真似しやすい♡KPOPアイドル日本人メンバーのメイクポイントまとめ〜前編

2021.11.22

宮脇咲良といえばお人形のような完璧なビジュアルが特徴。真っ白で崩れ知らずの陶器肌、ぱっちりまつげ、ピンクカラーを随所に取り入れた柔らかいイメージなど特徴が多くあります。

中でも1番力を入れたいのは肌作り。トーンの明るめのファンデで厚塗りに見せないように、でも完璧な肌を作る必要があります。

ポイントはツヤ系のファンデとマットでカバー力の高いものを混ぜて使うこと。そうすることでカバー力と肌のツヤをいいとこ取りできます♡

そして目を大きく見せるためにはつけまつげをカットしてつけてお人形感を出すのもマスト。11-12mmぐらいの長めのつけまつげを選んでみてください！

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キュートなイメージの矢吹奈子。TWICEサナと同様コーラル系のカラーを多めに使うことで多幸感のあるハッピーフェイスになるのでコーラルを主に使うと良さそうです♡

リップのカラーはコーラルの中でもレッド寄りのものを使うことで肌の透明感が高まります。ローズ系よりもトマト系の方がフレッシュさが出ます。

下まつげも矢吹奈子の特徴の一つ。まつげが短めの人は長さが出るタイプのマスカラでしっかりセパレートしながらまつげの流れを整えていきます、そうすることで優しげな雰囲気が出て◎

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まあるいほっぺたがかわいい本田仁美メイクは白肌を目指すにしても、宮脇咲良の陶器肌と同じではダメです！！

お餅肌を作るためにはしっとりと柔らかそうな質感が◎ルースパウダーはさらさらよりもしっとりしたものが良さそうですね♪

造作を派手にするというよりは、お人形のように繊細なかわいさが必要なので、まつげ、アイライン、目頭切開ラインなどは丁寧に細かく仕上げる必要があります。

aespa (ジゼル)

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日韓ミックスのジゼル。すっぴんだと赤ちゃんのようにあどけないのに、クールな濃いメイクがよく似合うギャップの天才です。

大胆なカラー使いの、難しいメイクをしていることが多いのでチャレンジしづらいかもしれませんがポイントを押さえれば真似しやすくなります。

アイメイクに個性が強いことが多いジゼルメイクを真似するならチークは入れないのが◎骨格が間延びしないようにシェーディングをきちんと入れるのもポイントです。

また、涙袋は作らずにむしろ濃いめのカラーを下瞼に入れてバランスを取るとジゼルっぽくなります。まつげは上下とも黒目の位置に多くボリュームが来るようにすると雰囲気が近づけますよ♪

Cherry Bullet(レミ、メイ)

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健康的な肌色が魅力的なレミ。ふわふわというよりハリのある肌質なのでまたそれを活かしてツヤ感のあるベースに仕上げると近づけると思います。

キリッとした目元はアイラインなどで締めすぎずシャドウで広めに囲んで優しい雰囲気に。チークとリップはしっかりカラーを入れて、きちんと感を出しています。

レミっぽカラーはピンク系のレッド。メイク方法はきちんと、カラーは王道のアイドルカラーをチョイスすることでガールクラッシュと上品のいいとこ取りができています♪

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要所要所にコーラルを入れたメイのメイク。サナや矢吹奈子もコーラルを使うことが多かったですが、メイの場合は目、鼻、口、それぞれにパッと華やかなカラーが見える点が特徴。

パーツを大きく見せようせずにふんわりとカラーを乗せています。特に下まぶた、頬骨の上のチーク、ぼかしたベースカラーのリップで強めにコーラルを感じさせることお花が咲いたような可憐なイメージを作ることができます。

真似メイクがしたい方は意識してこの3パーツに蛍光系の明るいコーラルを潜ませてみてください♪