【レシピ付】今が旬のかぼちゃを使った韓国料理3選をチェック♡

ハロウィンが終わるとなんとなくかぼちゃのイメージは薄れて行きますが、かぼちゃの旬は12月頃まで！夏の終わりから初秋にかけて収穫され、冬によく食べるとされているんです◎

韓国でもよく食べられるかぼちゃ！日本と同じように煮物やサラダに使われる事も多いです♡そんな中でもかぼちゃが主役の韓国料理を3種類、レシピと一緒にご紹介します！

かぼちゃ好きはもちろん、かぼちゃレシピが気になる人は要チェックですよ♡

韓国のかぼちゃ料理で一番に思い浮かぶのがかぼちゃ粥！甘くて食べやすく、栄養満点のお粥です♡子供も大好きで離乳食の定番でもあります◎

①かぼちゃ半分を適当な大きさに切って、紙コップ1杯の水と一緒にミキサーでつぶします。少し電子レンジで柔らかくするとよく潰れます◎

ミキサーがない場合は茹でたかぼちゃをヘラなどでつぶします。

②お茶碗半分くらいのご飯を同じように紙コップ1杯の水と一緒にミキサーでつぶします。もち米ならより美味しい！

③①と②を合わせてフライパンやお鍋で弱火にかけ、塩大さじ1/2と砂糖大さじ1で味を整えて完成です◎

韓国でよく食べられるお肉、鴨肉！健康的な脂身が体にいいと人気です◎そんな鴨肉炒めを丸ごとかぼちゃに突っ込む料理です！見た目も豪華で振る舞い料理としてもGOOD♡

①キレイに洗ったかぼちゃのへた部分の皮を八角形にくり抜き蓋にします。蓋を閉めその部分を下向きにして10分ほど電子レンジで温めます。

②鴨肉を玉ねぎ、えのき、ピーマンorパプリカ、ニンニクと炒めます。味付けはオイスターソース大さじ1〜2、塩少々でOK。

※日本だと鴨肉は手に入りにくいので似ているソーセージや他のお肉で作っても美味しいと思います◎

③かぼちゃの中の種を全て取り除き②をつめ込みます。かぼちゃの蓋を閉めて8〜10分蒸します。蒸せたらかぼちゃを八角形の型に合わせて切って開けば完成です◎

※②と一緒にチーズを入れても美味しい♡

栄養ご飯とは영양밥(ヨンヤンパプ)といって、木の実や漢方など栄養のある具材がたっぷり入った韓国の炊き込みご飯です！参鶏湯の中のご飯を炊き込むようなイメージです◎体に優しいご飯はかぼちゃと一緒に調理するのが人気なんです♡

①もち米に麦、豆、くるみ、コーン、栗などお好みの具材を入れて炊飯器で炊きます。

②かぼちゃをキレイに洗い5分ほど軽く蒸した後、上部を蓋のように切り中の種をくり抜きます。蓋をしめて再度10〜15分ほど蒸します。

③炊けたご飯をかぼちゃの中につめて出来上がりです◎

※かぼちゃは一口大に切ってご飯と一緒に炊き込む方法もあり！その方法だとかぼちゃを蒸す手間が省けます◎

ビタミン、ミネラル、ベータカロチンが豊富で栄養満点のかぼちゃ！旬の間にたくさん食べましょう♡

いつものレシピに飽きた時に使える韓国料理レシピ、どれも簡単なので試してみてください◎韓国料理が食べたい時の食卓の一品にも♡