1日2個でOK！日本語に似た韓国語をマスターしよう♪【第二弾】

前回、第一弾でご紹介した様に韓国語と日本語は本当に似た単語が多い！

なぜそんなに似ているのか？と疑問に感じた人もいると思います。
韓国は今でこそハングルで統一されていますが、日本が漢字を使う様に韓国も実は漢字からきている単語が多いんです。

また、韓国の漢字読みは日本の様に何種類もある訳ではないので、日本人が韓国の漢字語をマスターしようとすると他の国の人よりも有利だと言われています。

まずは似た単語から覚えていき、その後色んな単語を覚えていきましょう^^

前回JOAHでご紹介した日本語に似た韓国語の記事はこちら↓

第一弾はこちら↓

1日2個ずつからでOK！
すぐにでも覚えられる単語ばかりを集めたのでチェックしながら見ていきましょう♪

日本語と韓国語は本当に似ている発音が多いですが、こちらの「가방（カバン/かばん）」もその1つ。

日本語の発音と同じなのですぐにでも会話で使えそうですね^^

「가구（カグ/家具）」という単語も日本語と発音が一緒。
日本に住んでいるとあまり使う機会のない韓国語ですが、覚えておくと便利です^^

よく韓国ドラマや映画を見ていると感動する場面がありますよね？

そういう時に使えるのがこちらの「감동（カムドン/感動）」

日本語とも発音が似ているので覚えやすいかと思います^^
「감동」の発音をカタカナで書きましたが、韓国人の発音は少し違うので出来るだけカタカナ読みをせずにネイティブの発音を耳で覚える様にしましょう。

韓国旅行に来たらショッピング！そんな時によく行く場所と言ったらソウルの「高速ターミナル」じゃないですか？

この「高速」という言葉は韓国語で「고속（コソッ）」と言います。
日本語の様に「こうそく」とはっきり発音しないので注意！

「심사（シムサ/審査）」という言葉も日本語の発音と似た韓国語です。

日本語は「しんさ」と発音しますが韓国語の「심사」は「ン」ではなく「ム（m）」
なので会話で使う時は発音に注意しましょう。

この「동료（ドンリョ/同僚）」という韓国語も日本語とかなり似ていますよね^^

日本語も漢字を沢山使いますが、韓国語も漢字からきてる単語ばかり！
韓国語は日本人にとったら本当に覚えやすい外国語だと言えますね♪

韓国の住所でよく目にする「도로（ドロ）」という単語は日本語にすると「道路」となります。
日本語だと「どうろ」と発音しますが、韓国語は「ドロ」

少し発音が違うもののかなり日本語と似ていますよね^^
漢字の「路」という文字は韓国語だと「ロ」と発音するのでこれも一緒に覚えておくと便利です。

日本語の「都市」は韓国語でも「도시（トシ）」と言います。

本当に不思議ですが発音も全く一緒！韓国でもよく使う言葉なので覚えておきましょう^^

病院に行った時に必要になってくる単語の1つ「치료（チリョ/治療）」
日本語の発音とかなり似ている単語なので覚えやすいはず。

「민족（ミンジョク/民族）」という言葉は日本語と発音が似ているので、初めて聞いたけど何となく意味が分かる！という人も多いはず。

日本語の「族（ぞく）」という発音を韓国語では「ジョク」と発音するのでここだけ気を付ければOK！

日本語の「把握」は韓国語では「파악（パアク）」と言います。

この単語も韓国ではよく使うので覚えておきましょう^^

「판단（パンダン/判断）」という韓国語も日本語とかなり似た発音になります。

漢字の「判」は「パン」、「断」は「ダン」と発音するので、漢字にこの文字が入っている時は基本的にこの発音になると覚えておきましょう。

日本語も韓国語も漢字があるので、いろんな漢字を韓国語に直してみるのも勉強になっていいかも^^

日本語に似ている韓国語の1つである「주소（ジュソ/住所）」

なんとなく発音が似ていますよね^^
発音もそうですがハングルの「주소」もよく使われる単語なので一緒に覚えましょう。

日本語でもよく使う「주민（ジュミン/住民）」
発音は「じゅうみん」ではなく「ジュミン」となります。

また、似た単語の「시민（シミン/市民）」もセットで覚えておくと便利です^^

外国語を勉強する時って初めは覚える事だらけで大変だったりしますよね？

でも、覚えだしたらだんだん楽しくなっていくもの♡
韓国語は日本語と似ているので、簡単な文法を覚えてしまえばあとは知っている単語を組み合わせるだけでOK！

まずは知ってる単語を増やしていく事から始めてみましょう♪