韓国の年齢の数え方は『数え年』!
年の数え方といえば日本のように生まれてからの歳月で数える『満年齢』と韓国のような生まれた暦年で数える『数え年』があります◎
『満年齢』はみなさんご存知の通り生まれた日から0歳が始まり誕生日が来ると1歳になりますよね!
韓国の『数え年』はというと西暦ごとに歳をとるんです!なので生まれた時点で1歳になり新しい年を迎える1月1日が来る度に歳をとるという事ですね!
数え方の例と赤ちゃんの年齢
そうなると赤ちゃんの歳はどうなるの?疑問ですよね。
うちの息子はまだ寝返りもできない生まれて数ヶ月の時に2歳になりました。そしてまだ1歳ですがもうすぐ3歳になります(笑)
うちの息子はまだ寝返りもできない生まれて数ヶ月の時に2歳になりました。そしてまだ1歳ですがもうすぐ3歳になります(笑)
数え方の例で見てみると
2018年に生まれた場合
産まれた2018年の分で1歳、
2019年が来ると2歳
となります。
なので12月31日に産まれた子は生後2日で2歳という訳の分からない事になるんです!
2018年に生まれた場合
産まれた2018年の分で1歳、
2019年が来ると2歳
となります。
なので12月31日に産まれた子は生後2日で2歳という訳の分からない事になるんです!
ですが日常で赤ちゃんの歳を聞かれても数えでいう人はおらず、生後何日、何ヶ月と日本での数え方と同じです◎
数え年計算方法
自分の歳が知りたい方は
今の西暦から(生まれた年-1)を引きます。
【例】1990年生まれなら
2020-1989→数え年
と計算すれば出ます◎
今の西暦から(生まれた年-1)を引きます。
【例】1990年生まれなら
2020-1989→数え年
と計算すれば出ます◎