心理カウンセラーによると、
これは防御の絵で、息子さんは今
持っている感情を表現することが
できず怒っている絵だそうです。
お母さんの憂鬱感が、子供に与える
影響と見ることができるそうです。
絵を描いていた次女に、
発見された珍しい行動の1つに
『弟をお母さんと違う色で重ね塗り』
するところがありました。次女は
『弟と母と同じ色は嫌だ。』と
心理カウンセラーさんに言ったそうです。
心理カウンセラーの方曰く、
次女の絵は家族みんなが離れて
描かれていて、特にお母さんと
距離が長いので注意しなければ
いけないそうです。
心理カウンセラーさんは、
「お母さんが今持っているエネルギー、
『大丈夫な人だよ。』
『私は3人の為に頑張ってるよ。』
『3人を私がこうしてちゃんと育ててるよ。』という力が、
育つことで子供達が心強い母親だと思います。」
とお母さんにアドバイスをしていました。
発見された珍しい行動の1つに
『弟をお母さんと違う色で重ね塗り』
するところがありました。次女は
『弟と母と同じ色は嫌だ。』と
心理カウンセラーさんに言ったそうです。
心理カウンセラーの方曰く、
次女の絵は家族みんなが離れて
描かれていて、特にお母さんと
距離が長いので注意しなければ
いけないそうです。
心理カウンセラーさんは、
「お母さんが今持っているエネルギー、
『大丈夫な人だよ。』
『私は3人の為に頑張ってるよ。』
『3人を私がこうしてちゃんと育ててるよ。』という力が、
育つことで子供達が心強い母親だと思います。」
とお母さんにアドバイスをしていました。
『コロナブルー』に勝てる解決策とは?
韓国の精神健康医学科の
パク·ハンソン教授によると、
『コロナブルー』に勝てる解決法は、
最低限の母親と思うのではなく、
最高のお母さんでいることだそう。
罪悪感を感じる必要はなく、もっと重要なのは
そのお母さんの明るい笑顔だそうです。
パク·ハンソン教授によると、
『コロナブルー』に勝てる解決法は、
最低限の母親と思うのではなく、
最高のお母さんでいることだそう。
罪悪感を感じる必要はなく、もっと重要なのは
そのお母さんの明るい笑顔だそうです。
1人で『コロナブルー』を抱え込まないで。
いかがでしたか?
今回は、お母さんの憂鬱感が
子供たちにそのまま伝わるという
『コロナブルー』についてとある
1組の家庭のコロナブルーな状況をお話しました。
ご覧になっている皆さんも、
1人で抱え込まずに周りの人に
相談して心を楽にしていきましょう。
またそうではない人も、周りに
そういう方がいれば声を掛けてみましょう。
その一声が何かの役にたつかもしれません。
今回の話はこちらの動画でみることができます↓
今回は、お母さんの憂鬱感が
子供たちにそのまま伝わるという
『コロナブルー』についてとある
1組の家庭のコロナブルーな状況をお話しました。
ご覧になっている皆さんも、
1人で抱え込まずに周りの人に
相談して心を楽にしていきましょう。
またそうではない人も、周りに
そういう方がいれば声を掛けてみましょう。
その一声が何かの役にたつかもしれません。
今回の話はこちらの動画でみることができます↓
via
YouTube