気になる！韓国ワーキングホリデーのメリット・デメリット♡

今回は韓国のワーキングホリデーに関する最新情報をお届け♡

①ワーキングホリデーと語学留学の違い
②アルバイトの探し方
③家に関して
④メリットとデメリット

以上の4点について紹介していきます♡

韓国への留学を考えている人におすすめしたいワーキングホリデー♡

語学留学との違いについて紹介します！！

語学留学とワーキングホリデーの大きな違いは、VISAを申請する際に必要な金額が大きく異なります。

語学留学(3ヶ月以上の場合)もワーキングホリデーもVISAの申請をするときに、自身の銀行口座の残高証明書を提出をしなければなりません！

▶︎ワーキングホリデーの場合：「250ドル以上（約30万円以上）」
▶︎語学留学の場合：「滞在月数×10万円」

となっているので、もし1年滞在することを考えたらワーキングホリデーの方が最初の資金の準備は少なくて済みます！

ワーキングホリデーVISAで滞在可能な期間は1年。
語学留学のVISAで滞在することのできる期間は学校に通っていれば、数ヶ月〜1年と自由です。
また3ヶ月未満の場合はVISAなしで留学することができます！

しかし、ワーキングホリデーのVISAは18〜30歳までに一回しか取得できないので慎重に考えることが重要です！

韓国でのワーキングホリデーと、語学留学の大きな違いは就労時間にあります。

語学留学の場合は、「資格外活動許可書」を提出する必要があります！
申請をしないでアルバイトをした場合には不法就労になるのでご注意！

ワーキングホリデーよりも働ける時間が限られているため、あらかじめ日本から生活費を準備してくる必要があります！

一方ワーキングホリデーの場合は、学校に通わず、アルバイトと旅行を目的としているため留学生に比べ時間に余裕があります。

そのためアルバイトの職種も多く、インターンなどに参加できるものもあります！
生活費は韓国に来てからも稼げるので留学に比べたら準備する資金が少なくて大丈夫です♡

韓国にワーキングホリデーに来たら一番重要なのが、バイト探し！

私が実際に体験した中から説明をすると。
韓国語がある程度できる方は「알바몬(アルバモン)」や「알바천국(アルバ天国)」というアプリで探すことをおすすめします。
ただ、ここに登録してある企業はほぼ韓国の企業なので、韓国語での簡単な履歴書の作成や、韓国語での電話、韓国語での面接を求められます！

日本人向けの求人を探したいのであれば「コネスト」を活用することをおすすめします。

ワーキングホリデーの日本人がよく雇われる職種は、
飲食店のサービング、アパレルの店員、翻訳の事務、整形医療系の通訳、オンラインファッションサイトの運営など様々な職種がありますが、飲食店以外はTOPIKの5級以上の実力を求められることが多いです！

ワーキングホリデーの住居に関しては、
ワンルームや、コシウォン、オフィステルなど様々な種類がありますが、ソウルのお家事情は他の地域に比べてかなり厳しいので、前もって資金を多く集めてくることをおすすめします！

ちなみに私は準備してきた資金が少なかったのですが、コシウォンはやめた方がいいという意見をたくさん耳にしたので、ソウルに近いソウル市外でワンルームを借りています！

コシウォンでの生活が一番安く済みますが、場所によっては、部屋に窓がなく万が一の場合に避難できなかったり、トラブルに巻き込まれやすいのでおすすめはしません！

詳しくはこちらを参考にしてください↑

韓国語を生かし、韓国でアルバイトができるので職種によっては、語学留学に比べ韓国人の友達が出来やすいです！

また、時間に関して自由な面が多いので留学生に比べたら、旅行や遊びに時間を費やせるところもいいところ！
また、インターンなどに参加すればキャリアアップにもなり、うまくいけばそのまま就職できるところも！

また語学堂に通うことも自由なので、学校に通いながらアルバイトをするのもOK

18歳から30歳の間の1年しか行くことが出来ないので、チャンスを逃してしまわないように気をつけなければいけません。

また、語学留学に比べ、アルバイトや旅行を目的として行くVISAなので、生活していく上で韓国語の能力もある程度のレベルを求められます。

迷っている人にぜひおすすめしたい韓国のワーキングホリデー♡

他の国に比べ、賃金やアルバイトの種類も似ているため、比較的行きやすいのが韓国のワーキングホリデーなんです！

今まで学んできた韓国語を実際に使って生活してみたい人は、ワーキングホリデーをおすすめします♡