韓国の若者に人気のおうちブランチ「上海パスタ」って？〜レシピ付〜

韓国の若者の間で流行している「上海パスタ」！

日本では「上海パスタ」というパスタがないので
名前を聞いただけではどんなパスタなのか
想像もつかないですよね！

日本でもオイスターソースをつかった
「上海風焼きそば」があるように、
上海パスタもオイスターソースを使ったパスタ♡

今韓国で話題になっている上海パスタは
さらにそこに韓国らしさが合わさって
ピリッと辛さの効いたパスタなんです！

辛みがあり海鮮が入っているので
韓国の中華料理赤いちゃんぽんを
炒めた味ともいわれています。

上海パスタは、辛いものが好きな方は
一度食べたら虜になること間違いなし♡

さっそくおうちでも簡単に作れる
レシピをチェックしていきましょう！

■パスタの具材
・パスタ麺
・ネギ　　　　　1/2本
・玉ねぎ　　　　1/2個
・にんにく　　　5欠片
・チンゲン菜　　2～3株
・えび　　　　　10匹くらい
・ペペロンチーノ　お好み

■パスタオイル
・オリーブオイル　スプーン8杯
・赤唐辛子の粉　　スプーン3杯
・ごま油　　　　　スプーン杯

■パスタソース
・オイスターソース　スプーン3杯
・醤油　　　　　　　スプーン2杯
・鶏がらスープの素　スプーン2杯
・砂糖　　　　　　　スプーン1杯
・こしょう　　　　　お好み

上海パスタに必須の材料は、
海鮮と野菜（ネギ、玉ねぎ、チンゲン菜）

海鮮は、エビやイカをはじめ
ホタテやあさりなどの貝類がおすすめです◎

海鮮が多いほど
ソースに深みが出ておいしくなります♡

まずは材料を切ってそろえましょう。

ねぎは食べやすい大きさに、
玉ねぎはうすくスライス、
チンゲン菜は1枚1枚に分けます。

にんにくはうすくスライスしても
みじん切りにしてもいいです！

ペペロンチーノをいれる場合は
みじん切りにしておきましょう。

上海パスタで重要なパスタオイルを作ります。

フライパンにオリーブオイルをひき、
赤唐辛子の粉をいれて火にかけます。

赤唐辛子と油が合わさると焦げやすいので
弱火でじっくり温めていきましょう！

パスタオイルがふつふつ沸いてきたら
ねぎと玉ねぎ、にんんくをいれて炒めます。

他に野菜を追加する場合は
このとき一緒にいれて炒めてください。

このときも焦げないように弱火で
ゆっくり炒めましょう！

パスタオイルが全体的に絡むように
野菜とよく混ざったら、
ここでごま油を追加し混ぜます。

このとき、野菜に完全に火が通ってなくても
パスタオイルとしっかり混ざっていたらOK！

ごま油もしっかり混ざったら、
次に海鮮を入れてさらに炒めておきます。

海鮮をいれたら、
野菜と海鮮にしっかり火が通るように
じっくりと炒めましょう◎

ペペロンチーノを入れる場合は
このタイミングで一緒にいれます。

このときも引き続き強火はNGです！

具材にしっかり火が通ったら、
茹でたパスタの麺を投入します！

パスタオイルをつくる段階で
並行してパスタも茹でるとタイミング◎

パスタを茹でる時間は通常の8割くらいで
すこしかためのうちにお湯からあげましょう！

フライパンに茹でたパスタをいれたら
パスタソースの調味料を入れます。

スプーンは写真に写っているくらいの
カレースプーンで測りましょう。

お砂糖や醤油をいれるとすぐに焦げるので
不安な方は調味料を入れるとき
一度火を止めてもいいとおもいます♡

調味料をすべて入れたら、
パスタを茹でたお湯を
おたまで2杯フライパンに注ぎます。

フライパンにお湯を注いだら
調味料が全体的に行きわたるように
トングや菜箸でよく混ぜていきましょう。

このときパスタソースを味見して
味が濃いようであれば
さらにパスタの茹でたお湯を追加します。

まだフライパンのお湯が残っている状態で
チンゲン菜をいれて、さらに火をかけます。

チンゲン菜がやわらかくなるように
混ぜながら火にかけましょう。

このとき、水分が飛ぶように
中火～強火に変えます。

よく混ぜながら
ある程度の水分が飛ぶまで火にかけたら完成♡

お皿に盛り付けておいしくいただきましょう！

トッピングにパクチーをいれる人も多いです♡

今回は、韓国で流行している新感覚パスタ
「上海パスタ」について紹介しました！

日本にはない味のパスタを
おうち時間を使って作ってみませんか？

辛い食べ物が好きな方、
韓国の赤いちゃんぽんが好きな皆さんには
ぜひ作ってみてほしいです♡